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日本のおかゆというとお米だけで味付けされておらず、塩気のある漬物などと組み合わせて食べますが、中国の粥は最初から味付けされ具が入っている炊き込みご飯のおかゆ版といった感じです。香港などに行ったとき朝ふらりと入った店でお粥を食べると一日が調子よい気がします。

材料

米:90g(1/2合)

鶏肉:胸肉皮つき50g
油:大さじ1
塩:少々

鶏ガラスープ:100cc(顆粒のものを規定量で溶かしたもの)

作り方

鶏肉の皮を焼き油を出し、それでお米を炒めた後、10~15倍程度の水で茹でておかゆの素/種を作ります。それに具材をあわせてさらに鶏ガラスープで煮て仕上げます。


鶏肉の準備

・鶏肉は皮をはぎます(皮は使うのでとっておく)
・特に切らずに沸騰したお湯に入れ、蓋をしたら火を止め1時間ほどおきます
・鶏肉を冷めたお湯から取り出し、繊維に沿って割いておきます(茹でた汁はとっておきます)

おかゆの素/種

・米は表面の汚れを取るために、2~3回水でゆすぎ、ザルに上げておきます(研がなくていいです)
・深めの鍋に、鶏肉の皮と油大さじ1を入れ、弱火でじっくりと皮から油を出します
・油が出たら火を止め、洗っておいた米を入れ、全体に油をなじませます
・鶏肉を茹でたお湯を加えます。米の10~15倍程度になるようにします(足らないときはお湯を足します)
・中火にかけ焦げ付かないようにかき混ぜながら茹でていきます
・沸騰したらポコポコするくらいに火を弱め30分程度煮ます(やはり途中で焦げ付かないようにかき混ぜます)

仕上げ

・作ったおかゆの素/種に、鶏ガラスープ100cc、お湯100cc、割いた鶏肉を入れて中火にかけます
・かき混ぜながら加熱します
・沸騰したら塩を少々加え味を調えます(味見をして確認。少し薄味くらいで)
・火を止め、大き目の器に盛り付けます


お店では、おかゆの素/種的なものを大量に仕込んでおき、注文が入ると仕上げの工程をするようです。家庭でも保存容器に入れておけば冷蔵庫で1~2日程度は持ちそうですが、基本的には作ったらすぐ食べるほうがいいとます。
具なしで米をサラダ油だけで炒めて、鶏ガラスープの素で煮るだけでもそれっぽくなります。中華粥は、油と米から溶けた出たデンプンを乳化させるのが大切です。
手間をかけたくないときは、炊いた米(冷や飯でも可)と米の3~4倍程度の水、油、鶏がらスープの素を入れて、好きなだけ煮込めばだいたいそれっぽくなります。焦げ付かないようにかき混ぜる必要がありますが、ラクチンで美味しいです。
最後の仕上げで水で戻したホタテの貝柱(貝柱も戻したするも)を加える、ちょっと贅沢な感じの味になります。カニ缶でもいいです。
すでに炊いてあるお米を使う場合は、油で炒めないだけで、基本的に作り方は変わりません。油は入れます。






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