2026年4月30日の夕方ごろに為替介入実施?▲4兆円からどの程度下振れするか

本日(4月30日)の夕方ごろに、大幅に為替が円安に進みました。これは私の備忘録も含め、これからの流れを整理しておきます。

まず、為替介入の結果は、2営業日後の日銀当座預金の財政等要因に反映されます。今日は4月30日ですが、2営業日後は、5月7日です。日銀当座預金の財政等要因については、マネー・マーケット入門の9章をみてください。

5月7日の当座預金の変化については、日銀から、5月1日にその予測が出てきます。例えば、今日は4月30日ですが、下記の通り、すでに日銀は5月1日の予測の値を出しています。このように、(当座預金に反映されるのは2営業日後ですが)介入が疑われた1営業日後に、おおよその予測ができるという点が特徴です。

したがって、明日の午後6時頃に公表される5月7日分(の予測)における財政等要因がどの程度乖離するかという点がポイントになります。なお、下記の通り、明日(5月1日)は月末ではないので、午後6時ごろに公表されると予測しています。

https://www.boj.or.jp/statistics/boj/fm/juq/index.htm

なお、5月7日時点における短資会社の(財政等要因)予測の値は、▲4兆円程度なので、▲4兆円からどの程度下振れしたか、で為替介入の規模が予測できるということになります。

以上が備忘録になりますが、必要に応じて加筆修正します。なお、為替介入の基礎については下記を参照してください。


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