共感だけで、心は動く?|書く人としての違和感から見えた“本当の伝わり方”
noteを読んでいると、あたたかい共感に包まれることが多い。
でも最近、企業LPの分析をしていて、少し違うことを感じた。
「共感だけでは、人の心は動かないのかもしれない」と。
※LPとは「商品やサービスの魅力を伝えて、最後に申込みへ導くページ」のことです。
企業案件に多く、私はこれやそれに紐づくステップメールなどを仕事で書いてきました。
この記事は 「フリーランスの日常」シリーズ ⑦ です。
▼前回は、こちら
仕事で、いろいろな企業のLP(ランディングページ)を分析することがある。
目的は、読者の「心を動かす構成」を見つけるため。
最近分析した3社をざっくり言うと…
A社は「実績とブランド」で信頼を固め、
B社は「キャリアや学び」の共感で惹きつけ、
C社は「リアルな共感コピー」でリストを伸ばしていた。
それぞれに強みがあるけれど、どこにも共通していたのは、“共感だけでは弱い”ということ。
どんなにやさしい言葉で寄り添っても、その奥に「何を伝えたいのか」という芯がないと、印象がぼやけてしまう。
逆に、主張ばかりが強いと、今度は共感を失ってしまう。
共感と主張。
この2つがうまく重なったとき、人の心は動く。
「人の心が動く」をLPでいうなら、最終的には「買ってもらう」ということ。
それは、noteの記事でも同じではないかと。
共感は大切。
でも、それだけでは“似たような記事”に埋もれてしまう。
自分の意見や考えを、やさしく、でもはっきりと出すこと。
書くことって、ほんの少しの勇気がいる。
怖さもある。
でも、その勇気の先に「私らしい言葉」があるのかもしれない。
この記事は「フリーランスの日常」シリーズ ⑦ でした。
▶次回、⑧は こちら
▶①は こちら
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