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【写真で振り返る】深夜のザルツブルグを抜けて、一路ヴェネチアへーヨーロッパ周回一人旅6

前回はこちらからから。

深夜一時半。
ザルツブルグ駅のホーム。
なんとこんなド深夜に、ヴェネチア行の寝台列車に乗ったんです。

初めての体験ですよ。海外でこんな遅い時間に外をうろつくなんて。普通異国の地で深夜にうろつくなんて、危険極まりないわけで。

それもあって、宿でギリギリまで時間を潰してから駅に向かったんですが、街にはだーーれもいません。ホント、ひとっこ一人出会いませんでした。

時間や場所が違えば、もしかするとまた違った状況だったかもしれません。
今回はたまたま、ってやつだったのかも。

もっとも、今までザルツブルグに滞在していて、「危ない」って思うことは、一度もありませんでした。

もともと、結構安全な街なのかもしれません。

てことでユーロナイトという国際線夜行列車に乗車。

このユーロナイト、ヨーロッパ各国を結ぶ夜行列車ネットワークの事のようです。個室、簡易寝台車、2等座席車で構成されているとのこと。

ちなみにお値段は69ユーロ。当時のレートが1ユーロ140円だったので、約1万円ぐらいですね。

僕の記憶が確かなら、3段ベッドの6人部屋だったはず。
これが何の座席種に当てはまるのは知らんです。

寝るベッドが選び放題だったので、当然僕は一番上を占拠!
「〇〇と煙は高い所が好き」という言葉が、ばっちり当てはまっている光景です。

今思えば、たぶんきっとこれは僕じゃあない。
僕に似たサルとかその辺です。

だってホンモノなら、真っ先にこんな頭の悪い行動なんてしませんから。ええ、しませんとも。

なんやかんやあって、ヴェネチアのサンタルチア駅に到着。
走行時間7時間。環境が変わると全然寝れない僕ですから、流石にぐったり。

ただ、乗り心地自体はそんなに悪くなかったので、またいつかチャンスがあればこの「ユーロナイト」に乗ってみたいですね~。
寝台列車って、旅してるワクワク感がありますしねっ。

よくこの駅の写真を撮ってたなぁと感心します。
今見ると本当に懐かしい。
いや~、あの時めんどくさがらずに、駅構内の写真を撮ってた自分を褒めたいですね。

角度を変えてもう一枚。あの時の光景が思い浮かぶシーン。

駅を抜けて目の前の広場。
もうすぐそこに運河があるじゃんか!

寒々しい空気感のザルツブルグと、明るく温かく陽気なヴェネチアのギャップを受けて、テンションが急上昇したことを今でも覚えていますヨ。

そしてすぐさま散策。
うん素敵。

これも素敵。

やはりヴェネチアが古の都市ともあってか、建造物も歴史観を醸し出してますよねぇ。こんなん風景見続けてたら、急に「文豪の才能が開花する!」とか勘違いしそうにもなります。

あーこの橋よく通ったなぁ~

今回の宿はここです。

もう一度言います。

ここがヴェネチア1日目の宿です。


いったいどこをどう見たら宿に見えるんでしょうか。
いまだによくわかりません。

宿の看板も案内人も全く何もないんです。

信じられないのはわかります。
わかりますとも。
僕だって信じたくなかった。


でも、間違いなくここなんです。
この橋を渡った先の、緑の扉の奥が、ほんとうにこの日泊まった宿なんですよ。

この話、そのうちエピソードトークとして語りたいなぁ。

宿の真横らへんに立ってるボロボロの建物。
味が出てますねぇ。

カラフルなパスタを見つけてパチリ。
ちょっと欲しかった記憶があります。

このパスタ、味ってどうなんでしょ?誰か食べた人いたら教えて欲しいまである。

こういう塔をよく見かけるのは、キリスト教が土台となっている土地柄でしょうかね。ヨーロッパを旅すると本当に多く見かけます。

路地裏をパチリ。
思えばこのころから路地裏が好きだったなぁ。


なんか路地裏って、誘われる魅力がありますよね。

こう、あんまりそうった空間て映像に残らないじゃないですか。どうしたって有名な観光地…例えば綺麗な景色やら建造物やらが主役になると思うんですよ。でもそんな観光客が見て回る世界の裏側には、たくさんの住民がいるわけで。そんな彼らが息づく、彼らにとっての表側の世界を垣間見


長くなるので裏道議論についてはまた今度笑

パスタ用のアレコレかな?
真ん中左に天ぷら粉って見えるけど、僕の見間違いかな…

路地裏その2。普通路地裏って人通りが少ないはずなんだけど、ここは随分多いね。どっか有名な所に続く道なのかも。

はい着きましたよと。
ヴェネチアに来たら這ってでも訪れたい場所、「リアルト橋」ですね。
駅から30分ぐらい歩く距離にあるっぽいので、街並みを楽しみながら向かうのが吉。

橋の下からもパチリ。
いやはや、橋の上にいる人の多さよ。これ見てると、流石世界に名だたる観光地だって実感します。

まわりには、ゴンドラやらレストランなどもたくさんあります。
色々と一緒に味わえる空間、最高じゃあないですか。

ゴンドラ。
訪れたのが4月なんですけど、シーズンオフのせいか、おっさんたちは割と暇そう。
実際、あんまり乗ってる人見かけなかったなぁ。

ヴェネチアを引き続き散策。
そして突如として建物の間に現れる細い水路。
うーん、味があるぜ。

こういうせまーーい水路がヴェネチアのいたる所にあるので、それを発見する楽しみもあります。

こんなところにも水路が!みたいなね。

そんな光景を写真で撮っていると、プロのカメラマン風な気持ちになれるのもいい。おれ、こんなイケてる写真撮ってるんだぞ!とね。なおご覧の通り、美しく撮る技術は僕にはない模様。

イタリアに来たんだからせっかくなので……と、トマトケチャップをぶちまけたようなピザを食べました。おいしかったです。

まぁもうもう味は忘れちゃったけど。

それにしても、なんで横にボールペン置いてんだろう…
当時の僕の思考がさっぱりわからないです。
まぁ今もわかりませんが。

ちょっと日が傾いてきたみたい。
写真から醸し出す空気感が、夕方を告げているようです。

この日はこれで終わりのようで!


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