はたらくということ★20社以上で働いた就職氷河期世代のはなし★その12
*その12 リベンジ退職に思うこと。
先日、Yahoo!で
「リベンジ退職」
の記事を発見した。
リベンジ退職…?
と、思ったものの
なんとなく想像がついた。
「リベンジ退職」
文字から受ける印象は、
企業に対する嫌がらせ?だが、
リベンジ退職…するほうは
「されて当然!」
と思っている気がした。
自分の退職の中にも、
客観的に見ると
「リベンジ退職」と思われるものがある。
例えば、買取業者の時。
先輩と私で処理のフローを構築したが、
評価はされず。
おまけに「年配」の人ということで
飲み会など、はなから声がかからない。
福利厚生費として、経理処理するには、
従業員「全員」に参加の可否を
確認しなければならない。
出られない…のは、仕方がないが
始めから声をかけないというのは
「親しい人だけの飲み会」
とみなされるので、福利厚生費とはならない。
(様々な見解があると思うが、
自分が過去に勤めてきたところは、
ほとんどこの処理。)
なので、当然、福利厚生費ではなく
「接待交際費」で費用計上していた。
先輩と
「聞かれて、行かないというのはありだけど、
年配者だから声をかけないのはね。」
と話していた。
私と先輩は、パートだったので
社員だけの飲み会?とも思ったけれど、
若いパートの人は呼ばれていたんだよね(苦笑)
年を重ねることは、平等。
自分が、老いた時に思い知ればいい!
と、思っている。
この買取業者を退職する際は、
先輩と私で作った資料は、すべて削除した。
気分屋の社長は経理を
軽んじて、試算表も見ず。
先輩と私は、決算を見越して、
地代家賃の管理表を作成したり、
住民税の一覧表等々、作っていた。
新しく入った社員の人に
一から自分で考えるように伝えた。
「そういう資料は、会社の財産じゃないんですか。」
と言われたが、それは違うと思った。
2年以上勤めて、1円も上がらなかった時給。
それを考えれば、作った資料は
会社の財産ではなく、
経験者の知識の搾取だ。
リベンジ退職は、
雇用主の受け取り方、
労働者の思い、
それぞれがあり、ずっと平行線だろう。
労働者の方が守られている…と言われているが、
それは大きな企業や
コンプライアンスを守る会社に限ったことで、
多くの中小企業は、理不尽なことに満ちている。
個人的には、
労働者側の逆恨みということもあるはず。
でも「リベンジ退職」される企業に
なにか問題があるのでは?と思っている。
