見出し画像

【#創作大賞感想】愛おしい日常

今年、お見かけしてから、小森マメさんのほんわかした雰囲気の作風の虜になりました。更新のお知らせがくるのが楽しみで仕方ありません。登場人物がとにかく可愛いんです。許可もとらずに書いていいものか悩みましたが、小森さんの描く世界を知ってもらいたいと思い、感想文を書こうと思いました!

小森マメさん、「暑苦しいな」「嫌だな」と思われたらストレートにご連絡ください。すぐに削除します💦

このコミックエッセイでは妹マメさんと兄フクさんの穏やかな日常が描かれています。

いろいろあったけど
いろいろあったから
「今」に感謝

という言葉が第一章に書かれていて、この言葉が私にまっすぐ飛び込んできました。普段、ダラダラと過ごし、感謝する気持ちを忘れている私。今に感謝をすることでどれだけ日々が色づき輝くかを、小森マメさんの作品で気づかせてもらいました。

仲良く兄妹で暮らすマメさんとフクさんの生活。読むとほんわか幸せな気分になりますが、彼らの背景にある家族との別れにも触れ、切なさもこみ上げます。その切なささえ優しくすくい取ることで読む側として、

「今」に感謝

したくなる力を得られました。最近、別れを経験したばかりなので、私は余計に強く感じたのかもしれませんが。生きていく上で辛いことは必ずあります。でも、それをしっかりと噛みしめ、消化し、人生のいろどりにすることで、人間味に深みが増すのではないかと思いました。

日常には常に創作のネタが潜んでいるというのが私の考えです。そのため、私の脳内は常に妄想が溢れており、ホラーからファンタジーまで書いてしまうのですが、マメさんの可愛らしい絵柄は、そんな私の妄想に「落ち着いて」と声をかけてくれるような穏やかさがあります。

これからもマメさんとフクさんの穏やかな日常生活を読み続けていきたいです。ちょくちょくお邪魔すると思いますが、これからもよろしくお願いします。