自由に生きたいのに「世間の枠」が邪魔をする
『人生の地図』を見てもらいました。
生年月日から、その人の本質や
人生のテーマを読み解くもの。
見てくださったのは、
発達支援コーチの東海林睦さん。
ご縁があってお互いのメルマガを
読み合っているお仲間です。
ブログの内容もやさしく、分かりやすいので
子育て中の方にぜひ読んで欲しいと思っています。
さて、私の『人生の地図』。
その冒頭にあった言葉に、
思い当たり過ぎて鳥肌が立ちました。
我が道を行くタイプなのに
常識に囚われて
自分を枠にはめられているようで
苦しい想いをされてきたのでは。
それでも様々な経験で
自分の世界を充実させて
きたと見て取れます。
私をよく知る方からも
「ハルさんの自己紹介やん」
と言われたくらいです。
選んだ道には、誰もいない?
私は昔から
「なんか、こっちの方がよさそう」といった
直感に引き寄せられるタイプでした。
だけど、石橋を叩いて渡りたい。
調べて、納得して、
「よし!」と思わないと動けない。
そんな私も確かにいます。
そして、納得して選んだ道でも、
途中でなんだか不安になって
周りを確認するときもありました。
「みんなもこっちに来てる?」
と振り返ってみたら、
「あれ?誰もいない」
「もしかして、間違ってた?」
なんてことも多くて
そのたびに立ち止まってしまう。
この道(人生)で合っているのだろうか。
そんな考えが頭をよぎるのです。
自由になりたいのに、枠に囚われる
ふと足を止めてあたりを見渡すと
そこにはたくさんの
世間が作った枠があって
「それって必要?」と感じるのに、
いつの間にか同調してしまう。
そんな「枠」の存在に気づいたのは、
ずっとあとになってからですが
思い返せば、小学生のころから私は
「枠」に囚われていたのかもしれません。
たとえば、私は小学4年生のころから
インテリアコーディネーターに憧れ、
目指していたのですが
当時は
「インテリアって何?」
と言うような時代で、そんな年ごろ。
放課後、家でひとり
片づけや模様替えに没頭していたころ
同世代の子たちの興味は
自分がスクールカーストの
どこに位置するかだったり、
ファッションや音楽だったりで
私の好きな話はできないと感じていました。
グループのいざこざに巻き込まれたくない。
でも、一人ぼっちは嫌だからと
多数派のフリをした時もありました。
それから、
「破る気はないけども理不尽な校則」には
黙っていられず、「意味あります?」と
ひとり、生活指導の先生と言い合う私。
「みんなも変だと思わない?」
と振り向いても、同級生の
「ことを荒立てたくない」雰囲気に
「あ、そんなもんなんだ」と
勝手に温度差を感じていました。
自由になりたい。
自分で選んだ道を行きたいけど
ふと周囲の様子が目に入り、
「そっち(多数派)に収まった方がいい?」
「でも…納得できない!」と葛藤する。
結局は自分で選んだ道に進むのだけど
何も考えずに突っ走れるタイプでは
なかったのだと思います。
迷いながら自分の世界を充実させる
「それでも様々な経験で、
自分の世界を充実させてきた」
『人生の地図』で
読んでもらったとおりだと思いました。
周りとの違いが気になりながらも
「私にはこっちの世界が面白い」と
インテリアにのめり込んだり、
高校時代は文系クラスにいたのに
建築士も夢見ていたことを思い出し
大学から突然、理系に進路変更したり。
大学に入ってみたら
他にもやりたいことが見つかって
私の中にはずっと問いがありました。
「本当はどこに進みたいと思ってる?」
「卒業資格って、本当に必要?」と。
あと半年で卒業というタイミングで、
私は大学を辞める決断をしました。
就活?リクルートスーツ?
どこに配属されるかも分からないのに
行きたい会社なんて決められる?
勝手に決められてたまるか!
そんな気持ちがあったのだと思います。
就活については、こんなこともありました。
親が、私が就活をしていないのを心配して
「スーツを買いに行こう」と誘ってきた時
私は「子どもの入学式?」と言われそうな
薄いベージュのスーツを買ってもらいました。
こんな感じなので、
新卒採用を目指す学生さんには
何のアドバイスもできないですが
(するつもりもないですが)
これまで歩んできた道を
大きく変えてもいいのでは?
と感じていたり
子どもの歩む道が
私たちの常識では考えられない
どうしたらいいのか…
と悩んだりしている方には
私の経験は全部、
「それでもいいんだ」と思える
考え方の参考になるのではと思います。
幸せ度数の上げかた
私は私のやり方で
自分の世界を充実させてきました。
親にレールを敷かれたことは
思い返してみても、無かったと思います。
本当にありがたい。
おかげで今、幸せだから。
幸せ度数は、他人からの評価より
自己の満足度で上がると私は思います。
それはある意味
「自閉的」とも言えるかも知れません。
息子が「自閉スペクトラム症」と
診断されてからは
「自閉」というのは
「周囲から自分を閉ざした人」
のようなネガティブな意味じゃなく
その扉の向こうに
自分の世界が広がっている人
なのだと考えるようにもなりました。
わざわざ反発する必要は無いけれど
世間が作った枠にとらわれ過ぎず、
自分が「いい!」と思う方に進んでみる。
どうすれば自分が選んだ道で幸せになれるか
を考えて頑張る方が、おもしろいし、
人生の幸せ度が上がると実感しています。
直感と論理のバランスで進む
「いい!」と思った方に進むのは
直感的な思考です。
それがどうすれば上手くいくかを
考えるのは、論理的な思考。
「直感」と「論理」
この2つのバランスを取りながら
自分で考え、選択し、進んでいく。
私の人生のテーマは
こういうことなのかも知れない。
『人生の地図』を読んでもらい
改めてそんなふうに感じました。
そして、子どもたちにも
あらゆる枠の外に出ることを恐れず
自分で考え、選択し、納得して進んでほしい。
私たち保護者や大人の関わり次第で
子どもたちが大人になっても
「幸せ」と思えるような社会になる。
そう信じて、私も活動していきます。
自己紹介のような記事になりました。
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