見出し画像

【出口はどこですか?】あとがき的なやつ

この記事は、「出口はどこですか?」を最後まで読んでくださった方のみ、お読みください。なんとなく綴ってみた、「あとがき的なやつ」です。

はぁ…連載終了してしまいました。完結して安心や達成感もあるのですが、なんだか胸にぽっかり出口が空いてしまっています。思えば、五ヶ月間毎日出口のことばかり考えていたわけで、もちろん「さあ、次の話も頑張るぞ」みたいな気持ちは持っているのですが、なかなか簡単に切り替えることができません。とはいえ、今月の頭には書き終えていたのだから、ちょっと引き摺り過ぎではあります。

今回は謎のフェリー神話が鍵になっていましたが、当然フェリー神話というのは架空の神話で、さらに言えば作中で「フェリー神話は潜在神話のひとつで…」と語っていますが、潜在神話すらも架空のものです笑
しかし私の中ではかなり昔から構想を練っていたものでもあり、ホン・フェリアは私が以前ゲーム会社に応募した企画書に登場するものでした。まあ、その時は神ではなかったのですが。まさか神になっちゃうとはね。

この作品は、だいぶ前から仕上がっている世間の流れに対するアンチテーゼのつもりで書きました。オブラートに包み過ぎて何が言いたいかわからないかもしれませんが、あまり敵を作りたくないのでこれ以上言いたくない。それでも言いたい。ファンタジーの世界は自分で創りたいよなぁってこと。

まあ、それはさておき。
コンパクトに纏まりたくないなぁと思い、今回の作品は自分を信じていくらでも話を膨らませようと決意し、ハラハラしながら話を膨らませました。もちろん構成はしっかり考えていたのですが、書いているうちにどんどんプロットをはみ出していき、最初に考えていたものとは全く別の展開、別の結末になりました。もう毎回書き終えるごとにプロットの修正をしながら、持ち前の辻褄合わせスキルを発揮。思えば結構しんどかったなぁ。でも自分としては、思い切り広げた風呂敷をまあまあ綺麗に畳めたのではと思っています。どうですかね…

毎週日曜日欠かさずに投稿してきましたが、追われている負担はあまりありませんでした。むしろできればもっと投稿したい時もあったけれど、いつ書けなくなるかわからないからストックを作っておこうと我慢したり。実際しばらく書けなくてストックにめちゃくちゃ救われたり。私には週一ペースが丁度いいのかも。

にしても、この作品はほぼ毎回5000文字を超えていて、サラッと読むにはだいぶボリュームがあったと思います。それを喜んでくれる方もいるかもしれないけれど、それが負担になった方もいるのでは、と少し心配していました。たぶんお手軽感は全くなかった。それでも、最後までたくさんの方が御付き合いくださり、一体皆様のどれだけの貴重なお時間を私の作品に割いて頂いたのかと、ただただ有難く、私は今後もその貴重なお時間を少しでも有意義なものにできるよう、精進してまいります。

心が折れそうな時も何度もあったけれど、スキひとつ、いいねひとつに励まされ、温かいコメントにどれだけ勇気を貰っただろう。
本当に、ありがとうございました。

え? なんか受賞でもしたんかってノリだけど、今は少し浸らせてください笑

次回は「出口はどこですか?」を超える作品にしたい。
今は全然思いつかないけど、どうにかなるでしょう。
ぜひ、まだ見ぬ次回作もよろしくお願いします!!


葉月Lエンデ










いいなと思ったら応援しよう!