親として役立ったこと①|先生に家庭での様子を伝える連絡帳の書き方
今日は、いつもの「母なのに迷った日」シリーズではありません。
ちょうど懇談の時期ということもあり、先生とのやり取りで悩んでいる親御さんへ向けて、私自身が実際に使っていた伝え方がこちらです。
実際に先生とのやり取りがスムーズになり、限られた懇談時間を有効に使えた方法です。
まず最初にお伝えしたいのは、私は、懇談をより有意義な時間にしたいと思ったので、事前に先生へ相談内容をお伝えすることが多かったです。
懇談は15分ほどと限られた時間です。
その場で相談内容を考えていただくよりも、事前に先生へお伝えしておく方が、学校での様子を振り返っていただきやすく、お互いに有意義な時間になると感じていたからです。
私は、限られた時間で話しやすいように、相談内容は3点程度にまとめるようにしていました。
内容が多すぎると時間が足りなくなり、次に待っている保護者の方をお待たせしてしまうこともあります。
また、廊下で待機されている保護者の方に話の内容が聞こえてしまう可能性もあります。
そのため、相談したいことを1点から3点程度に絞り、事前に連絡帳やお手紙で先生へお伝えしていました。
子どもに相談内容を見られたくない場合は、連絡帳には「別紙でお渡しします」とだけ書き、お手紙でお渡ししていました。
懇談の日程のお手紙を学校からいただいた翌日に
連絡帳にこのように書きました。
パターン①
いつもお世話になっております。
懇談の日程ですが、○月○日(○)○時で承知いたしました。
家庭で【症状・様子】が見られるようになりました。
学校では【気になる場面・タイミング】でも、同じような様子はありますでしょうか。
もしお気づきの点がございましたら、懇談の日に教えていただけますと幸いです。
お忙しいところ恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
また、このようにお伝えすることもありました。
パターン②
いつもお世話になっております。
懇談の日程ですが、○月○日(○)○時で承知いたしました。
限られた時間を少しでも有意義な時間にできればと思い、事前に相談したい内容をお伝えいたします。
(ここに相談内容を3点ほど記入)
お忙しいところ恐れ入りますが、ご確認いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
なお、子どもに見られたくない場合、
相談内容を3点程度にまとめたお手紙で
先生にお渡ししてねと子どもにお願いします。
先生も事前に内容を把握できるため、学校での様子を振り返っていただきやすくなります。
当日は回答をいただくだけなので、限られた懇談時間を有効に使うことができました。
なぜ例文を2パターンご紹介したのでしょうか。
相談内容によって、私は書き方を使い分けていました。
① 家庭で気になる症状や様子が見られた時
具体的にいうと、
・朝になると学校へ行きたがらない様子
・集中しづらい様子
・気になる声や仕草が見られる
・急に不安そうな様子が増えた
など、学校でも同じ様子が見られるのか確認したい時です。
この場合は、先生にも学校での様子を見ていただく時間が必要になるため、事前にお伝えするようにしていました。
今回、下の子に「んっ、んっ」と声を出す様子が見られるようになり、学校でも同じ様子があるのか知りたくて、私はパターン①の伝え方で先生へ相談しました。
例えば、このような手紙で先生へお伝えしていました。

② 懇談で相談したいことを事前に聞きたい時
こちらは、そこまで深刻な内容ではない場合です。
具体例
・友達との関わり方
・授業中の学習態度
・挙手をして発言できているか
・学校生活で気になっていること
などです。
私は相談内容を3点程度にまとめ、事前に先生へお伝えしていました。
⸻
特に「挙手して発言できているか」は、一度先生に聞いてみると安心かもしれません。
地域や学校、教科によって評価の考え方は異なりますが、私の住む地域では、中学校で授業中の発言や学習への取り組みについて話題になることがありました。
お子さんの様子を先生と共有しながら、「今どのような状態なのか」を知ることが、これからの関わり方を考えるきっかけになると思います。
もちろん、挙手して発言することが苦手なお子さんもいますのから、必要以上に心配することはないと思います。
テストで力を発揮することや、資格取得など、それぞれのお子さんの得意なことを伸ばしていく方法もあります。
大切なのは、「できていない」と焦ることではなく、今のお子さんの様子を先生と共有し、一緒に考えていくことだと私は感じています。
私の住む地域では懇談は1学期と2学期の年2回です。
限られた時間だからこそ、先生と家庭がお互いの様子を共有できる大切な機会だと思っています。
学校では頑張れていても、家では疲れが出ていることがあります。
反対に、家では気になっていることでも、学校では安心して過ごせていることもあります。
だから私は、懇談は「できていないこと」を探す時間ではなく、お互いが知っている子どもの姿を持ち寄る時間だと思っています。
先生と家庭が同じ方向を向いて情報を共有することで、子どもが安心して毎日を過ごせる環境につながると。
地域によって懇談の回数や進め方も違うと思います。
「うちの学校ではこんな懇談だったよ」
「こんな工夫をしているよ」
そんなお話があれば、ぜひ教えていただけると嬉しいです。
私も、皆さんから学ばせていただきたいと思っています。
この記事が、これから懇談を迎えるどなたかの参考になれば嬉しいです。

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子どもの人間関係や学校との関わり、母として迷いながら向き合ってきた日々を書いています。
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