【ミニトマト】結局、トマトの一番花って取るの?取らないの?
家庭菜園初心者の私がとても疑問に思うこと。
それは「この野菜は一番花を取るのか?取らないのか?」です。

一番花とは、文字通りその野菜に一番最初に咲いた花。ピーマンやシシトウは花を取って、株の成長を充実させよう!と書かれていることが多いですね。
また、ナスの場合は、花ではなく実の「一番果」を早い段階で取るとその後の収量が増えるそうです。

……こうなると、「じゃあ、トマトも最初の花は取った方がいいんじゃないの?」と、家庭菜園初心者は思うのです。
しかし、トマトはそうではない。

トマトは一番花どころか、花が咲いている一段目(第一花房)も、二段目(第二果房)も、実をつけさせないといけないとのこと。
【参照】
なぜ最初の花も実も摘んではいけないのか。それを知るためには、トマトの成長の仕方を理解すると早かったです。
トマトは株本体が成長する「栄養成長」と、実をつけるための「生殖成長」、2つの成長方法があるそうです。
さらに、もともと強い植物なので、肥料が少なくてもぐんぐん大きくなる。そんなトマトの最初の花をわざわざ摘んで生殖成長を妨げると、栄養成長ばかり優位になってしまう。
結果として、葉っぱはモサモサなのに、実は全然着いていないトマトが出来上がる。という理屈のようです。

ただし、株が弱っているときは一番花を摘み取った方がいい……との意見もありました。
・・・家庭菜園初心者はそこまで色々気にしていられないので、何もしなくていいならラッキー!と、トマトは支柱を立てたきり放置です。
暑くなったり、寒くなったり、雨が多かったりと、植物には酷な天気が続いたものの元気に成長中。ちゃんと一段目と二段目、どちらにも花も実もつきそうです。
……子どもの頃、生活科の授業でトマトを育てた記憶があります。子どもでも育てられるくらい強い植物だから選ばれているんでしょうね。
