僕の中小企業診断士試験回顧⑪~TAC通学1年目(事前に、決める)
こんにちは!はら|中小企業診断士(登録申請中)です。
いよいよ、次の土日は今年度の中小企業診断士一次試験の本番当日となります。
今年の試験を受験される予定の方は現在、最後の追い込みをされていることと思います。
この一年間、寒い中も暑い中も、仕事や家庭が忙しい中でも勉強を続けてきたからこそ、今は不安の中にいるのではないでしょうか。
一次試験は試験範囲が膨大であるからこそ、頻出論点での得点獲得がしやすいという特徴もあると思います。直前、頭に詰め込んだ論点がそのまま出題されることもあります。
そのため、最後の最後まで、ここまで頑張ってきた自分を信じて、支えてくれた家族や仲間のためにも、出来ることだけに集中して乗り切ってください。

僕自身、昨年のこの時期は一次試験受験生でした。
不安で不安で…。
不安を打ち消すためには勉強するしかない!と思い、今ログを確認したら最後の土日は2日間で15時間勉強していたようです。もう少しやってたかなーとも思いましたが、それでもよく頑張ったとも思います。
今回の⑪と次回の⑫は、今年度以降、診断士一次試験受験をされる方向けに、少しでもお役に立てればと思い、僕なりの試験に向けた工夫を書いていきたいと思います。
診断士試験の0科目目は体調管理と理解する
健康な身体があってこその試験
大前提はこれです。
不安な気持ちは、恐らく診断士試験を受ける方の99%が持ち合わせているのではと想像します。
多年度生だった僕が言うのだから、間違いありません。
先ほど、不安な気持ちを学習量で打ち消したと書きました。
これはその通りなのですが、だからといって体調を崩してしまっては元も子もありません。
健康な身体があってこその、試験です。
試験直前にコロナ感染した友人の話
ここで友人のエピソードを一つ。
受験生時代を支えてくれた仲間が、僕のTAC通学1年目、2022年に一次試験を初めて7科目受験したそうです。つまり同じ試験を受けていました(この時はまだ知り合っていなかった)。
聞くと彼は、試験直前の1週間、当時猛威を振るっていた新型コロナウイルスにガッツリ感染してしまっていたようです。
感染時期的には、本番当日は自宅待機期間も終わるため、試験は受けられるとのことで、発熱して怠い身体に鞭打って勉強をし、結果見事一次試験を突破することができました。
自分を信じてあげてください
何が申し上げたいかというと、
今までの蓄積は決して噓をつかない、ということです。
冒頭、超超直前期の詰め込みが大事と書きましたが、それでもここまで学習を積み重ねてきた実績が、皆さんにはあります。
まずはそこを信じてあげてほしいです。
ただ、だからといって不安は消えません。
そのためには、最後の最後まで勉強ですし、直前の学習を支えるのも、また何よりも本番当日に良質なパフォーマンスを発揮するためにも、大前提は体調管理となります。
アホみたいに暑い毎日が続きます。友人の場合は感染症につき不可抗力ではありますが、水分補給や睡眠時間の確保を行うなど、自身の努力で回避できる体調面の不安は排除した上で、本番当日を迎えてください!

はらが、一次試験に臨むにあたり決めていたこと
ここからは、2022年、タイトルにもある通りTAC通学1年目と、昨年2024年の一次7科目再受験時に決めていたことを総合して、僕なりの工夫を書いていきます。
2日間、しっかり寝る
僕も大分年を取ってきてしまったようで、寝てもなかなか疲れが取れにくくなってきました。笑
一次試験直前模試を受験した際、本番のつもりで事前準備から行動をしてみたのですが、どうも2日目に体力不足を感じました。
そのため、本試験に向けては、本番の前2日間、具体的に言うと前日の金曜日だけではなく、その前の木曜日の夜も早めに就寝し、睡眠時間を確保し、体力回復を図りました。
自分を信じる。
0科目目は体調管理。
これらを自分としては体現したつもりです。
しっかり寝ないと、当日いいパフォーマンスを発揮できる確率が下がると個人的には思います。若干勇気がいりましたが、効果はかなりあったように思います。
昼ごはんや持ち込むお菓子類は、何を、どこで買うか決める
当日の不安と、試験問題以外で考えるということを一つでも排除するための工夫として採用していました。
試験会場は大都市の中心部にあることが多いため、コンビニは近くにあると思います。
しかしながら、現地調達を考える受験生が多いことは容易に想像できます。
コンビニはあっても、目当てのものがない。結果不安になる。何を食べるか考える。
これらを回避したいと考え、僕は妻に作ってもらう”おにぎり”×2と、地元の駅前にあるセブンイレブンで”4個入りのりんごのデニッシュ”、”スニッカーズorダース”を購入すると予め決めて、その通り行動していました。
各科目、解き順と、上手くはまらなかった場合の対応策を考える
皆さんご自身で考えたり、各受験予備校や講師の方が推奨する戦い方があり、既に準備されている方も多いと思います。
僕の場合、解き順は基本的に全科目”頭から全部行く”でした。
理由は、
3~4問目くらいまでには解ける問題が必ずあると思われるから
マークミスを防止したいから
結局最後は全てマークしないといけないから
です。
特に2つ目のマークミス、これは絶対に避けたいと考え、それならばできる限り頭から解いた方がミスは無くせると考えた結果の頭から作戦です。
ただ各科目、自身の能力と特性を考慮した上で、解けない問題にあたった時の対処法は事前に検討しており、本番もその通りに進めました。
具体的には、
経済学・経済政策 → 基本時間が足りなくなるので、余程の場合以外は解けなくも、答えをひねり出してマークしてしまう
財務・会計 → 経済学・経済政策同様基本時間が足りなくなるので、解けなくてもマークしてしまう
企業経営理論 → わからなければ飛ばして、あとから戻ってくる
運営管理 → 「生産管理」で50分、「店舗・販売管理」で35分、残りの5分で見直しができる範囲で飛ばす
経営法務 → 会社法は、わからなければ飛ばす。知財法は基本的にやっつける。民法など、最後まで解き切ってから、再度会社法から飛ばした問題を考える
経営情報システム → わからなければ、即飛ばす。一旦解けるものを最後まで解き切ってから、残ったものと残り時間を考慮して、じっくり対応する
中小企業経営・中小企業政策 → 基本時間は余るので、わからない場合は飛ばして、あとからじっくり考える
各科目の戦い方を事前に検討しておくと、当日、爆弾寄り、地雷寄りの科目に遭遇したとしても、ある程度冷静さを保って対処できるのではないかと思います。
本日は以上となります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
