漫画「インハンド」には厚労省の医系技官が、プレス機械の安全を言うシーンが出てくる
朱戸アオさんの「インハンド」という漫画があります。
厚生労働省が出てきて、医政局長や医政局の医療安全推進室らしき組織や職員も出てきたので、即、購入しました。
霞ヶ関にある厚労省が入っている合同庁舎5号館周辺の光景、
厚労省内の机の配置、
「タコ部屋つくる」という台詞など、
良く取材しているなと感心しました。
メインは医療ですが、厚労省の女性職員(医系技官・写真の女性)が、プレス機械の安全のことを言うシーンが出てきます。
「おいおい、プレスの安全なんて普通知らないだろう!」と思わずツッコミを入れましたが、前職は安全衛生部にいたという設定ならありです。
天才寄生虫学者と組んで問題を解決する厚労省の女性医系技官の名前です。
「阿里玲」
似たような名前の職員がいました。
そのために、素直にセリフに感情移入ができたのかも
また、裏表紙には、「人間は弱く愚かだから、システムで悲劇を防ぐべきだ」とありました。
参考文献として巻末に挙げられていたのは、
「ヒューマンエラーは裁けるか 安全で公正な文化を築くには」
シドニー・デッカー著・芳賀繁監訳・東京大学出版会、でした。
小説のネタが、湧いてきました。
労働安全衛生です。
天才的な労働安全衛生コンサルタントが、
熱血女性労働基準監督官と組んで、
事業場の安全衛生の問題を次々に解決していく。
意外にいいかも?
