wwお正月2026
「アレ達(弟家族×2)が元旦に来るって言うからお鍋片付けたくてお重とタッパーに料理詰めてお汁以外はコンロ使わんとこうと思ったのに来ないんですってよ。
明日来るんですって。
正直、冷蔵庫がパンパンで困るわ。
ところで玄関入ったとこの豊年満作見た?
見てない?
じゃあちょっと見てきて。
昨日急いで書いたんだけどちょっと痩せてて豊年な感じしないから今かきなおしちゃおうかしら。
まだ誰もお客さん来てないから誰にも見られてないし。
やっぱり豊年と言うからには少し太い線で豊年っぽく書くべきよね?
今の細い字じゃ全く実ってなさそうですものね。
あ、あと気がついた?
あれね、条幅紙じゃなくて大掃除で余った障子紙なの。
ちょうどいい太さだったから使ったけどすごく墨を吸うからすぐ字がかすれるのよ。」
元旦の朝、実家にあけましておめでとうございますを言った直後にこのような母のトークが。
その後台所の定位置でラジオを聞きながらお茶を飲む父をわざわざ立たせ、食台の上で【豊年満作】を立派な太さで書き直して玄関飾りにしておりましたw
「ところであなたやけに早く来たわね。」
と言われたので、私は本来の目的を母に告げた。
「クッキー焼くからオーブン貸して。貰い物の代替バターが冷蔵庫にあると邪魔だから。」
と。
今年の元旦は客間ではなく台所にお節(…とはいえね、中身はみなが食べるものばかりを詰めてある)とクッキーとおにぎりを並べて、やってくる叔母たちが次々に渡してくる、甥や姪達へのお年玉を仕分けしたりしながら午前を過ごしました。

そしてもちを食べるのは忘れていました。

帰りがけに、玄関脇の靴箱の上、見たことない飾り方してあったのでそのわけを聞くと、
餅つきの時に玄関用の鏡餅を作り忘れたから晩白柚で代用(…代用…?)したとの事。
そして馬のモチーフが何も無かったので牛で代用(…代用したらいかんでしょw干支に牛いるんだからw)したとの事。

晩白柚の上に葉みかん乗せる自由さよ。
母のこういう、下手したら叩かれるような自由さはなかなか真似出来ないなと思う元旦でございましたw
