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「今日もよくがんばったね」——心が追いつかない日々に唱える言葉

「今日もよくがんばったね」

最近、寝る前にそっとつぶやくようになったこの言葉は、まるで呪文のように、わたしの心をふっと軽くしてくれる。



今年は、転職しようと決めた。

新しい環境に身を置きたい、自分の力を試してみたい、そんな前向きな気持ちからだった。

でも、いざ始めてみると、その気持ちだけでは乗り切れない、目まぐるしい日々がやってきた。

書類選考の通過率が低いと聞いて、とにかく数を打つ。

いくつか通過して、今日初めての面接があった。

久しぶりの緊張感に包まれつつも、就活のときよりもずっと企業とフラットに会話できたことに少し安心した。

「入れてもらう」のではなく、「一緒に働けるか」を確かめる。

そんな視点を持てたことが、自分でも少しうれしかった。

とはいえ、今日の企業はびっくりするくらい価値観が合わなかった。

質問される内容も、相手の反応も、どこかズレている。

どれだけ条件が良くても、「誰と働くか」はやっぱり大事。

マッチングって、こういうことなんだなと実感した。



来週から本格的に面接が始まる。

正直、不安もある。

でも、「受かること」だけをゴールにしないで、自分も相手を見極める視点を持っていたい。

ここで働きたい、と思える人たちと出会いたい。



もちろん、転職活動を始めたのは自分。

誰を責めたいわけでもない。

だけど、気づけば、「もっと急がなきゃ」「他の人に先を越されるかも」と焦ってばかりいる。

心が追いつかないまま、流れに飲まれていくような感覚。

最近は、選考中の企業から課題も出されている。

来週中が提出期限で、休日を有効活用して取り組むつもり。

もちろん手は抜かない。

でも、エネルギーの使い方は考えないと、続かない。

まだ元気だからいいけれど、あと2ヶ月くらいかかるかもしれない。

飛ばしすぎないように、ちゃんと息継ぎをしながら進んでいきたい。



夜、布団に入るときに、自分に言う。

「今日もよくがんばったね」

それだけで少し、ほっとする。

誰かに評価されなくても、自分で自分にそう言ってあげるだけで、安心する。



たぶんこれが、私にとっての「呪文」なんだと思う。

毎日を生き抜いた私にかける、小さな、でも確かな魔法の言葉。



「がんばることは、無理することじゃない」

それがKindle本『きぼうの光…』で伝えたかったこと。

そして、本当にやりたいことは「がんばらなくても自然にできること」だと知っている。

今のわたしは、たしかにがんばっている。

だから、疲れる。

そのことをちゃんと自覚して、意識的に休む時間を取ろうと思う。

毎日フルスロットルじゃもたない。

疲れてもいいし、休んでもいい。

自分らしく生きるために、大切なことだから。

あなたは自分にどんな言葉をかけてあげたいですか?


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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