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読者Q&A②:また届いた質問にまとめて答えます

以前、読者の方からよく届く質問をまとめてQ&A形式で答える記事を書きました。あのあとも、コメントや感想を通じていろいろな質問をいただいていて、また似たような疑問がいくつか重なってきたので、続編として今回もまとめてお答えしてみようと思います。

前回と同じく、先にお断りしておきたいのですが、ここで挙げる質問は実際に届いたコメントそのものではありません。「こういう系統の質問をよくいただくな」と感じたものを、私のほうで一般化して書いています。特定の誰かのコメントをそのまま引用しているわけではないので、その点はご了承ください。答えも、あくまで私個人の経験と考えの範囲を出ませんし、専門家としての回答でもありません。

それでは、今回も順番に答えていきます。

Q1. 低用量ピルを始めるとき、何を基準に選んだんですか?

正直に言うと、最初は「基準」と呼べるほどのものは持っていませんでした。婦人科のかかりつけの先生に、体質や生活リズム、これまでの生理の様子を話して、そこから提案してもらったものをまず試してみた、というのが実際のところです。

種類によって、含まれるホルモンの量やバランスが違うようです。私の場合は最初に試したもので肌の調子や気分の波が比較的落ち着いたので、そのまま継続していますが、合わなくて途中で変えたという話も周りで聞きます。値段や飲み方のしやすさも、人によっては選ぶ理由になるようでした。

このあたりは体質による部分が大きいと感じているので、「これが正解」とは言えません。実際に試してみて感じたこと、変化があったタイミングについては、別の記事にもう少し詳しく書いているので、気になる人はそちらも読んでみてください。

Q2. パートナーが避妊に協力的じゃないとき、どうしたらいいですか?

これも何度か聞かれた質問です。答えになっていないかもしれませんが、私自身、うまくいかなかった時期が長くありました。

私の場合は、「協力してほしい」と伝えること自体をためらっていた時期があって、それがしんどさの一因だったと今は思っています。避妊は私だけの問題じゃないはずなのに、なぜか自分だけが抱えている感覚になっていた、というのが当時の実感です。相手を責めたい気持ちと、これ以上関係をこじらせたくない気持ちが、いつも同時にありました。

関係性によって状況はまったく違うと思うので、一般的な正解はないというのが今の私の答えです。私たちの場合どう話し合ったか、うまくいかなかった経験も含めて別の記事に書いているので、同じようなモヤモヤを抱えている人は読んでみてもらえたらと思います。

Q3. このnoteを書いているモチベーションは、正直何なんですか?

これもたまに聞かれます。かっこいい答えを用意しているわけではなくて、単純に「当時の自分が読みたかったものを書いている」というのが、一番近い気がします。

アフターピルを飲んだ夜、検索してもなかなか知りたい情報にたどり着けなくて、ひとりで不安を抱えていた時間が長かったんです。あのときの自分にひとことでも届く記事があったら、少しは楽だったかもしれない。そう思いながら、今も書き続けています。

コメントで「同じことで悩んでいました」と言ってもらえるたびに、続けてきてよかったと思える瞬間があります。書くこと自体が誰かのためというより、当時の自分を救っている感覚に近いのかもしれません。今のところ、それがいちばん正直なモチベーションです。

Q4. こんなに個人的なことを書いて、周りにバレるのが怖くないんですか?

怖くないと言えば嘘になります。今も投稿するたびに、少しだけ心臓がどきどきします。

地名やクリニック名、相手を特定できるような細かい情報は書かないようにしていますが、それでも「これは自分のことだ」と気づく人がいるかもしれない、という不安はずっとどこかに残っています。投稿ボタンを押す前に、何度も読み返して大丈夫か確認する癖もついてしまいました。

それでも書き続けているのは、隠すことより伝えることを選びたい気持ちのほうが、今は大きいからだと思います。このあたりの葛藤については、また別の機会に記事としてまとめてみたいと考えています。

質問、これからも待っています

今回は4つに絞りましたが、まだ答えきれていない質問もあります。また機会を見て、こういう形でまとめて答えていけたらと思っています。

コメントをもらえること自体、書いている側からするとすごくありがたいことです。返信できていないコメントもまだ残っていますが、少しずつ目を通しています。これからも、気になることがあれば気軽に聞いてもらえたらうれしいです。

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からだの相談先(婦人科・オンライン診療・パーソナルケアクリニックなど)をどう選ぶかは、「わたしの相談先リスト」「相談先マップ」の記事にまとめています。プロフィールの記事一覧から、よかったら読んでみてください。


※この記事は医療情報ではなく、個人の体験談・見解です。ここで挙げた質問は実際のコメントそのものではなく、よく聞かれる内容を一般化したものです。からだや受診について不安があるときは、医師・薬剤師など専門家に相談してください。

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