この10年で変わった 白髪・グレイヘアの意識変化
こんにちは。ヒーリングビューティショップ 店長の伊東です。
今では「グレイヘア」という言葉もすっかり定着しましたが、その流れが本格的に動き始めたのは2016年のこと。
主婦の友社から『パリマダム グレイヘア スタイル』が発売され、白髪を“隠すもの”から“活かすもの”へと捉える新しい価値観が注目され始めました。
同年の調査では、白髪染めをしている人の約8割が「いつかは白髪染めをやめたい」と回答。
一方で「老けて見られそうで不安」という声も多く、白髪との向き合い方に迷う人が増えていた時期でもあります。
2018年 グレイヘアが大きな注目を集めた転換点
その流れが大きく動いたのが2018年です。この年、「グレイヘア」が新語・流行語大賞の候補に選ばれました。
さらに同年の再調査では、
89%の人が
「美しいグレイヘアになれる方法を知りたい」と回答。
“白髪をやめたい”から“白髪を美しく見せたい”へ。前向きな意識の変化がはっきりと見えてきました。
さらに、2023年ホットペッパービューティーアカデミーの調査では、
「白髪についてとても悩んでいる」と回答した人が増加している一方で、
「白髪も、見せ方によっては素敵な印象を与えると思う」と回答した人も増加しています。

つまり、白髪に悩みながらも、
白髪そのものを否定するのではなく、上手に付き合っていこうという考え方が、より広がっているのです。
店長が感じる2026年の変化
そして時は過ぎ、2026年。私自身、インターネット注文や電話注文時に実際にお客様と接していて感じるのは、
グレイヘアが以前よりもずっと市民権を得てきているということです。
数年前までは、「白髪を見せるなんて考えられない」という声も多く聞かれました。しかし最近では、
・グレイヘアに移行したい
・白髪をきれいに見せたい
・白髪を活かしたヘアスタイルを楽しみたい
・黄ばみを抑えたい
というご相談が増えています。
テレビや雑誌、SNSなどでも、素敵なグレイヘアの女性を見かける機会が増えました。
「白髪=自分らしさの一部」
として受け入れる人が増えているように感じます。
大切なのは、「隠すか、隠さないか」ではなく、自分らしく心地よく続けられることなのかもしれません。
皆さんは、これから白髪とどのように付き合っていきたいですか?
出典
主婦の友社
「グレイヘアに関する意識調査」(2016年)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000597.000002372.html
主婦の友社
「グレイヘアに関する意識調査」(2018年)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000796.000002372.html
株式会社リクルート
ホットペッパービューティーアカデミー
「白髪に関する意識調査」
https://hba.beauty.hotpepper.jp/search/trade/hair/shiraga/50329/
