見出し画像

My story 2 ―どんな人たちが関わっているの?―

Heart Full Village 代表 の らら こと 伊良原 裕子です。
好きな動物はネコです(上のイラストかわいいですよね)。
今日は私のMy story です。

どうぞよろしくお願いします!

私が原村に来たのは2023年 春。ちょうど4年前になります。
山登りが好きで八ヶ岳の麓で暮らしたいと願っていたところへ、ちょうど福祉分野で地域おこし協力隊の募集があり「これや!」(京都市出身 関西弁です)と迷わず波に乗りました。

移住を考えていたのがコロナを挟んだ数年間で、これまで当たり前だったことが次々にひっくり返っていく世界を体験し「こうあるべき(他者目線)」から「やってみたいを大切にする(自分目線)」へと、モードが変わったタイミングでもありました。そんな私を原村で受け止めてくれたのが協力隊同期のけちゃとココットビレッジのcocoさんでした。それが、今につながるとは・・・思いもよらないってこういうことですね。

原村に来る前のこと

1980年生まれ。今振り返ってみて、その時は無意識だったのですが、実は大きなきっかけだったなと思うのが、大学卒業後にたまたま入社した医療系の会社。ある時、患者さんにインタビューする機会をいただき、生まれつきの病を抱えても、人生を楽しもうとする「強い患者」に衝撃を受けました。

そこから人の生死や生き方、その思いに触れる仕事がしたいと思うようになり、社会福祉士を取得しMSW(医療ソーシャルワーカー)になる、今に続く道がスタートしたのでした。

都内の大学病院や神戸市の急性期病院に計5年間勤め、がん・難病・小児・高齢者・緩和ケア・在宅医療など、様々な病と人生の背景をもつ患者さんやご家族と出会い、意思決定支援に携わりました。
どの出会いもかけがえのないものばかりで、”弱いけど強い”人の姿に教わることばかりでしたね。

一方、病院というひとつの制度が、本来は選ぶべき生き方を阻む場面に出会うことも増えました。MSWとは違う角度で相談援助をしたいと思い、その後は病院で身寄りのない方を支援する中で知った成年後見制度の相談援助の業務等を経験しました。

Heart Full Villageへの思い

これまでの支援の中で「くらしの中のつながりを大切に」と言いながらも、自分には家族、友達、職場以外につながりがないことに気づき、原村で少しずつ人と出会い、つながりを作り始めています。

新しい人、価値観との出会いで自分自身が揺さぶられる毎日は、まるで新しい空気と菌が触れ合って、ゆっくりゆっくりと発酵していく過程のよう。これまでの考え方、生き方をすべてと思わず、いろんな人と出会ってみる。そして話をし、新しい世界に立って考え、勇気をもって一歩踏み出すことが必要な時があるんだなと思います。
そしてそれは一人でできることではなく、安心できる人とつながり、対話し、受け止められたと感じる先に生まれてくるもの。

ハートフルでそんな体験をしていただけたらうれしいなと思っています。


いいなと思ったら応援しよう!