Nikon Z5IIを購入しました
11年ぶりの、ニコン愛
先日、突然ですがNikon Z5IIを買いました。
先月の写活レポートでも少し触れましたが、久しぶりにD300(2009年購入)を手にして楽しんでいたら、かつての「ニコン愛」が沸々と蘇ってきました。D70(2004年購入)と合わせて、当時は約10年ニコン一筋。2013年、ソニーがフルサイズミラーレス・α7を発表したタイミングで乗り換え、それ以来 α7C、GR IIIx、Leica Q2 Monochrom と、ニコンに触れることなく時が流れました。久しぶりに取り出してみたら…当時全然使っていなかった(使いこなせなかった)オールドレンズが、妙に気になりました。

中でも、定番オールドレンズAi Nikkor 50mm f/1.4(義父から譲り受けたもの)。当時はその良さも使い方もわからず、出番がなかった彼らを、バルナックライカでのMF経験を経た今こそ、主役にしてみたい…そんな気持ちが芽生えてしまったのです。
D300でも楽しいけれど、重さと大きなシャッター音は、街スナップには不向き。その点、Z5IIは軽量・静音で、街中でも気兼ねなく使えるのが大きな魅力です。
他のカメラと被らないように
Q2 Monochromは、モノクロ専用という制約がもたらす集中力と作家性が魅力。だからこそ、Z5IIにはキャラ被りを避け、同じニコンでも個性の強いZfではなく、Z5IIを選びました。(オールドレンズが似合う度ではZfなのかもですが、Z5IIもシンプルな構造がレンズと馴染んで自然体でよいなと思いました)
レンズ構成も新旧ミックス
Ai Nikkor 50mm f/1.4(ただし、絞り羽根が固着していて開放でしか撮れない(買い直す or 修理も視野))、新たに迎えた Voigtländer NOKTON 58mm f/1.4 SL II S(立体感と柔らかさが同居する一本)、そしてZマウントでは NIKKOR Z 26mm f/2.8(薄型パンケーキ)、この3本を中心にまわしてみたいと思います。MFではオールドレンズの味をじっくり楽しみ、AFでは最新機能をフル活用してみたいです。




Q2 Monochromとの棲み分け
僕にとってQ2 Monochromは特別な存在。引き続きモノクロ道を進みながら制約のなかでの強度と作家性を。被写体や構図に対する意識が研ぎ澄まされる一台だと思っています。対してZ5IIでは、オールドレンズでの表現遊びから、26mmパンケーキでの高速スナップまで多機能さを活かして幅広く。
まだ慣らし運転中ですが、Z5IIで撮れる絵はすでにかなり好印象。Q2 MonochromともGRIIIxとも違う撮影体験が新鮮で、何より楽しい。作品として新しい一面を切り取れるかはまだわかりませんが、まずは「写真を楽しむ」という価値観を最優先に、外に出かけたいと思います。
Ai Nikkor 50mm f/1.4






Voigtländer NOKTON 58mm f/1.4 SL II S







NIKKOR Z 26mm f/2.8



