noteのSEOが強いのは、Googleと業務提携したからではない
noteで書いたら、すぐに検索上位に出るじゃん!
って経験をしたことがある人も増えてきていることだろう。
「そんなキーワードで誰が検索するん?」と思うような内容でもまあ一応上がってくる。
noteは確かに、SEO界隈からも良きにせよ悪しきにせよ注目されているだろう。
なぜこんなにも強いと言われるのか、あるいは人によっては強くないという見解であっても、話題になるぐらいには特徴的なのか。
正直、細かいところはわからない。
ただアクセス数はここ近年でとんでもなく伸びているのも確か。

理由はいろいろあると思うけれど。
細かいところは技術屋さんではない僕には正直言うとわからない部分も多いけれど。
まあそれは頭の良い方々がどこかに解説してくれているだろうから、今回は別角度から「noteのSEOがなぜ強いのか」という論点と見せかけて、なぜ強いのかから読み解くnoteのクリエイターへの想いを書こうと思う。
noteをもっと知りたい!
と思っている人は必見。
この情報ぐらいは押さえとけ、大きな波を捉えてちゃんと乗っかっとけ、という感じの内容になると思う。
一言で何を書いた記事なのか示せと言われたら……
note愛です。
もう5年目の付き合いになるので、まあ大目に見てほしい。
マンネリ化を一切感じないのがすごい。
500記事以上書いてきて、そこそこフォロワーもいて、ビジネスパーソンかと思えば小説家でもあって、クリエイターの世界にも片足突っ込んでいる僕から、今のnoteについて押さえておく基本的な情報を発信する。
noteは、とーーーっても”クリエイターファースト”な媒体だと思ってます。
さて、ということでまずは先に軽くSEO云々についての、僕の見解を。
いろんな意見があるけれど、
まさかGoogleと業務提携したから強くなりました、ではないと思う。
日本経済新聞の記事にはこう書いてある。
文章などのコンテンツ配信サイトを運営するnoteは14日、米グーグルと資本業務提携すると発表した。グーグルがnoteの第三者割当増資を引き受け、発行済み株式総数の6.01%を取得する。総額4億8900万円を調達し、運営する「note(ノート)」で生成AI(人工知能)を活用した機能開発などに投じる。noteには日本経済新聞社が出資している。
約5億円という資本は、noteにとっては非常に大きな追い風となるバックアップだが、Googleにとっては比較的小さな金額ともいえる。
果たして5億円でSEO優遇します、みたいな話が本当にあると思うだろうか?
そんなことを言いだしたらこぞって他の企業も出していくに違いない。
という点から、業務提携の効果かどうかわからない(元からずっと割とSEO強かった)と思っている。
何より行き着いた超個人的な結論は、
note社の弛まぬ努力と改善と、
あとクリエイターを想う気持ち、
だと思っています。
本当にありがとうございます。
想いを書いていたらnoteの記事上限29万文字に到達してしまう恐れがあるので、ちゃんと情報まとめました。
これ見ればほんとにnoteの全容結構わかると思います。
まずは、言わずもがなnoteのミッションは下記。
ミッション
だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。
インターネットの発展により、だれでも創作できる時代がやってきた。
しかし、創作のハードルは下がったが、続けることのハードルはかなり高い。必要なのは、楽しく作り続けること、伝わるべき人に届けること、それをビジネスにして生活の糧にすることだが、どれもとても難しい。
その原因は、ネット上に、既存のメディア産業がもたらしてくれたような、クリエイター・メディア・ファンをつなぐエコシステムがまだ存在しないからだ。
noteは、あらゆる人、あらゆる組織の、クリエイティブ活動を助け、続けていくための手助けをしていく。
国民総発信者時代、総クリエイター時代と言われて久しいが、その時代の動きに一役買いそうな素敵なミッションである。
僕も小説家としての一面もあるため、クリエイターが今後どのように生き延びていくのか、活躍する場はあるのか、このコンテンツ飽和時代にどのようにして自分を確立させるのか、そんなことは仕事の傍らずっと考えていた。
そんなところに、このnoteである。
2020年10月、自分の電子書籍が出版されたことによって、物書きとしての未来がよりリアルになってきた。
その冬、2020年12月に初めてnoteのアカウントを作成した。
ペンネームで一瞬更新していて、恥ずかしくなって止めて、2021年の1月に本名でアカウントを追加作成した。
ここから僕の物書き人生が大加速する。
これは成長する媒体になるかな、なんて思いながら綴り始めて、早4年と3ヶ月。
noteの会員数は僕の想像を遥かに超えて、今や1,000万人に届きそうな勢いである。

他のブログ媒体は玉石混交、そもそも有名な人しか勝てない、いろんな媒体がある中で、noteのコンセプトや取り組みは若干差別化を感じ取っていた。
その曖昧な考えを図にしていたのが下記だ。

CREATION いい作品を生み出す
DISTRIBUTION 広く人々に届ける
FINANCE 収益化する
この3つの課題は、まさにクリエイター本人の個人的課題と全く一緒なのだ。
これには大層びっくりした。
noteの課題=僕たちクリエイターの課題
こんなプラットフォームは他にはない。
特にFINANCEの「クリエイターサクセスの種類を増やす」というのは大共感。
僕はそれをやりたいんだと思った。
小説家といえど小説だけ書いていても、文豪でも何でもないので生きていけない。
一方で、仕事だけしていても小説を書けない。
小説を書くことに集中したら生活がままならない。
生活を安定させると創作活動に充てる時間がない。
バランスを取ると安定はするが、その分結果は出ない。
バランスを取るか、取らないか、この二者択一の構図をぶち壊すことから始めたかった。
ちょうどいいじゃん。
まるでくすぶるクリエイターのためにあるのかと思うようなプラットフォームだった。
そんなクリエイターに最も仕組みとして大切なことは、やはりFINANCE、経済力だ。
長く生き延びることができずに道を諦めるクリエイターも数知れず。
収益性が低い業界になってしまっているところも多いかもしれない。


そんな中でnoteが取り組んでいるのは、実は多様なコンテンツのオンライン化。
単なる情報に課金しているだけではないのである。
情報
セミナー
コンサル
ファンクラブ
書籍
などなど これは従来の市場を拡張させる。
一体そのあなたの有料記事は、メンバーシップは、どの市場をどう置き換えたものなのだろうか。
収益化にチャレンジする人は、まずここを考えてみるのも面白いかもしれない。

そのように経済が加速し、人が増え、いい作品が引っ張り上げられ続けていると、noteはいずれ、クリエイターの街となっていくだろうと思う。
これはすでに街っぽいじゃん、という「っぽい」ではなく、本当に街のようになると思うのです。
noteは全てのビジネスパーソンにとって”拠点”となる。
noteという街を拠点として、自分の作品や今後のビジネスも絡められればいい。
そこにはクリエイターもビジネスパーソンも境目はない。
どんな人にとっても住みやすくて、魅力的な場所がたくさんあって、観光で来るにも、ゴリゴリにビジネスするにも(あんまnote的には向いてないかも)、クリエイターとして住むのも心地いい。
商店街に行けばいろんな個人店が立ち並んでいて、いくつかショッピングモールのような場もあり、noteマネーのように学びの空間もあり、まるで線路が敷かれたあとの街開発のようなイメージで大きく広がっていく。
そのためにはまず、この街の存在をもっと広く知ってもらう必要がある。
ということで。
僕はこのnoteという街の”観光大使”になりたい。
半ビジネスパーソン、半クリエイターの自分だからこそ、いろいろな観点から発信し、noteを上手く活用し、恩恵を受けながらもいい作品を投じることでnote側にも報いていく。
そんな感じで。
今は、四六時中仕事をしている。
ビジネスパーソンとしては、フリーランスとして3つぐらい掛け持ち進めていて、法人化もいよいよリアルになってきている。
クリエイターとしては、まだ一作品しか世に出ていない弱小小説家だが、noteコンテストも受賞して漫画化いただいたりと、おかげさまで少しずつ実績を積ませていただいている。
クリエイターファーストの媒体だからこそ、僕が伝えられる観点がある。
そして、この街をユーザー側からより多くの人と創り上げていきたい。
タイトルとは大きく乖離した内容になって、結果的にめちゃくちゃタイトル詐欺しているけれど、一旦このタイトルでやってみます。
一応最後に改めて触れておく。
noteがSEOに強いのは、別にGoogleと業務提携したからでも何でもない。
元から強い。
なぜなら、ずっとクリエイターのことを一番に考え抜かれているプラットフォームだからだ。
街をつくろう。
ここが、あなたの拠点となる場だ。

