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【朝カレーは子どもの脳にもいい?】海外ママが調べてみた

朝は毎日、時間との勝負。子どもたちを起こして、ご飯を作って、学校の準備をして、自分も仕事へ。そんな慌ただしい朝、わが家でよく登場するのが朝カレーです。
前日のカレーを温めるだけなので準備は数分。野菜も、お肉も、ご飯も一度に食べられて、子どもたちも喜んでくれます。忙しい海外ママの私にとっては、まさに救世主のような朝ごはんです。そんなある日、「カレーは認知症予防にいいらしいよ」という話を耳にしました。それなら、「成長途中の子どもの脳にもいいのかな?」と思い、調べてみました。

カレーが認知症に良いと言われる理由

理由は、カレーに使われるスパイスの一つであるターメリック(ウコン)に含まれるクルクミンという成分です。

クルクミンには抗酸化作用や抗炎症作用があり、脳の健康との関係について世界中で研究されています。アルツハイマー病に関係すると考えられている脳内の異常なたんぱく質や、脳の炎症への影響などが研究されています。ただし、ここでとても大切なのが、現時点では「カレーを食べれば認知症を予防できる」と証明されたわけではないということです。研究では「予防に役立つ可能性」が示唆されている段階であり、専門家も特定の食品だけで認知症を予防できるとは考えていません。認知症予防では、野菜や果物、豆類、魚、全粒穀物などを含むバランスの良い食事全体が重要だとされています。つまり、「カレー=認知症予防」ではなく、「カレーに含まれるクルクミンという成分には、脳の健康との関係について期待される研究が進められている」というのが、現在の科学的な理解です。

では、子どもの脳にもいいの?
ここも調べてみました。結論は、「カレーが子どもの脳の発達を良くする」と証明した研究は、現在のところありません。少なくとも現時点では、「朝カレーを食べた子どものほうが学力や記憶力が向上する」と言える科学的根拠はありません。これは誤解されやすいポイントですが、大切なことだと思います。

でも「朝ごはん」は子どもの脳にとって大切一方で、多くの研究で共通していることがあります。それは、朝ごはんを食べること自体です。子どもを対象とした研究では、朝食を食べた子どものほうが、その日の午前中の注意力や集中力、記憶などの認知機能が良好だったという報告があります。もちろん、「朝ごはんを食べれば必ず成績が上がる」というほど単純ではありません。睡眠や生活習慣、家庭環境なども大きく関係します。それでも、朝にエネルギーを補給することは、子どもの脳や体が活動するために大切だという点は、多くの専門家が共通して示しています。だから私は朝カレーを続けています。調べてみて思ったのは、朝カレーの価値はクルクミンだけではないということでした。カレーなら、一皿で野菜も、お肉も、ご飯も食べられます。忙しい朝でも、「何品も作らなきゃ」という負担がありません。子どももよく食べてくれるし、私自身も仕事前にしっかりエネルギーを補給できます。「脳に効く特別な食べ物」というより、忙しい朝でも家族みんなが無理なく朝ごはんを食べられることこそが、朝カレーの一番の魅力なのかもしれません。

海外生活で気づいた「バーモントカレー問題」
ちなみに、わが家で使っているのは日本のバーモントカレーの味です。私が住んでいる国でもバーモントカレーは売っています。
でも、食べてみると……
「あれ?日本で食べていた味と全然違う!」ほぼ同じパッケージなのに、「こんな味だったっけ?」と思うほど違いました。国によって味を変えているのか、私の味覚が変わったのか……。
海外生活あるあるなのかもしれません(笑)。

まとめ
今回調べて分かったことは、
・ターメリックに含まれるクルクミンは、脳の健康との関係について研究が進められている。
・子どもの脳については、「カレーが良い」と言える科学的根拠は、現時点ではない。
・一方で、朝ごはんを食べることは、子どもの集中力や注意力を支える可能性がある。

だから私は、「脳に効くから朝カレー」ではなく、「忙しい朝でも家族みんながしっかり朝ごはんを食べられるから朝カレー」という理由で、これからも続けていこうと思います。

最後に質問です。

皆さんが住んでいる国では、バーモントカレーは売っていますか?
もし売っているなら、日本と同じ味ですか?それとも違いますか?ぜひコメントで教えてください。🌷

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