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現代の毒味役は、病院の院長と小中学校の学校長である

「薬屋のひとりごと」という漫画があります。

原作は日向夏さん、作画は倉田三ノ路さんです。

小学館から出ており、シリーズ累計3300万部突破だそうです。

アニメも放映されているとのこと。

実は、私はノーマークでした。

テレビも見ないので、全く知りませんでした。

延岡市薬剤師会の会長さんが、薬屋のひとりごとのラインのスタンプを使っており、なかなかかっこいいのでこれ何?と聞いて、初めて知った次第です。

中国の後宮につかえる薬屋の少女の話です。

皇帝や宦官などが登場して、なかなか面白い展開です。

薬屋の猫猫(マオマオ)の薬学の知識は半端ないです。

中国ではほとんど外科は発展しませんでしたが、薬学は壮大な宇宙のような知識が世界中から集められています。

これは人気が出たのは当然かも。

日本薬剤師会は、お薬手帳にこの「薬屋のひとりごと」の猫猫の絵を使って印刷しました。

ところが、このお薬手帳が人気が出すぎて、何冊もゲットする者がいたり、メルカリで転売する輩も出てきたとのこと。

お薬手帳は、薬を処方された人が持ちあるくもので、転売などありえないです。

この漫画を読むと、毒味役とはたいへんだと思いました。

中国の皇帝やヨーロッパの国王がいる大陸では、毒を盛ることはかなりあったようです。

医薬分業は、ある意味、毒殺を防ぐための措置としても機能しました。

現代の毒味役は、病院の院長と小中学校の学校長でしょうか。

病院や学校では検食が行われております。

まだ1巻しか読んでおりませんが、いろいろと妄想が広がっていく知的好奇心をくすぐる作品だと思います。

漫画で知識をインプットして、関連する本を調べて、ハベレオ通信でアウトプットするという黄金のシステムが確立した気がしています。

これからも、気になった漫画や本を紹介していきたいと思います。

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