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還暦を迎えた母がドラクエ10オンラインにどハマりしてる話

僕の母は昔からゲーマーでした。
そんな母が最近、ドラクエ10オンラインにどハマりして、とても楽しそうにしているのです。
久しぶりに実家に帰ったらその話で持ちきりでした。
還暦を迎えてから新しいことに取り組むことは中々ハードルの高いことだとは思いますが、元気に今でも新しいゲームに挑戦してる姿を見るのは息子としても嬉しいものです。
今日はそんな僕の母がどんな人物なのかと、ドラクエ10になぜこんなにハマってるのかをゆるくお話ししていきたいと思います。

こちらの記事でも母については、軽く触れています。

嫁入り道具がファミコン

うちの母は、嫁入り道具がファミコンだったそうです。
確かに言われてみればそうかもと思う節は、僕が幼い頃からありました。
というのも、僕が幼稚園児だった頃は毎日母がドラクエをプレイしているのを横に座って見ていたからです。
僕はひらがなカタカナをドラクエで覚えました。
嫁入り道具の話になったのは、僕が昨年入籍した際に、母に嫁入り道具は何だったのか尋ねたことからわかりました。
母は結婚前はとあるコンピュータ会社(今では巨大なSIerに成長している某企業)に勤めていて、その影響もあってか、ゲームに昔からすごく興味があったそうです。
入籍を機に家に入ることから、暇つぶしとしてファミコンを買ってもらったそうなのですが、そこからドラクエにどハマりしたそうで、ドラクエ3は徹夜でプレイしてたそうです。
僕も母の影響で立派なゲーマーに育ち、今でもゲームが共通の話題になってます。

実家のスーパーファミコン

ゲームを楽しむのも健康が大事

しかし、そんな母もゲームを離れていた時期がありました。
その時期は、僕が仕事に疲れて、メンタルを病んでいた時期で、同時に母も大病を患っていました。
やはり人間、元気がないと趣味を楽しめない訳であって、家の中はかなりどんよりしてました。
そんな空気を救ってくれたのが、我が家の2匹の猫と彼女(現在は妻)の存在です。

アメショーがマルク、白猫がはな、といいます

その話はまたいつかの時期にしたいと思いますが、2匹の猫たちと彼女によって僕のメンタルは救われましたし、僕が元気になったことで、母も救われました。
その後、僕は彼女と入籍し、実家から出ることになるのですが、その時に不要になったプレステ5とテレビをプレゼントしました。
それからというもの、母のゲーム熱は再燃し、今に至るというわけです。

母がドラクエ10にハマった理由

ドラクエ10にハマった理由は大きく2点あったそうです。
①懐かしさ
②圧倒的なコンテンツ量

順を追って詳しく話します。

①懐かしさ

ドラクエ10は古来からのドラクエファンを喜ばせる要素がたくさんあります。
具体例を挙げるとこんな感じです。

1. 音楽と効果音の「様式美」
ドラクエの象徴である、故・すぎやまこういち氏による楽曲。
• 過去作BGMの演出: 重要なイベントシーンや特定のエリア(例えば、空を飛ぶ場面や船での移動)で、過去作の名曲(DQIIIの「おおぞらをとぶ」など)
• おなじみのSE: レベルアップの音、教会での「お祈り」、階段の上り下り、そして「呪い」の音。これらが変わらず存在することで、オンラインの世界にいても「自分はドラクエの中にいる」と強く実感。
2. 「コマンド入力式」のバトルシステム
MMOといえばアクション性が高いものが多い中、DQXは頑なに「コマンドを選んで戦う」スタイル
• 伝統と進化の融合: リアルタイムで時間は流れますが、自分のターンが来たら「こうげき」「じゅもん」を選ぶというUIは、ファミコン時代からのファンにとって最も安心できる要素です。
3. シリーズの枠を超えた「ファンサービス
ナンバリングタイトルとしての繋がりを大切にしています。
• 歴代キャラの登場: 期間限定イベントや「魔法の迷宮」などで、アリーナ、テリー、エスタークといった歴代の英雄や魔王たちが登場します。
• DQIX(星空の守り人)との繋がり: 物語の舞台となるアストルティアは、DQIXの世界観や設定(天使、世界樹など)を彷彿とさせる部分が多く、シリーズを追っているファンにはたまらない考察要素が詰まっています。
4. 職人システムと「小さなメダル」
• 職人仕事: 武器や防具を自分で叩いて作る「職人」システムは、DQVIIIやDQIXの錬金釜を進化させたような楽しさがあり、コツコツ作業が好きなファンを虜にしています。
• 収集要素: 井戸の中、タンスの裏、樽の中……。「しらべる」コマンドでアイテムを見つける楽しさや、世界中に散らばった「ちいさなメダル」を集めて景品と交換する流れは、まさにドラクエの伝統芸です。
5. 鳥山明デザインを再現した3Dモデル
• モンスターの愛嬌: スライムの質感から、キラーパンサーの毛並みまで、鳥山明氏のイラストがそのまま動いているようなグラフィックです。

こういった要素が母にはとても刺さっているらしく、最近では、一日中プレイしているそうです。

②圧倒的なコンテンツ量

次に刺さったポイントとして、圧倒的なコンテンツ量を上げてました。
ドラクエ10は2012年からサービスを開始し、現在はサービス開始から14年目になります。
なので、オフラインのRPGはもとより他のMMORPGと比べても圧倒的なコンテンツ量を誇ります。
母は最近は一日中ドラクエ10をプレイしているそうですが、プレイ開始から3ヶ月が経った今でもまだ拡張パッケージの3(最新版は7)までしか進められておらず、末永く楽しめそうといってました。

バージョン8でストーリーは完結しますが、母のためにもサービスは続いてほしいです

もしこの記事をスクエニのスタッフの方が見ていたら、ぜひ送り届けてほしいです。
ドラクエ10のおかげでここ数年で一番母が楽しそうにしています。
ストーリーは6月発売のバージョン8で完結するそうですが、その後も何かしらの形でコンテンツの拡張を続けていってほしいとファンとしては切に願っています。

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