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いつ何が起こるかわからないからこそ、「人とのつながり」に本気になる

こんにちは。
株式会社Join代表の橋岡克仁です。

2026年7月28日、熊本で震度7の地震が起きました。

私は現地にいたわけではありませんが、九州が地元の仲間や住んでいる友達もいるので、どうなったのかと心配と焦りを感じながら、ニュースや知人のSNSを通じて、あの惨状を見ていました。

倒壊した家屋。
避難所に身を寄せる人々。

「昨日まで普通に生活していた人たちが、一夜にして全てを失う」

そのリアルが、画面の向こうから迫ってきました。

熊本では2016年4月にも大きな地震がありました。
あれから10年、また同じ地が揺れたことに対する事実が、私の胸に重くのしかかりました。

その瞬間から、私の中で改めて何かが動き出し、「いつか」という言葉を、自分の人生から消そうと決めました。

いつか事業を本気でやろう。
いつか大切な人に感謝を伝えよう。
いつかコミュニティを作ろう。

そんな「いつか」は、来ないかもしれない。
今回の熊本地震は改めて自分自身に突きつけてくれました。

この記事では、あの出来事をきっかけに私が考えるようになった「いつ何が起こるかわからない中で、どう生きるか・働くか」について、経営者としての視点から書いていきます。


「明日は当たり前に来る」という思い込み

日常というのは不思議なもので、毎日同じように繰り返しで、永遠に続くような錯覚が生まれます。

朝起きて、仕事をして、夜眠る。
人に会い、話し、笑う。

そんな日々が「普通」になると、人はその重さを忘れてしまいます。

熊本地震を遠くから見ながら、私が一番強く感じたのは「自分もこの立場になり得た」という事実でした。

東京にいる自分が安全なのは、たまたまです。
大きな地震は日本中どこでも起きる。

事故も、病気も、突然の別れも、「自分だけは大丈夫」という根拠は何もないのです。

しかし、人は普段そのことを考えません。
考えないようにして生きているとも言えます。

考えないようにすることは悪いことではないと思います。
常にリスクを意識して生きていたら、精神が持ちません。

ですが、今回のような出来事が起きたときに、一度立ち止まって考えることが大切だと思います。

「もし明日、何かが起きたとして、自分は今日を悔いなく生きたと言えるか?」

この問いが、私の経営の出発点になっています。

災害が露わにした「つながりの力」

熊本地震の報道の中で、私がもう一つ強く印象に残っているのは、「人のつながりが命を救った」という場面です。

隣の人に声をかけた。
地域のコミュニティが助け合った。
遠くの友人が駆けつけた。
SNSで発信したら支援が集まった。

有事のとき、人を支えるのは、お金よりも情報よりも先に、「人のつながり」でした。

逆に、孤立していた人ほど、助けを求める手段がなく、一人で問題を抱え込んでいた人ほど、追い詰められていきました。

これは災害だけの話ではありません。
事業でも、人生でも、孤立は最大のリスクです。

私が株式会社Joinでコミュニティ運営に力を入れているのは、この確信があるからです。

一人では乗り越えられないことも、つながりがあれば乗り越えられることも多いです。

情報も、機会も、勇気も、コミュニティの中で生まれるものがあります。

「道徳心と経済力を持った人が増えていく」という株式会社Joinのビジョンは、結局のところ「支え合える人の輪を広げていく」という話でもあります。

経済力があるだけでは人は孤独になり、道徳心があるだけでは現実を変える力が弱いままです。
その両方を持った人が、コミュニティの中で繋がることで、本当の意味での「強い」状態になれると思っています。

経営者として「今ここ」に本気で向き合う理由

熊本地震以降、私は改めて「先送り」をやめるように意識しています。

やろうと思っていた事業の一手を、「もう少し準備してから」と言い訳していないか。

大切な仕事仲間に「いつか伝えよう」と思っていた言葉を、今日も言わずにいないか。

やりたかったことを「タイミングが来たら」と棚上げにしていないか。

経営者として10年近く走ってきて感じるのは、「完璧な準備が整ってから動く」という考え方が、実はいちばんリスクが高いということです。

準備している間に、市場は変わります。
準備している間に、人は離れます。
準備している間に、自分自身の情熱が冷めます。

準備が整うことを待つよりも、「今できることを、今日やる」という姿勢の方が、結果として大きな事業につながっていくことが、私自身の経験からも感じています。

「いつ何が起こるかわからない」は、不安の言葉ではなく、「だから今日を本気で生きる」の理由にもなります。
今回の熊本地震は、改めて私にそう考えさせてくれました。

「人とのつながり」は、最強のセーフティネット

もう一つ、経営者として伝えたいことがあります。

事業を続けていると、必ず逆境が来ます。

売上が落ちる時期、仕事仲間が抜ける瞬間、想定外のトラブル、世の中の急激な変化、そんな時に一人でいると本当に孤独です。

しかし、逆境でも信頼できる人とのつながりがあると、乗り越えられると感じています。

相談できる仲間がいる、情報を共有できるコミュニティがある、「あなたならできる」と言ってくれる人がいる。

それだけで、人は踏ん張れる力が強くなります。

私はこれを「人とのつながりは最強のセーフティネット」と表現しています。

銀行に預けた資産は、経済危機が来たら価値が揺らぐことがあります。
スキルや知識は、時代の変化で陳腐化することがあります。

ですが、本当に信頼し合える人間関係は、どんな時代にも、どんな状況にも、価値を失わないと感じます。

だからこそ、私はコミュニティに投資をし続けています。
お金や時間をかけて人との関係を深めることを、「コスト」ではなく「資産形成」だと思っています。

【まとめ】「いつか」を「今日」に変える

熊本地震は、私に大切なことを教えてくれました。

明日は当たり前に来るものではありません。
だからこそ、今日を悔いなく生きる行動をします。

一人では限界があります。
だからこそ、人とのつながりを大切にします。

先送りは最大のリスクです。
だからこそ、「今ここ」に本気で向き合います。

これは経営の話であり、生き方の話でもあります。

起業を考えている方に伝えたいのは、「完璧な準備ができてから」ではなく「今日、一歩踏み出す」ことの大切さです。

そして、その一歩を一緒に歩ける人を、今のうちから作っておいてください。

いつ何が起こるかわからないからこそ、今日のつながりが、未来の自分を救います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

【橋岡克仁 プロフィール】

1987年、大阪府生まれ。愛知県豊田市育ち。
3人兄弟の次男として育ち、幼少期からチェロ(5〜15歳)とサッカー(2〜20歳)に打ち込む。
サッカーでは小・中・高校すべてで全国大会に出場。

2010年、人間健康学部を卒業後、新卒で商社へ入社。社会人2年目で起業を志し、2014年に個人事業主として独立。事業を拡大し、2017年には年商1億円を突破。

2019年、「株式会社Join」を設立。
キャリア支援、SES事業、不動産仲介、人材育成、イベント企画・運営、講演・コンサルティングなど、多角的に事業を展開。

2025年より渋谷駅徒歩1分の立地に、頭浸浴やヘッドスパを取り入れた美容院「癒髪-yukami-」をオープン。

<株式会社Join>

<癒髪-yukami- 公式サイト>

<癒髪-yukami- プレスリリース>
・渋谷駅徒歩1分!頭皮から整える美容院「癒髪‑yukami‑」が11月1日にNEWオープン!

<プライベートについて発信>
・Instagram

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