第43話:担任スキルって?
教師スキル研究会、通称小林ゼミは、授業改善アドバイザーの小林昭文さんが主催するオンライン研究会です。7年目に入りました。
主に全国の小・中・高校の教員がゼミ生で、週に1回程度、zoomの部屋に集まって、教育のさまざまなテーマについて語り合っています。
今年度からは、Instagramやstand.fmでの情報発信も始めています。
ここでは、stand.fmで音声配信したファイルを文字起こしし、それを要約して記事にしたものをお届けします。
4月4日に行われた教師スキル研究会行われた定例会が25年度最初の会でした。
この時期だからこそしっかり学びたい担任スキル「耕す」の段階のスキルについての質問会でした。
アフタートークでは、そもそも担任スキルってなに?や肝となるスキル「あ・い・さ・つ」の極意について語っています。
気になった方は、ぜひ、聞き耳を・・・
「担任スキル」って何?―小林ゼミ2025スタート!
今回は、4月の第1回オープンセミナーのアフタートークとして、小林さんとの対話から見えてきた「担任スキル」の奥深さについてご紹介します。
「担任スキル」ってどういうもの?
授業者スキルは「教科を教える力」ですが、担任スキルはも一つの車輪となる「生徒の社会性を育て、安心して過ごせる場をつくる力」です。
コンテンツを教えるのではなく、日々のプロセスに目を向けながら、生徒の関係性を耕し、対話や協働が生まれる環境を育てていく。これが担任スキルの本質なのだと、小林さんは語ってくれました。
担任スキルの第1段階「耕す」
今回扱ったのは、小林さんの著書『まんがでわかる 担任スキル「担任学入門」』にもある“耕す”のステージ。
新年度の4月、生徒同士もまだ打ち解けていないこの時期に、クラスを「安全・安心な場」にするための土台づくりです。
その具体的スキルはこの4つ:
1. あ・い・さ・つ(明るく、先に、ついでに一言)
2. クラス開きを丁寧に行う
3. 生徒との交流・情報収集を日々継続する
4. 他の担任との情報共有を積極的に行う
なかでも今回盛り上がったのは「挨拶」でした!
ついでに一言が難しい…でも続けることで変わる
「挨拶+一言なんて簡単」と思いきや、実はとっても奥が深い。小林さんも最初は「明るく」の部分でつまずいたそうです。
でも、毎日毎日、何度も練習できるスキルだからこそ、続けるうちに身につく。半年、1年かけて育てるぐらいの気持ちで取り組むと、確実に効果が出てくると言います。
担任の技術って、実はこうした“地道さ”の積み重ねなんですよね。
次回予告とご案内
ゼミは月3回ほど開催。担任スキルだけでなく、読書会やアクティブラーニングの研究など、テーマは多彩です。
次回は4月12日(土)朝6時スタートの「サブゼミ企画会議」。
そして4月18日(木)には「授業者スキル」に関する質問会を予定しています。
初月無料で参加できる月額会員制度や、お得な年払い制度もあります。
詳しくはゼミのホームページ、Instagram、stand.fm、YouTubeをチェックしてみてくださいね。
教室という小さな社会を耕すスキル。それは未来を育てる“技術”でもあります。
あなたも一緒に、担任力、磨いてみませんか?
今回のゼミはYouTubeでライブ配信しておりました。
そのアーカイブ映像はこちらからご覧になれます。
これまでのアフタートークの記事は、こちらにあります。
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教師スキル研究会・小林ゼミのことを詳しく知りたい方はこちら↓
https://home.tsuku2.jp/f/akifumi_kobayashi/kyousi_skill
教師スキル研究会の説明動画もあります↓
https://youtu.be/oz2fGMwHKVE?si=RkSxlgetY-qcp956
教師スキル研究会・小林ゼミInstagramで発信中
https://www.instagram.com/
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