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今こそ、ブレない、めげない、惑わされないための、しなやかさが欲しい!


一人一人の人間は、それぞれ長所を有し、立派なところを持っています。

しかし、世の中に生きている所謂「世間の人々」というものは、想像以上に人間として小さいところがあります。それほど「引き出し」を多く持っていないし、「器」を超えたら、もうそれ以上受け付けない狭さがあります。また、大袈裟なウソが好きで、デマに騙され易いのです。

コロナ禍のとき、「マスク警察」をはじめ、隣県ナンバーの車が嫌がらせを受けたり、息子や娘が都会から帰省すれば村八分扱いを受けたりするなど、今振り返れば、何と日本人は人間が小さいのだろうと嘆きたくなる現象が多々生じました。

2025年は、いよいよ文明交代期の最激変期(2025~2050頃)に突入する‼️

さて、2025年、いよいよ文明交代期中の最激変期(2025~2050頃)に突入しました。西洋文明は「死亡の形」(村山節先生)となり、東洋文明は勢いを増しますが、文明交代期特有の膨張帝国が現れ、それまで続いた旧文明にトドメが刺されるときでもあります。

  • 膨張帝国としては、チャイナやロシアが要注意でしょう。

  • 北朝鮮やイランも、紛争の引き金国家として無視出来ません。

  • また、ウクライナからコーカサスにかけての地域は、過去2回ほどヨーロッパへ向かう民族移動の震源地となっており、やはり要注意です。

我々は、すでに激動期の世界を生きている

こうして、これから我々は激動の世界に生きることになります。よって、今からしっかり器を大きくする勉強をしておかないと、ウソやデマに振り回されるだけの人生で終わりかねません。

そこに、フィルターバブルやエコーチェンバーが重なったら、もう救われ難い事態に陥ります。今こそ、ブレない、めげない、惑わされないための「しなやかさ」が欲しいのです。

▼フィルターバブルとは?
インターネット上で個人の興味や検索履歴に基づいて、同じような情報や意見ばかりが提供される現象です。ユーザーの観点に合っていない情報からは隔離され、自分の価値観に疑問を投げかける機会を失う可能性がある。フィルターバブルの発生原因は、アルゴリズムがユーザーの検索履歴やクリック履歴を分析して学習し、好みに近い情報が優先的に表示されることにある。

▼エコーチェンバー(echo chamber)とは?

SNSやインターネット掲示板などで、自分と似た意見を持つユーザーとの間で意見をやりとりする際に、自分と似た意見ばかりが返ってくる現象のこと。

エコーチェンバー現象は、次のような問題を引き起こす可能性がある。
・
誤った情報でも正しいと信じてしまう
・異なる意見を受け入れにくくなる
・集団分極化によって断絶や不和を生む
・偽ニュースの拡散を助長する

エコーチェンバー現象への対策としては、次のようなものがある。
安易な情報に飛びつかず、一次情報にアクセスする
・インターネットには自分と違う意見の人がたくさんいることを認識する
・「因果関係」と「相関関係」の違いを理解する
・定期的に、自分自身がエコーチェンバー現象に陥っていないか客観視する

AI調べ

陰中陽有り、陽中陰有り

そこで、善悪二元論から脱出したいと思うのです。善いか悪いか、正しいか間違いか、可か不可か、といった課題に対して、単に一方のみ選んで他は捨てるというのではなく、その中間も意識しながら「落とし所」を見極めていく、眼力と余裕を持つべきだと考えます。

この世に完璧な賢者はおりませんし、善い事のみ語り、正しい事のみ行って人生を終えるような聖人もいません。人間であれ物事であれ、真実は「中間のどこか」に存在するものです。だから、善悪二元論ではなく、中間を観察しての善悪観・正誤観を養いたいのです。

即ち「陰中陽有り、陽中陰有り」の如く、善の中に悪があり、悪の中にも善があるのが真実です。そうした立体的・動的な見方で人間を観ていきませんと、人も自分も救われません。

しかも、善悪は「そのときの勢い」というものに左右され易く、迷いの元ともなりますから要注意です。固定的に観ることなく、柔軟に善悪を判定する識見が求められます。

とにかく、骨太な信念や価値観を養って、風評や伝聞に惑わされないよう心掛け、常に一次資料(一次情報)にあたり、自分で根拠を調べ、信頼出来る情報源を持つことが肝要です。相手から見て、自分自身が信頼される一次情報源となることも忘れてはなりません。

常に大局に立ち、全体を観よ‼️

それから、事を起こすにあたって大局に立ち、全体を観るのです。そのために原点をよく考察し、原点からの広がりを捉えておいてください。原点は「そもそも」に続く言葉を考えれば浮かびます。

次に、核心を掴もう‼️

問題の根っ子や、解決のためのツボやキーパーソンを見付けるのです。その上で、陰極陽転・陽極陰転の流れを読めば万全です!

★もう一言!★良い意味で"選り好み"しながら、馬の合う良識派を同志や仲間に集めよう‼️

〜政経倶楽部 日本政経連合総研 総研レポート第92号より(一部改編)〜



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🟣林英臣 志塾・勉強会のご案内🟣

経世志塾・世話人の入江元太さんが先日の講義を下記のようにまとめてくださいました!

◆令和7年度 経世志塾◆
~日本の針路と国家百年の計~

1.文明交代の時代背景

  • 文明は東洋と西洋が約800年ごとに交代し、現在(1975年~2075年)は転換期にある。

  • 特に2025年~2050年が交代のピーク(世界史的激変期)であり、これに伴い民族移動や政治的・社会的混乱が予想される。

2.東西文明の交代サイクル

  • 西洋文明:ギリシャ・ローマから始まり、中世、ルネサンス、産業革命を経て近代化。

  • 東洋文明:中国、インド、西アジアを中心に波を形成。日本は独自の縄文時代から1万年以上の歴史を持つ。

  • 文明は「生命体」のように誕生、成長、衰退、再生を繰り返す。

3.日本の使命

  • 日本は世界最古級の「基底文化」を持ち、物質と精神を分けずに統合的に考える「物心一如」の価値観を伝える役割がある。

  • 世界が行き詰まった際、新たな文明モデルを提示し、精神的・社会的な再構築をリードする可能性を持つ。

4.新しい社会秩序の提案

  • 「人間進化型都市」や「お金のいらない社会」を目指す構想。

  • これは従来の経済成長モデルを超えた、持続可能な生活圏の構築を意図。

  • 具体例として、水道管の老朽化問題に対応するため、地域の雨水を蓄えるシステムや、台風エネルギーの活用といった新しいインフラのアイデアが挙げられる。

5.世界の現状と日本の対応

  • アメリカやヨーロッパの力が衰退し、アジアが生産力・金融力を中心に台頭。世界の不安定さが増す中、特に民族移動や移民問題が課題として浮上。日本もその影響を受ける可能性が高い。

  • 防衛力や政策を強化しつつ、国内外での役割を再定義する必要がある。

6.個人の役割

  • 文明転換期の中で個々人が果たすべき役割を明確にし、行動を起こす。

  • 単なる学びの場ではなく、日本再生と世界貢献を目指す行動の場としての意識を持つ。

次回案内はこちらです。令和7年度 経世志塾~日本の針路と国家百年の計~

(ここまで)入江さん、ありがとお~ございます!


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