冬の脱衣所が寒い家、卒業しませんか|高断熱・高気密の話
家づくりの打ち合わせで、よく出てくる言葉があります。
「性能って…結局なにが正解なんですか?」
わかります。
断熱・気密・耐震・換気・省エネ…情報が多すぎて、頭が渋滞します。
なので今日は、早川建設が大事にしている“住宅性能の考え方”を、できるだけ噛み砕いてまとめます。
ポイントはひとつ。
性能は、暮らしのストレスを減らすためにある
(数字は目的じゃなくて、快適のための道具です)
まずは「数字」で安心をつくる
早川建設では、家の性能を感覚だけでなく“基準値”として持っています。
代表的な指標がこちらです。
Q値:1.51(熱がどれくらい逃げにくいか)
UA値:0.39(家全体の断熱性能の目安)
C値:0.33(すき間の少なさ=気密の良さ)
ηAC値:1.5/ηAH値:1.5(日射の入り方の指標)
難しく見えますが、ざっくり言うと
**「熱を逃がさない」「すき間を作らない」「日射を上手に扱う」**という話です。
早川建設の性能づくりは「スーパーウォール工法」が土台
早川建設は、スーパーウォール工法を採用しています。
高性能パネル+高断熱サッシ+計画換気システムで、高気密・高断熱・高耐震を目指す考え方です。
ここから先は、性能を“暮らしの悩み”に変換して説明します。
こだわりは7つ。暮らしの困りごとを潰していく
1)キャラメルの箱=耐震
壁・床・天井が一体化したモノコック構造に、壁倍率5倍のパネルなどを組み合わせて、地震や台風などの外力に耐える考え方です。
2)魔法瓶=省エネ
断熱材で家全体を包み、気密施工で外気の影響を受けにくく。
結果、夏涼しく・冬暖かい、冷暖房コストも抑えやすい。
3)ヒートショック=健康
上下温度差・部屋間温度差を小さくして、ヒートショックのリスクを減らす。
「脱衣所が寒い家」は、体に地味に効いてきます。
4)カビ=快適
結露を抑え、カビやダニが増えにくい環境へ。
さらに壁内部の結露も抑え、構造材の腐食を防いで耐久性を高めます。
5)アレルギー=空気
第一種全熱交換型換気システムで、快適な室温は保ちつつ空気をきれいに入れ替える。
PM2.5対応フィルターも装備可能です。
6)騒音=環境
高気密施工+複層ガラスの断熱サッシで、外の騒音も、室内の音漏れも軽減。
静かさって、住んでから「これ大事だった…」となりがちです。
7)パッシブ設計=自然の力を借りる
エアコンに頼りきる前に、太陽・風などの自然エネルギーを上手に使う設計。
温暖な南房総は、パッシブ設計と相性が良い土地だと考えています。
性能だけじゃなく「未来の暮らし」も基準にする
家は建てた瞬間がゴールじゃなく、そこから生活が続きます。
早川建設では、10年〜20年後の家族の暮らし方まで見据えて、資金計画やライフプランも一緒に整理していく考え方を大切にしています。
いまの快適さと、未来の安心。
この両方が揃って、ようやく「いい家」だと思っています。
最後に:相談は“3択”でOKです
ここまで読んで、もしひとつでも当てはまったら、気軽にどうぞ。
① 性能の話を、うちの場合に当てはめて整理したい
② まずはモデルハウス等で体感してみたい
③ 資料だけ先にもらって、家族会議したい
「まだ先なんですけど…」も大丈夫です。
先に“判断の軸”ができると、家づくりは驚くほどラクになります。
