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ベンチャーだからこそ味わえる美容院新規立ち上げのリアル

みなさん、こんにちは。
株式会社Joinの橋岡克仁です。

現在、渋谷駅から徒歩1分の場所で「美容院の新規立ち上げ」に挑戦しています。多角化経営の一環として進めている事業ですが、実際にやってみると、机上の計画とはまったく違う「リアルな現場」が待っていました。

今回はその体験をシェアしたいと思います。

ベンチャーだからこそ起こること

新規事業の立ち上げにおいて、大企業とベンチャーの一番の違いは「マニュアルがないこと」だと感じています。

例えば、美容院を出すとなると、物件探し、内装デザイン、スタッフ採用、メニュー設定、価格戦略、材料の仕入れ…本当にゼロから決めることばかりです。

大企業なら各部署が分担して進めるかもしれませんが、ベンチャーでは代表がすべての意思決定に関わります。スピード感はある反面、「これで正しいのか?」と不安になる瞬間も正直あります。

しかし、この「決まっていないことだらけ」の状況こそが、ベンチャーの醍醐味でもあります。何もないところから形にしていくプロセスは、挑戦する者だけが味わえる経験だと感じています。

美容院の立ち上げで直面した課題

美容院は「人が集まる場」であると同時に、「人の美意識に関わる場」です。そのため、コンセプトの作り込みがとても重要になります。

私たちの美容院は、渋谷という立地を生かしつつも、都会の喧騒から少し離れられる「和モダン」をテーマにしています。20〜30代の女性を中心に、日々の疲れを癒しながら美容も楽しめる空間を目指しています。

内装の打ち合わせでは、「おしゃれさ」と「落ち着き」のバランスをどう取るかで議論が絶えません。照明ひとつ、壁の色ひとつで雰囲気がガラッと変わるので、経営視点とお客様目線の両方を意識する難しさを痛感しています。

内装の壁や床面のイメージを検討中の様子
イメージをカタチにする工程はワクワクします

さらに、人材採用も大きな課題です。技術力だけでなく、価値観を共有できる美容師と出会えるかどうかが、この事業の成否を左右します。改めて「事業は人で決まる」という原則を実感しています。

新規事業から学んでいること

美容院立ち上げを通じて学んでいるのは、「経営の原理原則がむき出しで現れる」ということです。

家賃や人件費といった固定費をどう抑えるか、損益分岐点をどのように設定するか。数字をシビアに見ながらも、単なる利益追求にとどまらず、「どうすればお客様に喜ばれ、スタッフも誇りを持てるか」を常に考えています。

また、この挑戦を通して、コミュニティの力も改めて実感しました。
すでにJoinの活動で築いてきた仲間やネットワークが、美容院立ち上げのサポートに直結しています。独りでは絶対に実現できなかったことが、信頼できる人たちとの共創で前に進んでいるのです。

私が掲げている「道徳心と経済力を持った人を増やす」というビジョンを、美容院という場でも体現できるようにしたいと考えています。
お客様にとっても、スタッフにとっても、誠実さと豊かさを両立できる場所に育てていきます。

まとめ:挑戦のプロセスを発信する意味

美容院の立ち上げは、単なる新規事業ではありません。
それは「新しい場をつくる挑戦」であり、人が出会い、学び合い、成長していく拠点を生み出すことだと思っています。

ベンチャーのスピード感と不確実性の中で、不安もあります。
しかし、それ以上にワクワク感が勝っており、このプロセスを発信すること自体が、同じように挑戦する人の背中を押せると信じています。

これからも美容院の立ち上げ過程や、そこで得た学びをシェアしていきますので、ぜひ楽しみにしていてください。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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