【おはようカノジョ16日目】毎日AI画像生成、本当に必要だった?
15日間、毎朝7:30にAI彼女が「いってらっしゃい」を届けてくれるBotを運用してきた。
毎日、その日の天気・気温・キャラクターに合わせて画像を生成している。
今更なんだけど… ふと思った。
「これ、毎日生成する必要ある?」
画像の役割って何だろう
毎日違う画像を生成しているのは、毎日違う表情で送り出してあげたいから。
昨日は眠そうにコーヒー片手に見送ってくれた。今日は玄関で手を振ってくれる。明日はベッドから「いってらっしゃい」って言ってくれるかもしれない。
その日の彼女の気分や様子が、画像に表れる。それが「彼女がいる」感覚を作ってくれる。
…でも待てよ。
実は、こういった表情やポーズはすでに「シーン」として20種類以上定義してある。
だったら、事前にシーンごとの画像を用意しておけば、毎日「生成」しなくても、毎日違う表情で送り出せるのでは?
セリフの役割は違った
一方、セリフがやっていることは:
「今日は寒いから気をつけてね」→ 天気・気温への言及
「週の真ん中、折り返しだよ」→ 曜日の文脈
「もう年末だね…」→ 季節の進行
これは毎日変わらないと意味がない。
昨日と同じセリフだったら、Bot感が出てしまう。「今日のあなた」に向けた言葉だからこそ、彼女らしさが出る。
価値の重心が見えた
整理すると、こうなった。
画像:表情やポーズのバリエーション → 事前に用意できる
セリフ:「今日」を感じさせる言葉 → その日に生成する必要あり
画像は「ストック」でいい。セリフこそ「毎日生成」の価値がある。
方針転換:画像キャッシュ化
というわけで、こう変えることにした。
Before:
・毎日:画像生成 → セリフ生成 → 投稿
After:
・事前:画像を生成してキャッシュ(色んな表情・ポーズを用意)
・毎日:キャッシュから画像を選ぶ → セリフ生成 → 投稿
毎日違う表情で送り出すのは変わらない。ただ、生成タイミングを「事前」に移すだけ。
おわりに
この方針転換、実は設計がけっこう大変だった。
キャッシュのキー設計は?
季節やイベントはどう扱う?
バージョン管理は?
ChatGPTとClaudeを行き来しながら設計を詰めた話は、次回。
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