YouTube動画の楽しみ方
少し休憩しようと思い、スマートフォンでYouTubeを開く。
画面には、以前見た動画に近い内容や、最近話題になっている投稿が並んでいます。
気になる一本を選ぶ。
動画の長さは12分ほど。
最初の数十秒で、何を扱う動画なのかが示される。
そのまま見続けると、知らなかった話や、試してみたい方法が一つ見つかる。
動画が終わると、次の候補が表示されます。
同じ投稿者の続編。
似たテーマを扱う別の動画。
少しだけ関係のある短い動画。
そのまま次へ進むこともできますが、いったん画面を閉じ、最初の一本で何が印象に残ったのかを考えてみる。
YouTube動画鑑賞は、空いた時間を埋めるためだけのものではありません。
短い笑いや驚きを楽しむ。
趣味の手順を見る。
知らない場所の映像を見る。
料理や道具の使い方を知る。
音楽や配信を長く楽しむ。
一つの出来事について、複数の人の説明を比べる。
数分の動画から数時間の映像まで、自分の目的と使える時間に合わせて選べる鑑賞です。
一方で、見始めると迷うこともあります。
おすすめに出た動画は、自分に必要な内容なのか。
短い動画を何本も見るのと、長い一本を見るのでは何が違うのか。
解説動画の情報を、どこまで信じてよいのか。
チャンネル登録や通知は、どのくらい使えばよいのか。
無料で十分に楽しめるのか。
自動再生を続けているうちに、時間を使いすぎないためにはどうすればよいのか。
最初から多くのチャンネルを登録したり、長い再生リストを作ったりする必要はありません。
見たいテーマを一つ検索する。
動画の長さと概要を確認する。
一本だけ見る。
気に入ったら「後で見る」や再生リストへ保存する。
次の動画を自動で開く前に、いったん終了する。
そこからでも、YouTube動画鑑賞を趣味として始められます。
今回は、YouTube動画を見る時間と費用、動画の選び方、短尺と長尺の使い分け、娯楽・学習・情報収集の違い、おすすめ機能や再生リストとの付き合い方、情報の確かめ方、必要な道具、安全上の注意、続けることで変わる楽しみ方をまとめました。
※この記事では、スマートフォン、パソコン、タブレット、テレビなどからYouTubeを視聴する場合を扱います。機能名、表示方法、料金、広告、保存やオフライン再生の条件は、利用する端末、地域、時期、契約内容によって変わる場合があります。
YouTube動画鑑賞をざっくり整理すると
一回の視聴時間 約30〜60分
最初に試したい時間 10〜15分
一回に見る動画数 1〜3本程度
年間の視聴回数 約180回
初回体験費 無料視聴なら0円
手持ちの端末を使う初期費用 0円
イヤホンや端末スタンドを整える場合 約4,000円
通常日の支出 0円
有料機能などを一部利用する年間費用の目安 約1,800円
一回あたりの費用換算 約10円
一人での実施 しやすい
中断と再開 しやすい
楽しさの中心 娯楽、発見、学習、情報、映像表現、投稿者との継続的な出会い
YouTubeは、一本ごとの長さが大きく異なります。
数十秒で終わる短い動画。
5〜15分ほどの解説や娯楽動画。
30分以上の企画。
数時間にわたる配信やアーカイブ。
同じ一回の視聴でも、短い動画を次々に見る場合と、一本の長い映像を見る場合では、受け取る内容や疲れ方が変わります。
まずは「今日は何分見るか」よりも、
短い動画を三本まで。
長い動画を一本だけ。
この再生リストの一項目だけ。
終了条件を具体的に決めると区切りやすくなります。
YouTubeは、目的によって同じ画面の見え方が変わる
YouTubeには、娯楽、学習、情報収集、音楽、記録など、多様な動画があります。
自分が何を求めているかによって、選ぶ基準も変わります。
娯楽として見る
企画。
ゲーム。
雑談。
旅行。
動物。
コメディ。
その時間を楽しく過ごすことが中心です。
情報を覚えたり、何かを完成させたりしなくても、一つの動画を見て気分が変われば、その視聴には意味があります。
学習として見る
道具の使い方。
語学。
料理。
運動。
ソフトウェアの操作。
歴史や科学の解説。
学習目的では、見ただけで終えず、
一つ操作する。
短くメモする。
同じ手順を自分でも試す。
映像から行動へ移す時間を作ります。
情報収集として見る
商品。
社会の出来事。
制度。
健康。
お金。
旅行。
情報の正確さが判断へ影響する内容では、一本の動画だけで決めません。
概要欄の出典。
公的機関や公式資料。
公開日。
投稿者の立場。
複数の情報を確認します。
作業中に流す
音楽。
雑談。
長時間配信。
環境音。
画面を見続けず、音を中心に楽しむ方法もあります。
ただし、内容が気になって作業を止める場合は、鑑賞用と作業用を分けます。
誰かと共有する
友人や家族へ動画を送る。
同じシリーズを見て感想を話す。
テレビ画面で一緒に見る。
共有するときは、動画の長さや内容を簡単に添えると、相手も選びやすくなります。
最初の一本は、サムネイルだけでなく長さと概要も見る
YouTubeでは、題名とサムネイルが動画を選ぶ大きな手がかりになります。
ただし、表示の強さだけで決めると、見たかった内容と違う場合があります。
題名から扱う内容を見る
初心者向け。
比較。
レビュー。
解説。
実演。
旅行記。
同じテーマでも、動画の目的は異なります。
自分が知りたいのは、結論なのか、手順なのか、体験談なのかを考えます。
動画の長さを見る
短時間で概要を知りたい日に、一時間の動画を選ぶと途中で止まりやすくなります。
反対に、詳しく学びたい内容を数十秒の動画だけで理解しようとすると、前提や例外が抜けることがあります。
使える時間と目的に合わせます。
概要欄を見る
動画の説明。
目次や時間表示。
関連リンク。
出典。
商品やサービスとの関係。
見る前に確認すると、必要な部分へ移動しやすくなります。
投稿日・更新日を見る
操作方法。
料金。
制度。
製品。
時事的な情報。
古い動画では、現在と内容が変わっている可能性があります。
投稿日だけでなく、概要欄や固定された案内に訂正がないかも見ます。
コメント欄は視聴後に見る
コメントには、
補足情報。
異なる体験。
訂正。
感想。
動画を理解する助けがある一方で、先の展開や答えが書かれていることもあります。
まず動画を見て、自分の印象を持ってから確認します。
短い動画と長い動画を目的で使い分ける
短い動画
数十秒から数分で、一つの場面や要点を見られます。
短い休憩。
新しい投稿者を知る入口。
簡単なアイデア。
その場の驚きや笑い。
短時間で楽しめることが魅力です。
一方で、終了するとすぐ次が表示されるため、見た本数と時間を把握しにくくなります。
「五本まで」「十分だけ」など、先に区切ります。
5〜15分ほどの動画
一つの企画。
商品や作品の紹介。
簡単な解説。
料理や道具の手順。
視聴の区切りを作りやすく、最初の一本にも選びやすい長さです。
20〜60分ほどの動画
詳しい解説。
ドキュメンタリー。
対談。
長めの企画。
まとまったテーマを追えます。
途中で離れる場合は、再生位置や目次を確認します。
配信・長時間アーカイブ
数時間にわたる映像では、すべてを見る必要はありません。
興味のある場面。
最初の一時間。
作業中に音だけ。
目次や切り抜かれた公式動画。
自分の使える時間に合わせます。
倍速は目的に合わせる
内容の確認や復習では、再生速度を上げると時間を短縮できます。
一方で、
会話の間。
音楽。
映像の見せ方。
人物の表情。
速度を変えると受け取りにくくなる部分もあります。
早く見ることを標準にせず、作品と目的で選びます。
初回体験費・初期費用・年間費用を分けて考える
YouTube動画鑑賞は、手持ちの端末と通信環境があれば無料で始められます。
初回体験費
無料で公開されている動画。
普段使っているスマートフォンやパソコン。
家庭の通信環境。
これらを使う場合、
初回体験費 0円
です。
一部の動画や機能には、購入、会員登録、有料契約などが必要な場合があります。
初期費用
手持ちの端末。
家庭の充電器。
既存のイヤホン。
テレビ。
新しい機器を用意しなければ、
初期費用 0円
です。
基本用品を整える費用
端末スタンド。
有線イヤホン。
充電ケーブル。
必要に応じて用意する場合、
約4,000円
が目安です。
小さな画面を手で持ち続ける場合は、画質より先に端末の位置を整えます。
標準的な視聴環境
ストリーミング端末。
ワイヤレスイヤホン。
モバイルバッテリー。
端末スタンド。
急速充電器。
一式を新しく整える場合、
約33,000円
が一つの目安です。
現在の機器で不便がなければ、購入する必要はありません。
当日の支出
無料動画を視聴する日は、
当日の支出 0円
です。
年間の費用
有料の広告非表示機能。
チャンネルの会員機能。
一部のレンタルや購入。
必要な月だけ利用する場合、
年間の費用 約1,800円
が一つの目安です。
継続契約を利用する場合は、実際の月額と年間合計を別に確認します。
複数のサービスやチャンネルへ少額ずつ支払っていると、合計が分かりにくくなります。
毎月の購入履歴をまとめて見ます。
初めてYouTube動画を鑑賞する日の流れ
1.見たいテーマを一つ決める
料理。
旅行。
ゲーム。
音楽。
道具。
学習。
広くおすすめを見る前に、検索する言葉を一つ決めます。
2.三本ほど候補を比べる
題名。
長さ。
投稿日。
投稿者。
概要欄。
最初に表示された一本へすぐ決めず、候補を少し比べます。
3.一本だけ選ぶ
最初は5〜15分程度の動画が見やすいでしょう。
学習や情報収集では、何が分かれば終了なのかも決めます。
4.字幕と音量を調整する
台詞が聞き取りにくい場合は、音量を上げる前に字幕を確認します。
自動字幕では、固有名詞や専門用語が正しく表示されない場合があります。
音声と照らし合わせます。
5.最初から最後まで見る
途中で関連動画やコメントへ移らず、まず選んだ一本を見ます。
長い動画では、目次や章の区切りを使っても構いません。
6.印象に残ったことを一つ確認する
面白かった場面。
新しく知ったこと。
試してみたい方法。
疑問に感じた内容。
一つだけ残します。
7.保存するか判断する
もう一度見たい。
後から試したい。
シリーズの続きが気になる。
「後で見る」や自分の再生リストへ入れます。
すべてを保存せず、戻る理由がある動画だけ選びます。
8.自動再生の前に一度止める
次の動画が始まる前に、
まだ見たいか。
予定していた時間を超えていないか。
一度確認します。
再生リストと登録チャンネルは、増やすより戻りやすくする
「後で見る」は一時置き場にする
気になる動画を保存できますが、数百本になると戻りにくくなります。
今週見る。
今月見る。
見なくなったら外す。
定期的に整理します。
用途別の再生リストを作る
料理で試す。
休日に見る。
学習用。
音楽。
長時間動画。
三〜五個程度に分けると、目的に合わせて戻りやすくなります。
シリーズは順番を確認する
第1回。
初心者編。
前編・後編。
続き物では、投稿順と再生リストの順番が異なることがあります。
概要欄や公式の一覧を確認します。
チャンネル登録は、継続して見たい投稿者だけにする
一本が面白かったからと、すぐ登録しなくても構いません。
別の動画を二〜三本見る。
今後も扱ってほしいテーマがある。
新作を知りたい。
その段階で登録します。
通知はすべて有効にしない
登録したチャンネルの新着を、毎回すぐ見る必要はありません。
特に見逃したくない投稿者だけ通知する。
通知を切り、登録一覧から確認する。
自分の生活へ合う方法を選びます。
見なくなった登録は外してよい
関心が変わった。
投稿内容が変化した。
通知が多い。
登録解除は、投稿者への否定ではありません。
現在の自分が見たい動画へ戻りやすくする整理です。
情報を得る動画は、一本で結論を出さない
YouTubeには、分かりやすい解説や体験談が多くあります。
ただし、映像が見やすく、話し方が説得力を持っていても、内容が正しいとは限りません。
誰が話しているかを見る
専門的な立場。
当事者の経験。
商品を販売する人。
一般の利用者。
同じテーマでも、話せる範囲と立場が異なります。
肩書きだけで正しさを決めず、説明の根拠を見ます。
出典を見る
公的資料。
公式発表。
論文。
製品仕様。
原文。
概要欄や画面内に、確認できる出典が示されているかを見ます。
公開日を見る
価格。
制度。
仕様。
法律。
サービス。
健康や安全に関する案内。
公開後に変わっている可能性があります。
最新の公式情報と照らし合わせます。
体験談と一般的な事実を分ける
「私はこう感じた」という話は、その人の経験として参考になります。
それがすべての人へ同じように当てはまるとは限りません。
複数の動画と一次情報を比べる
同じテーマを扱う別の投稿者。
公式サイト。
公的機関。
元になった資料。
重要な判断ほど、動画だけで完結させません。
間違いが訂正されているかを見る
概要欄。
固定されたコメント。
後から投稿された訂正動画。
投稿後に誤りへ気づき、修正されている場合があります。
おすすめ機能は、新しい動画との入口として使う
YouTubeのおすすめには、これまで見た動画や操作に近い候補が表示されることがあります。
便利な一方、似た内容へ視聴が偏ることもあります。
おすすめから一つ試す
知らない投稿者でも、
題材が気になる。
長さがちょうどよい。
以前見た内容の続きになりそう。
一本だけ見てみます。
検索から別の入口を作る
おすすめに同じ題材が続く場合は、自分で新しい言葉を検索します。
別の年代。
別の地域。
反対の立場。
初心者向けではない解説。
見える範囲を少し広げます。
視聴履歴をときどき確認する
何を長く見ているか。
短い動画を何本続けたか。
同じテーマばかりになっていないか。
自分の視聴傾向を確認できます。
履歴を消す意味を理解する
履歴の削除や一時停止は、表示される候補へ影響する場合があります。
共有端末で見た内容を分けたい。
一時的に調べたテーマを推薦へ残したくない。
目的に合わせます。
おすすめは、自分の好みの全部ではない
表示された動画は、候補です。
自分が今見たい物を決めたものではありません。
興味がなければ開かない。
途中で止める。
表示を減らす機能を使う。
選び直せます。
動画の作り方を見ると、同じ内容をもう一度楽しめる
一度目は内容を楽しみ、二度目には映像の作り方へ目を向けられます。
冒頭の作り方
最初に結論を見せる。
見どころを短く並べる。
問いを提示する。
冒頭の数十秒で、続きを見たい理由が作られています。
話の順番
結論。
理由。
例。
まとめ。
どの順番で説明しているかを見ると、分かりやすさの理由が見えてきます。
編集
間を短くする。
画面を切り替える。
文字を表示する。
効果音を入れる。
編集によって、実際の時間より速く感じることがあります。
サムネイルと題名
動画の内容を短く伝える役割があります。
一方で、強い言葉や画像によって、実際以上の印象を作る場合もあります。
見終わった後に、題名と内容が合っていたかを考えます。
広告・提供・案件表示
商品やサービスの紹介が含まれる場合があります。
動画全体が広告なのか。
一部に提供があるのか。
投稿者自身が購入したのか。
表示や説明を確認し、感想と宣伝を分けて受け取ります。
コメントとの関係
投稿者がコメントへ反応し、続編を作る。
質問へ答える。
内容を修正する。
動画は公開して終わりではなく、視聴者とのやり取りで変化することがあります。
道具は三つの段階で考える
最低限必要なもの
インターネットへ接続できるスマートフォン・パソコン・テレビなど
ブラウザまたは公式アプリ
通信環境
充電器
手持ちの端末だけで始められます。
続けるなら用意したいもの
イヤホンまたはヘッドホン
端末スタンド
モバイルバッテリー
ストリーミング端末
リモコン収納
ケーブル整理用品
画面の清掃用品
再生リストと視聴記録
長く見る場合は、画質より先に、画面との距離や端末の高さを整えます。
最初は買わなくてよいもの
大型4Kテレビ
高級ヘッドホン
高性能プロジェクター
高額なサウンドバー
複数のストリーミング端末
専用の視聴家具
高性能な外部モニター一式
手持ちの端末で一本を見るために、大きな設備は必要ありません。
実際に画面の小ささや音へ不満を感じてから検討します。
安心して見続けるために気をつけたいこと
画面との距離と姿勢を変える
スマートフォンへ顔を近づける。
首を下へ曲げ続ける。
寝転んで同じ向きを向く。
30〜60分ほどで端末を置き、遠くを見て姿勢を変えます。
音量を上げすぎない
台詞が聞き取りにくい場合は、
字幕。
音声設定。
周囲の音。
イヤホンの装着。
先に確認します。
耳の痛みや聞こえにくさが続く場合は、視聴を中止し、必要に応じて医療専門職へ相談します。
充電中の端末を布団やクッションで覆わない
熱がこもる場所を避け、硬く安定した場所で充電します。
端末や充電器が高温になった場合は、使用を中断します。
非公式な保存や再配布をしない
動画や音声を、許可なく保存・転載・再配布しません。
公式の保存機能や、投稿者・サービスが認めた範囲で利用します。
コメントや外部リンクを慎重に扱う
不審な販売ページ。
個人情報を求めるフォーム。
非公式なダウンロード。
コメント欄や概要欄のリンクが、安全とは限りません。
リンク先と運営元を確認します。
アカウントを守る
強いパスワード。
二段階認証。
購入時の確認。
共有端末からのログアウト。
表示名や公開範囲も確認します。
コメントやライブ配信で、本名、住所、学校、職場、日常の予定などを公開しません。
画面とイヤーピースを清掃する
端末の電源や接続を確認し、製品に合った方法で清掃します。
液体を画面や端子へ直接かけません。
イヤホンも完全に乾かしてから保管します。
続けると変わる5段階の楽しみ方
1.興味のある一本を検索して見る
最初は見たい言葉を検索します。
候補を比べる。
一本を再生する。
最後まで見る。
気に入ったら高評価や履歴から戻れるようにする。
短時間で多様な映像へ触れる楽しさを知る段階です。
2.投稿者・長さ・ジャンルを選ぶ
複数の動画を見ると、
短い娯楽。
長い解説。
シリーズ。
投稿者の話し方。
自分に合う違いが分かってきます。
登録、再生リスト、速度、通知を使い、見たい内容を整理する段階です。
3.目的に合わせて複数の動画を比べる
さらに続けると、娯楽、学習、情報収集を分けて選べます。
同じテーマを別の投稿者で見る。
概要欄の資料を確認する。
短い概要と長い解説を使い分ける。
一つの題材を複数の視点から見る段階です。
4.制作・広告・推薦・信頼性を見る
関心が深まると、
構成。
編集。
サムネイル。
案件表示。
出典。
おすすめの偏り。
動画がどのように作られ、見つけられ、受け取られるかへ目が向きます。
受動的に次々と見るのではなく、選ぶ理由を持てる段階です。
5.自分だけの視聴体系を作る
長く続けると、
休日の娯楽。
学習。
音楽。
調査。
後で見る動画。
用途ごとに整理できます。
登録チャンネルを見直す。
過去動画と新作を比べる。
未経験の分野を一つ探す。
視聴時間を管理しながら、YouTubeを継続的な発見と学習へ育てる段階です。
YouTube動画鑑賞が合いやすいのは、こんな日
短い休憩に一本だけ楽しみたい日。
知らない趣味や場所を映像で見てみたい日。
文章だけでは分かりにくい操作や手順を確認したい日。
長い配信や音楽を、部屋でゆっくり流したい日。
同じテーマを複数の人の視点から比べたい日。
家族や友人へ、面白かった動画を共有したい日。
新しい投稿者や分野を探したい日。
一方で、目的もなく画面を開き、次々と短い動画を見続けている日には、いったん止めます。
自動再生を切る。
履歴を見る。
「後で見る」を整理する。
今日は一本だけと決める。
その日は視聴しない。
無料でいつでも開けるからこそ、見ない時間も自分で選べます。
最初の目標は、好みの動画を大量に保存することより一本を見終えて画面を閉じること
YouTubeを開くと、一本を選ぶ前から多くの候補が表示されます。
気になる題名。
短い動画。
続きのシリーズ。
おすすめされた投稿者。
一本を見終える前に、次に見る動画を考え始めることもあります。
けれど、最初から多くの動画を集める必要はありません。
知りたいことや楽しみたい題材を一つ決める。
三本ほど候補を比べる。
長さと概要欄を見る。
一本を選ぶ。
最後まで見る。
気になったことを一つだけ残す。
次の候補が表示されても、その場で画面を閉じる。
YouTube動画鑑賞の最初の目標は、登録チャンネルを増やすことでも、おすすめ欄を見尽くすことでもありません。
自分で選んだ一本を見終え、「今日はここまで」と自分の手で再生を止められること。
後日、もう一度見たい理由を思い出して同じ動画へ戻れたなら、その一本は画面を流れていった短い刺激ではなく、自分で見つけ、受け取り、暮らしの中へ残した映像になっています。
休日のよりみち帖では、気軽に始められるものから、少し時間をかけて楽しみたいものまで、さまざまな趣味やレジャーを紹介しています。
「次の休日は何をしよう」と迷ったときに、新しい楽しみを見つける小さなきっかけになれたらうれしいです。
これからも、次にやってみたくなる趣味を一つずつ丁寧に紹介していきますので、ぜひフォローして、次の記事も覗いてみてください。
