【グランパス】Never Give Up for the win!勝ち獲った5つ目の輝く星!
何度追いつかれても、諦めずに闘う姿に心打たれた!
昨日、国立競技場で行われた、JリーグYBCルヴァンカップ決勝「名古屋グランパスVSアルビレックス新潟」の試合を現地観戦した。
前日に名古屋駅から夜行バスに乗りこむと、乗客の半分以上がグランパスサポーターで、車内は応援ツアーさながらの熱気に包まれていた。
試合当日の天候は、あいにくの雨。
試合開始まではまだ時間があるが、会場にはすでに多くのサポーターが集まっていた。

もちろんグランパスサポーターも大勢いるのだが、新潟サポーターの多さに圧倒された。

新潟にとっては、初めてのタイトル獲得(優勝)がかかる大一番とあって、気合十分だ。
国立競技場に来るのはこれが3回目だが、試合前から異様な緊張感が漂っている。
いつもはゴール裏の1階席で応援しているのだが、この試合は抽選制のプレミアチケット。
当選したのは第3希望のゴール裏3階席だった。

角度がついてピッチ全体を眺められるが、できれば1階席で応援したかったのが本音だ。
それでも落選した人もいるのだから、その人たちの分まで3階席で精一杯応援しよう。
練習のためにピッチに出てくる選手たちをできる限りの声援と拍手で出迎える。
大会史上最多、62,000人以上が詰めかけた満員の国立。
地鳴りのようなサポーターの声量がこだまする。
観客全員で創り出す、圧巻の景色と熱気は、これまで体感したことのないものだった。
最高の舞台が整い、いよいよ試合開始の笛が吹かれた。
試合は前半から白熱し、一進一退の展開が続く。
優勝がかかる大一番はスコアが動かない、堅い試合になりがちだが、この試合は違った。
前半にグランパスが、幸先よく2得点を奪った。
優勝に大きく近づく得点で、スタンドはお祭り騒ぎのように沸いた。
後半45分を回ったところで、スコアは2-1とグランパスがリード。
あと少し守り切れば、グランパスが優勝だ。
最後の力を振り絞り、最大限の声を出して選手を後押しする。
歓喜の瞬間が近づき、自然と目には涙が浮かんだ。
しかし、悲願の初優勝を目指す新潟も、諦めずに追いすがる。
試合終了間際にPKを獲得し、土壇場で追いついたのだ。
2-2となり、まさかの延長線に突入。
延長戦前半にグランパスが得点し再び勝ち越したものの、後半にまたも新潟が追いつき、3-3。
120分でも決着がつかず、優勝の行方はPK戦に。
準々決勝のサンフレッチェ広島戦がフラッシュバックする。
あの試合、神がかった活躍を見せたグランパスのゴールキーパー、ランゲラック選手に託すしかない。
目の前で行われるPK戦を、祈りながら固唾を飲んで見守る。
結果は5-4でグランパスが勝利し、3年ぶり2度目の優勝を決めた!

ドラマでも描けないような、サッカーの面白さが全て詰まった劇的な試合。
死力を尽くして闘った両チームの全ての人に最大限の拍手を送りたい。
会場で声援を送ることで共に闘い、トロフィーを掲げる瞬間に立ち会えたことは一生の宝物だ。

グランパスのDNAである、「Never Give Up for the win」の精神で、5つ目の輝く星、タイトルを勝ち獲ることができた。
グランパスを愛する皆さん、おめでとうございます!
これだからグランパス、サッカー観戦はやめられない!
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