見出し画像

【全力応援#創作大賞感想】みのむしの潔さを受け止め全力で遊べ!

本日は蒔倉みのむしさんの「#なんのはなしですか【長編小説】」の感想文を書かせていただきます。

現在、私は多くの不義理を多発させています。今年こそ多くの作品を読み、公式さんに「この小説あり!」と印象付けたい、そう思っているのに応募作品に追いつかないのです。あれだけ皆に「読むよ!」「読みます!」と叫んでいたのに。このままでは大ウソつきとなってしまう……そう、がっくり肩を落としていると、一通のLINEが送られてきました。

蒔倉みのむしさんの「#なんのはなしですか【長編小説】」読まれてないですよね?
7~8話あたりを読んでください~
絶対ですよ~!

豆島氏のLINEより超抜粋

面白いことにかけては世界一の嗅覚を持つ豆島さんです。7~8話から?それを真に受けてはいけません。最初から読めば絶対に面白いし、そこまで推す理由もわかるはず。LINE受信後、さっそくスマホを開きました。



蒔倉さんの文章はスラスラと読めます。noteには速読かと思うほどの勢いで2万字以上の小説を1日に何本も読まれる方がいらっしゃいますが、私は1日1本が限度です。3万字を超えると2日以上かかります。しかし、蒔倉さんの「#なんのはなしですか」は2時間以内で読めてしまいました。

衝撃です。この私がここまで早く読めるなんて。蒔倉さん!すごいです!

こちらの作品はロジウラーと呼ばれる方々が数多く出演されています。そのため、ロジウラーを知らない方の脳内は「???」となるでしょう。こんなに読みやすい文章を書く蒔倉さんが、

「どうかしているとしか」な内容を語り
「どうでもいいか」と読者を呆れさせ
「なんのはなしですか」と呟かせる

を全十話に渡って展開する理由がわからないでしょう。これは文章を紡ぎ出す人間にとってある意味、冒険であり革命なのだと笑撃を覚えました。

すごいです……見事です……只今、滂沱の涙を流しており、キーボードはかすんで見えません。でも、大丈夫。昨年もコニシさんへの感想文で語りましたが、ブラインドタッチなので。キーボードが見えなくても平気です。おかげで、蒔倉さんへの感動を出来立てホヤホヤで打ち込めます。

蒔倉さんのロジウラーの描写は絶妙で、名前が明かされる前から、誰かがわかります。豆島さんは人間ではないのに、すぐにわかりました。個人的に脳内にありありと浮かんだのは吉穂みらいさんでした。発言から仕草まで、あの可愛らしさは吉穂さんでしかありえません。只今「蒔倉みのむし」という才能にひれ伏しております。

あ、また……滂沱の涙が……

この小説はどこへ向かうのだろう?自分の登場が終わるとそればかりが気になります。それくらい「なんのはなしですか」な内容なんです。蒔倉さんはどう料理するのであろうか、ハラハラドキドキしながら読み進めると、終わりは唐突に訪れます。え?終わってしまった?

この潔さに私は笑撃の波に飲まれました。大人が真剣に遊ぶってこういうことだったのね✨今夜私は、ひとつ賢くなりました。

ありがとう、蒔倉みのむしさん。