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#1603 囲碁、AI先生について

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AIに添削してもらっている。僕の打った手の良し悪しを教えてもらっているのだ。ある高段者によると、「AIが示す手を言語化できなければ意味がない。有段者でないとAIの教えはあまり意味がない」みたいに言っていたが、僕はそうは思わない

 たとえば、スポーツの世界で初心者は、まず『体で覚える』ことが必要だろう。最初から理論を詰め込まれてもわかるわけない。見よう見まねでまずは体で覚える。中級者になったら少しずつ理論を取り入れていけばいいのだ。

 碁も同じである。まずは『形で覚える』。プロやアマ高段者だって碁を覚えたての頃はそうであったはずだ。最初から理論詰めではつまらなくてやめてしまう子がほとんどだろう。

 AIの示す手が、『なるほどこの手がいいのか』、『こっちの方が大きいのか』、『そんなものなのか』・・・こう言ったぼんやりした感覚で十分だと思う。

 碁を覚えたての頃、「三三の定石」や「つけ引き定石」を皆覚えるが、それを言語化して覚えた人などいないだろう。現在のプロや高段者だって。「こういうもんか」と、皆覚えたはずである。それと同じさ。


追伸:
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