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健康に気を配り体を大切にしているのが金持ち脳、不健康で体のケアをあまり気にしないのが貧乏脳である

以前、健康の社会的決定因子(SDH)についてBIG GEMS(巨大な宝石)の話を書きました。

「S」の社会・経済・文化の中に、所得があります。

所得が多いと金持ち、所得が低いと貧困と呼ばれます。

なぜ金持ちと貧困になるのか、その原因を公衆衛生的に探ろうと、脳科学の本を読みました。

脳科学といえば、茂木健一郎先生です。

NHKの「仕事の流儀」に登場していたので、よく見ておりました。

茂木先生は、朝ドラの「花子とアン」にも登場しました。

「赤毛のアン」の大ファンで、「赤毛のアン」に学ぶ幸福になる方法、という本まで出していたとのこと。

赤毛のアン推しだったことが、制作サイドの目に留まり、出演オファーにつながったそうです。

NHKからオファーが来ることを夢見て、今日もまたハベレオ通信で心の鐘を打ち鳴らします。

さて、脳科学者はたくさんいますが、茂木健一郎先生に狙いを定めて、ある本に出会いました。

「一生お金に困らない脳の使い方」(リベラル文庫)です。720円でコスパもよかった。

最初に結論がありました!

脳とお金に関する行動は、とても深い関係がある。

人には「お金持ちや成功者に共通する脳の使い方(金持ち脳)」と「お金がなかなか貯まらない貧乏な人の脳の使い方(貧乏脳)」がある。

金持ち脳とは、「お金がお金を生み出す」という思考で物事を考えることができる脳。

貧乏脳とは、給料が入ったことでついつい気分が良くなり飲みに行ってしまったり、目的もなく衝動買いに走ってしまう思考で、そのときのちょっとしたお金持ち気分を味わうことに快楽を見いだしてしまう脳。

うーむ。

いきなりニシタチに通うテゲテゲ宮崎人を敵にまわすような言動にうち震えました。

ただ、どのような脳の使い方をすれば豊かになれるのか、貧乏脳から脱出し、金持ち脳の持ち主になれるのか、その方法を伝授してくださるというありがたいお言葉がありましたので、そのまま読み進めました。

ということで、今日のハベレオ通信は、赤裸々に金持ち脳についての茂木先生のお考えを解説していきます。

お金持ちの多くは最初からお金持ちだったわけではない。

自分の成長のための自己投資を怠らずに、10年、20年先を見据えて普通の人よりも必死で努力してきた。

具体的には、

お金がお金を生み出す仕組みを知るために本を読みあさる

・先人の成功者のセミナーや講演会に参加

・勇気を持って人脈をつくる

・こうしたことを参考に自分の能力をアップ

・自分の価値と評価を高める

・お金を生み出せる自分磨きに邁進する


そういう人たちが、お金持ちになるのです。

うーむ。そげなことは一回もしとらんですたい。

茂木先生が定義する「金持ち脳」の特徴です。

・人間関係が幅広い

・自己投資にお金を惜しまない

・好奇心が旺盛である

・誰に対しても自分の知らないことを素直に質問できる

・人の話を聞いて即行動に移すことができる

・人の良い部分をすぐに真似することが得意

・偏見が少ない

・判断基準として、「まず何でもやってみる」という考え方を持っている

・夢や目標がはっきりしている

・朝型で健康に気を配り体を大事にしている

一方、貧乏脳の特徴です。

・いざというときに頼れる友人・知人が少ない

・他人の意見や行動に流されやすい

・与えることより、もうらうことばかり考えている

・常に受け身で被害妄想に駆られてします

・「でも」「だって」「どうせ」が口癖

・気がつくと愚痴をこぼしている

・嫌のことは常に先延ばししてしまう

・目先の利益だけをつい追いかけてしまう

・夢や目標を掲げるのが苦手

・不健康で体のケアをあまりきにしない。

いかん。貧乏脳に当てはまりすぎる。

茂木先生は断言します。

金持ち脳・貧乏脳というものは、生まれ持った素質や才能ではない。

普段の生活の中でちょっとしたことを改善していくだけで、誰でも金持ち脳にかわっていける。

これを読んで、頭の中にバックナンバーのハッピーエンドという曲がこだましました。

サビは、「大丈夫 大丈夫」です。

なぜに大丈夫なのか。

その理由は、金持ち脳と貧乏脳の特徴の最後にあります。

朝型で健康に気を配り体を大切にしているのが金持ち脳、不健康で体のケアをあまり気にしないのが貧乏脳です。

とどのつまり、健康に気を配り、公衆衛生の生活を送れば、金持ち脳に変わっていくのです。

そういう意味でも公衆衛生は大事だということがわかりました。

ただ、バックナンバーのハッピーエンドは、別れの歌で、とてもせつないので念のため。名曲です。


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