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生涯ニート希望!の先にある僕たちホモ・サピエンスの未来を自分なりに予測してみた

2024年12月5日更新

ここでみなさまに伝えておかなければいけないことがあります。本当に大切なことです。

いいですか?
いいんですね?

聞いてしまって後悔しないでほしいんです。
幻滅しないでほしいんです。

それでも。
それでも前に進み続けたいのなら、僕からもう言うことはありません。


いいですか、行きますよ――――


働きたいくないんです、僕。


ホモ・サピエンスの未来

ウィキペディアによれば、僕らは哺乳類霊長目ヒト科と呼ばれ、ヒト属を専門用語で「ホモ」、種としてのヒトを「サピエンス」と呼び、まとめてホモ・サピエンスと呼ばれています。

ちなみにラテン語でホモサピエンスは「賢いヒト」と呼ばれています。

それまで、いわゆるヒト属は何種類かいたみたいなんですけど、ある原因ですべて滅び、残ったのが我々ホモ・サピエンス。

今では、そのホモ・サピエンスが地球上を支配するまでに繁殖しました。


ちなみになんですが、他のヒト属が滅んだ原因として言われているのが、ホモ・サピエンスの認知革命にあるとする説があります。


この認知革命とは、一言で言えば「虚構を共有する」と。
つまり、誤解を恐れずに言えば、想像する力を手に入れた、というようです。

なにそれ中二病かよ?と思われるかもしれませんが、本当にそうなんだっていうんだから驚きです。

その想像するという力により、他者と協力し、より効率的な世界を作ってきたわけですね。


ちなみに、ホモ・サピエンスの進化の歴史の中で、大きな影響を与えた革命が3つあるといわれております。

それが認知革命、農業革命、科学革命の3つ。

これらをそれぞれ解説すると、膨大な文章量になるので割愛笑

とかく、そういう革命があったということだけ、ここでは知ってればいいと思います。


これらの革命を経て、僕たちホモ・サピエンスは、人生がより便利に、より楽になるようにと、大きな脳みそを使ってきました。

近代史において、大きな時代の進歩を促したのが、18世紀末にイギリスで起きた産業革命ですね。

これにより、農業から工業へと時代は移行していきます。
具体的には蒸気機関技術、俗にいう機械化により、生産効率が爆発的に向上していきます。

蒸気機関車が生まれ、車が、船が、飛行機が生まれていきます。

今では月にロケットを飛ばしたり、太陽系の外側まで探索機を飛ばすまでに進化したわけです。そう想像すると、なんだかロマンを感じちゃいますね。


そんな時代の中。
ここから先の僕たちの世界は、一体全体どうなっていくだろうか。と、ふと思う瞬間がありました。

未来像を想うとき、つい映画「ブレードランナー2049」の世界観を思い出してしまいます。

ブレードランナー2049のあらすじはこちら。

労働力として製造された人造人間と人類が共存する、2049年のロサンゼルス。危険なレプリカントの個体を取り締まる「ブレードランナー」の男は、かつて同じ仕事をしていた男と出会う。30年間行方不明だったその男は、ある重大な秘密を握っていた。

ブレードランナー2049 オフィシャルトレーラーより引用

この映画は近未来-というにはだいぶ未来-の世界観を監督、ドゥニ・ヴィルヌーヴが映像化しました。

全編を通じて薄暗い映像に、正直僕は度肝を抜かれました。


今のところこの世界へは向かっていないようにも思いますが、一つの未来の形と考えると興味深いですよね。


もう一つネタを出すと、「未来の人類は脳と指一本だけになる」という話。

これはブレードランナーの世界よりもさらに先の、よりSFチックな話ですね。そんな未来はあり得るのか…と思うものの、最近のテクノロジーの進化を目の当たりにすると、無い話ではない気がするのです。

今の時代、スマホ一つでほとんど完結できていますよね?
食事もスマホで注文。ウーバーがすぐ届けてくれます。
電気、ガス、水道代の支払いもシステムが自動でやってくれる。

栄養が足りない?サプリをアプリで注文して届けてもらえばいいじゃん。

これだけ便利になっています。
もうすでに。


しかも最新のテクノロジーでは、脳波だけで、つまり考えるだけでモノを注文したり、機械を動かしたりとできるようになるといわれています。

相手に何かを伝えたいなら、脳波を読み取ってネットワークにのせて伝えることができるようになる。疑似的なテレパシーみたいなもんです。

もうね、首から下いらなくなりますよね?
栄養だって、皮膚から採れればいいわけで…いやそもそも、脳に直接栄養を摂取できるようなテクノロジーを開発できていたら、皮膚すらいらなくないか?

SFの話じゃん!と思っていた世界が、現実味を帯びてきます。

脳だけの姿って、なんか一昔前の特撮ヒーローとかで、悪役のボスの姿がソレ…ってのを思い出しました。

培養液の中に浮かんでいる存在。そこからチューブが何本も出ていて…とかとか。いやーーその光景を想像すると何ともおぞましい。


もちろん、そんな世界になるのはまだまだ先のことだと思います。
僕たちホモ・サピエンスがそこまでの効率化を求めているかもわかりません。

ただ便利に、楽にを追求していくと、限りなくこの姿に近づいていくように思います。

それを想像すると恐ろしいです。

そしていつか肉体のほとんど捨てて、別な次元の存在に変態していくかもしれません。果たしてその姿は、進化といえるのでしょうか?それとも全く別のナニかに……?


あとがき

僕の好きな言葉の一つに「Quo vadis(クォ・バディス)」があります。
これはラテン語で「主よ、いずこへ行き給うぞ」という意味になります。
わかりやすく言うと「あなたはどこへいくの?」と言い換えられるかもですね。

詳しくはウィキペディアをご覧ください。

これはこのまま、人類が進む未来に対する暗示にもなります。

テクノロジーがより進歩することで、僕たちが働かなくても生きていける時代がくるのは確実ですよね。

でもそれは、果たしてホモ・サピエンスにとって、あるべき姿に向かっているといえるのでしょうかね。


働かずに生きていける。
それは一見幸せなように見えます。
けれど、それを突き詰めていったら、究極的には肉体を捨てることが最適解になっちゃいます。

究極の幸せは肉体を捨てること?
とんでもないことを言っている自覚はあるのですが、未来の人類、ホモ・サピエンスが向かう先は、そんな世界かもしれません。

それを想像すると、もしかすると苦労しながらでも、嫌々でも、身体を動かして働いている光景は、まんざら悪くないのかもしれませんね。

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