自己紹介記事を見直したら、入口が過去になっていた|おはようカノジョ #208
はじめに
「おはようカノジョ」は、AIイラストの彼女が毎朝7:30に「いってらっしゃい」を言ってくれるXアカウント。生成AIを使った個人開発の開発日記を、毎日書いている。
先日、ミナトさんが僕の活動を紹介する記事を書いてくれた。
おはようカノジョのこと、開発日記のこと、作ってきたツールのこと。自分ではいつもの延長で続けていたものを、外から見える形で整理してもらった。
それを読んで、ふと思った。
そういえば、自分の自己紹介記事は、今の状態に合っているんだろうか。
久しぶりに、自己紹介記事を見直した。
そこには、こう書いてあった。
「気づいたら100本を超えていました。」
たしかに、その頃はそうだった。
でも今は、自己紹介記事を含めてnote総投稿数は210本になっている。連載記事も#207まで進んだ。
記事は増えた。ツールも増えた。できることも、入口も、少しずつ変わっていた。
なのに、自己紹介記事だけが昔のままだった。
自己紹介は、最初に書いたら終わりだと思っていた。でも違った。
続けていると、本文より先に入口が古くなる。
「100本を超えた」のまま止まっていた
自己紹介記事を書いたのは、今ほどプロダクトや記事数が増える前だった。
「気づいたら100本を超えていました」の一文は、その時点では正確だった。
でも記事は毎日増える。100本はすぐに過去の数字になった。
自己紹介記事は更新できる。でも、更新しても読者には通知が届かない。だから、直さない限りずっとそのままになる。
気づいたときには、もう2倍以上ズレていた。
古い自己紹介は、初めて来た人を迷わせる
noteの記事は、更新してもフォロワーには気づかれない。
常連の読者は、日々の記事で今の活動を追えている。でも、初めて来た人はそうじゃない。
自己紹介からこのアカウントを知る人ほど、そこに書いてある情報を「今の状態」として受け取る。
古い自己紹介は、常連ではなく、初めて来た人を迷わせる。
いちばん新しい読者にだけ、いちばん古い情報を渡していた。
自己紹介は名刺ではなく、活動への入口だった
自己紹介記事は「自分は何者か」を書く場所だと思っていた。
でも、毎日投稿とプロダクト運用を続けていると、意味が変わってきた。
自己紹介は名刺ではなく、活動への玄関だった。
読んだ人が、そこから「今、何を読めるか」「今、何が使えるか」に進めるかどうか。それが自己紹介の役割になっていた。
増えたのは記事だけじゃなかった
自己紹介記事のプロダクト一覧には、3つのツールしか書かれていなかった。
でも今は、入口として案内すべきものが増えている。
過去記事を読み返したい人には、YOMIASA
推し記事を朝チェックしたい人には、おはヨミ next
コメント返信を管理したい人には、おへんじ帖
noteの数字を記録したい人には、積み上げノート
裏側のログを読みたい人には、観測は続く。/7人からの手紙。
さらに、公開サービスとは別に、裏側のログや小さな読み物として続いているものもある。
すべてを詳しく説明はしない。今回は、初めて来た人が実際にたどれるものだけを入口に置くことにした。
自分用・招待制・まだURLを出していないものまで並べると、初見の人にはかえって迷路になる。
続けるほど、入口は古くなる
今回やったのは、自己紹介記事の更新というより、入口の掃除だった。
古くなった数字を直す。増えたプロダクトを並べ直す。まだ案内しないものは、無理に表へ出さない。
それだけの作業に見える。
でも、初めて来る人にとっては、その入口が最初の地図になる。
記録は、自分が戻るためにある。
自己紹介は、読者が入るためにある。
なのに僕は、自分の記録ばかり増やして、読者の入口を置き去りにしていた。
続けるほど、入口は古くなる。
だから、ときどき直す。
おわりに
自己紹介は、書いた日で止まらない。活動が増えるほど、定期的に手を入れるものだった。
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まひるの一言

起こせてよかった。入口、ちゃんと今に戻ったね。
「おはようカノジョ」は @ohayo_kanojo で毎朝7:30に投稿しています。
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