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離婚して7年目に思うこと。生まれ変わっても、私はもう結婚しない


生まれ変わっても、おそらく結婚しない。


自分がそういう考えだから、人にも結婚は勧めない。もちろん娘に対しても同じだ。

なぜ今さら、結婚について書こうと思ったのか。

離婚して、気付けば6年という月日が流れていた。6年といえば、小学校に入学してから卒業するまでの期間と同じだ。それは、ひとつの大きな節目でもある。その節目を機に、自分が今どう考えているのか、一度言語化してみたくなったのだ。

誰のためでもなく、自分のために書く。とはいえ、結婚ってデリケートなテーマでもある。

今回の内容は、極めて個人的な意見であり、誰かの生き方を否定するつもりもない。だからこそ、有料記事にして、共有できる人にだけそっと届けようと思う。

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改めて振り返ると、結婚ってある程度勢いがないとできない気がする。

私が結婚を決めたのは22歳のとき。まだまだ世間知らずで、自分のことだって全然理解できていなかった。だからこそ大して深く考えず、すんなり結婚できたのだろう。

もし30歳を過ぎていたら、そう簡単には決断できなかったと思う。結婚の現実的な重み――たとえば、自分と相手だけでなく、その家族同士の関わりといった「システム」としての責任を理解できる年齢になっていたら、きっと足がすくんでしまったはずだ。

結婚することがいいとか、そうでないとかは人それぞれだ。シングルマザーのなかには、積極的に恋愛して再婚している人もいる。それも選択肢のひとつであり、その人の大切な人生だ。

私はというと、元夫と別れてから、結婚について考えるどころか、一度も恋をしていない。恋愛という選択肢は、頭の中に1ミリもなかった。

とにかくまずは仕事をして、自立しなければ。
父親がいない分、しっかり子どもと向き合わなくては。

そう必死に前を向いて進んでいくうちに、一人でいることが妙にしっくりくるようになっていた。

それにやはり、別れるときが大変すぎたというのもある。お金も時間も、そして何より心のエネルギーをすり減らした、あの数年間。

籍を入れるときは、ハッピーな気持ちと若さゆえの勢いでできた手続きが、離婚となると、ひとつひとつ精神をすり減らされる作業に変わる。

ここからは、離婚の渦中で削られた心のこと。そして7年目を迎えてようやくたどり着いた、今の私の幸せの正体について、赤裸々につづっていきます。

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