栞のように。
(629字)
記しておきたいことを。
まずはこちらをご覧ください。
「寒いことが、人の気持ちを暖めるんだ。離れていることが、人と人とを近づけるんだ」
孤独感とは、人がいる環境でこそ感じるのかもしれません。離れたとき、その手をもう一度握りしめたくなる。独りになったときに希うのは、やはり人。その温もり。星野通夫さんが遺してくださった言葉たちが、静かに胸へと染み渡ります。
私は、haruka nakamuraさんというアーティストを尊敬しています。知った切欠は歌手の坂本美雨さんでした。
上記で綴った2018年夏の札幌モエレ沼公園ガラスのピラミッドで開催された「FOLKLORE札幌公演」がharuka nakamuraさんとの「出逢い」でした。
こちらをご覧くださいませ。
海のように、波のように、雲が動き、風がざわめく。大地そのものにも似て。己の持つ言葉では、この世界を表すことが適いません。
いつか私たちは、自分を取り囲むものを「あるべくしてある」ものだと、柔らかな心で受け止め受け入れることができるようになるのでしょうか。
その世界に至る道が閉ざされていないことを祈り願います。
星野道夫さんへ、拙いこの記事を捧げます。
©2023-2025 Harunaga Mutsuki
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拙稿をお心のどこかに置いて頂ければ、これ以上の喜びはありません。ありがとうございます。