Phtoshop用UXPプラグイン MSX1画像作成ツールキット更新 v1.10
チェッカーとして公開していた下記のツールを大幅更新したので、ツールキットと名を変えて公開します。入手場所は記事の最後の方に。
ツール全体の見た目

これはパネルに統合した状態です。大きくなってきたので次バージョンからは機能別タブが入ってくると思います。
新機能
中間色パレット同梱

MSX1色のパレットが同梱されました。基本の15色は左クリックでフォアグランドカラーに、右クリックでバックグラウンドカラーに設定されます。これに加えて中間色タイリングパレットを用意しました。左クリックで中間色を表現するためのMSX1基本色2色がフォアグランドカラーとバックグラウンドカラーとして設定されます。右クリックの場合はフォアグランドカラー・バックグラウンドカラーが逆に設定されます。さらにctrl+左クリックで中間色そのものがフォアグラウンドカラーにピックされます。(中間色そのものを使う事などあるのかというと自分の手順の場合ものすごくあります。)
中間色パレットの見た目が不思議な感じですが、上下に伸びた真ん中が中間色としての色、上下の帯がそれを表現するためのMSX1基本カラー2色です。
採用した中間色はコンバートツール用に自分が何日もかけていろんなルールで選抜したものですが、まだ固まり切っていないので今後変更されると思います。おすすめ中間色一覧についてはその選抜ロジックをnote記事にするつもりです。
タイリング塗り機能

選択範囲を、現在のフォアグラウンドカラーとバックグラウンドカラーでタイリング塗りする機能が追加されました。(MSX1カラー以外を選択していても使えます。)タイリングパターンは自分がコンバートキットで設定しているおすすめ3パターンです。この3パターンを主に使う事を自分は推奨します。これもそのうち別記事で。

全レイヤー統合チェック機能

前のバージョンの2色/8ピクセルチェックは1つのレイヤー内でのピクセルをテェックするものでしたが、レイヤーをすべて統合した状態でのチェックができるようになりました。これによりパーツ別の描きこみや、コピーペースト、線画と塗りを分けての制作や一時的に色やパーツを替えてみるなどの対応がレイヤーを分けて作業できるようになりました。ドロップダウンでMergedかSelectedLayerのどちらかを選択してAnalyzeします。

統合チェックはわれながら非常に便利です。
バグ修正
不具合修正:レイヤーの画像の周辺に透明度がある場合に、2色/8ピクセルルールチェック結果の選択範囲がおかしくなる
既知の不具合・その他
開いたばかりの画像でチェックに以上に時間がかかり、エラーが山のように検出される
→原因不明ですが、一度背景レイヤーを通常レイヤーに変換すると不具合がおさまる事があります。周辺に透明個所を持つレイヤーの単独チェックが統合チェックより遅い
→ 処理の都合による現在の仕様です。レイヤーの4すみにダミーのドットを打つと処置が速くなると思います。ブラシで直接タイリング塗りしたい
→UXPプラグイン形式では実現できません。しかしタイリング中間色はこまごま書くよりも、ベタ塗で広い範囲に作ってマスクで削っていった方が修正や調整が速く、管理もしやすいと思います。後から色も直しやすいですし。
ダウンロード先(Github)
まだブランチ開発でコードの整理もしてないのですが、整理してから出そうとか思っていると、合間が開いて内容を忘れてしまい結局出さない、などのシナリオが見えるのでとりあえず公開しておきます。ちゃんと動きはします。

上記ページからccxファイルがダウンロードできるのでこれをインストールしてください。インストール手順は以下にまとめました。
イメージキャラクターができました

ヘッダの画像の女の子はイメージキャラクターです。まだ全然ツールキット使って手を入れてないですが(ChatGPT生成→フォトショで通常画像として調整→自作ツールで自動コンバート←いまここ)だんだんドット絵としてツールキットとともに成長する予定です。自分の描く絵と全然絵柄違いますが。
