あなたには何か語れることってありますか?
語れることがある人って、魅力的だと思うんですよね。
「おいなんだ急にへんなもの食ったのか?」
確かに今ダイエーの厚切りポテチ食べているので、半分は合っているのですけれども。それに至った理由がちょいとありましてね。
つい最近、働き先の学生バイトの子に、なんともなしにこう聞いてみたんです。
「突然変なこと聞くけどさぁ…君にはなんか語れるものあるのかい?」
あまりに変な質問に、その子はだいぶ変な目をしてきましたが、まぁそういうことはどうでもよくて。
妙な間もあったので、「例えば、音楽とかやってて結構語れるとか?」と追撃の一手を出します。
すると、その子は目をぐわっと見開き、こう言ってきます。
「なんでやってたこと知ってるんですかっっっ!?」
どうやら当たっていたようです。
こちとら、超適当に言っただけなのに。
「音楽っていいですよね。音楽は誰にでも伝わる。」
(なに言ってんだこいつは…)
ズバリ言い当てたおかげ……、かどうかは知りませんが、急に語り始めたんですよね。そらこうも思いますよ。
どうも中学の頃からマーチングバンド部をやっていたそうです。
そもそもマーチングバンドの事って知っている人少ないと思うんです。
簡単に言えば、楽器を演奏しながら行進する楽団の事ですね。知っている人は知っているかもしれませんが、日本で有名な高校に、京都橘高等学校吹奏楽部があります。
今までのマーチングバンドに、ダンスを取り入れたことで一躍有名になった高校ですね。その実力も申し分なく、全国大会常連の高校と言われています。
僕も昔、この橘高校の動画を一心不乱に見てた時期もあるくらいとんでもない高校です。
さて。
中高とマーチングバンド部だったその子は、なんとなんと。
高校で全国大会金賞を取ったと。
しかもその時は副部長だったとかなんとか。
トンデモねー子でした。
そりゃ語れることもありましょうよ。
全国レベルですもんね。
ここで急に本題に話を戻しますよ、と。
こだわりがある人、語れることがある人って、なんだかキラキラしていますよね。
でも、意外とそのこと自体を、あんまり人に開示してないことが多い。
例えば僕がサカヲタだった事実も、ほとんど語ることは無かった。
旅好きだけど、そんなに積極的に話すこともなかったですね。
わかるんですよね。
あんまり語ると引かれるって。
きっと誰しも、語れることってあると思うんですよ。
これって、素敵な個性だと思うんです。
でも残念ながら、そんな個性を潰しがちなのが、現代社会なんですよね。
他人を認めたくない、自分のモノサシでしか語れない。
こういう人は本当に多いんです。
そして残念ながら、僕の両親もそういうタイプなんですけどねぇ…
そういったことを、胸の奥の奥の奥の奥の方にしまい込んで、鍵かけて。
そして出た答えが「やりたいことないんですよね…」
いやーーその言葉何度聞いたことか。
だからこそ僕は言いたい!
熱く語れることは誰だって持っている。
ただ今のあなたの周りには、それをわかってくれる人がいなかっただけ。
好都合なことに、インターネットの発達によって、世界中に発信することができる様になりました。
本当に便利な世の中になりましたよね。
確かに今までは身近な人には理解が無かったかもしれません。
けれど、もう時代が変わりました。
僕がこうして言いたいこと、語りたいことを書きなぐっているのと同じように、自分の興味、好奇心をフルオープンにして、伝わる誰かに向けて、語ってみることもできる様になったんですよね。
とするならば。
今まで閉じ込めておいた”語れること”が、何の制約もなく解き放つことができるってわけ。
あとは自分の奥に眠っている「語りたいこと」を開放するだけ。
僕思うんすよ。
きっと世界はその方がぐっと面白くなるって!
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