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写真展 『UNBOUND』 に出展。作品テーマは「Winter Warmways 冬の温路」

2025年1月25日(土)〜26日(日)の2日間、原宿のMIL GALLERY JINGUMAEで開催された大規模な写真展『UNBOUND』に参加させていただきました。展示名の意味は「制限のない創造性」。まさしく、参加者36名の解き放たれた創造力が、会場全体を包み込むような空間になりました。

最高の立地と、素敵な会場

2日間、会場は絶え間なく訪れるお客さんで溢れていました。来場者数は300人にのぼったとのことです。写真活動をしている知人やSNSでの告知を見て来てくださった方もいらして、本当に嬉しかったです。
訪問された方の作品に対する真剣な眼差し、写真家さんたちとの活発な交流がありました。数時間ゆっくり滞在される方、2度3度訪れる方もいらっしゃいました。展示スペースに立ちながら、多くの方から感想をいただくたびに、自分の作品をこの場に置けたことに幸せを感じました。

「Winter Warmways 冬の温路」

グループ展の開催はだいぶ前から決まっていました。どんな作品テーマで出そうか、何枚出そうかとあれこれ悩みながら思いを巡らせていたのですが、展示2週間くらい前になって、この年末年始で撮りためた写真で行こうと決めました。

テーマは「Winter Warmways 冬の温路」。寒い中あちこち撮り歩いているなかで、心が温まる瞬間や風景にたくさん出会えました。冷たい空気や雪に包まれながらも、そこに存在する温もり。異郷の旅人を迎える湯けむり、人々の仕草、差し込む光。どこか懐かしい情景が、心の中にじんわりと灯るような感覚。そんな冬空の中に見つけた「温かさ」を、モノクロームで表現した写真たちです。

冬の街には、様々な温もりが宿っている。
凍える季節の中で、私たちが見出す小さな温かさ。
冬の空の下で交差する、確かな温もりの道筋。

異郷の抱擁
冬駅の語らい
宿場町の歓待
集いの灯
初光の手触り
冬の玉座
元旦の陽光

最初の4枚はふだんの僕っぽいチョイスですが、テーマを決めたことで後半3枚を選べたので、自分的な意外性出せてよかったなと思っています。


プリントはすべて和紙

今回の7点はすべて和紙(竹和紙)でプリントしました。一見マット紙かな?と思いますが、「和紙なんです」というと皆さん驚かれていました。

和紙特有の柔らかい質感は、モノクロのコントラストを和らげ、雪景色や冬の澄んだ空気感が、柔らかく包まれたような温かみ、人肌のような温もりを帯びます。かといって滲んで色が沈むような感じはなく、Q2 Monochomの持つ解像感をしっかり表現しつつ、シャドウをしっかり引き締めてくれていて、自分にとって理想的な紙です。モノクロ写真の中に冷たさと温かさ、両方表現できたのではないかと思います。


一晩経った今でも、熱気と興奮が心の中に残り続けています。ほんとうに楽しく充実した時間でした。この刺激はこれからの活動に活かしていきたいと思います。

本当に素晴らしい経験をありがとうざいました。企画してくださった村田雄平さん、いつもながら素敵な機会をいただき感謝です。新しい企ての話しもしたので、それもまた楽しみ。

【追記】
村田さんから告知があり、来年の開催も決まりました!もちろん参加します。目標があると自分を成長させてくれる。年齢を重ねても、成長を実感できるのは本当に励みになります。楽しみです!


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