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友人との 福岡旅行 一日目①

飛行機に乗り込み約2時間の飛行時間。飛行機に乗り込むとあちらこちらに空席が目立つ。これが朝早く行こう!と決めたものの起きれなかったやつらの行きつく先か。と独り言を心の中で呟き、飛行機特有のシートベルトを締める。昨晩何を見ようかとダウンロードしたネットフリックスを開くこともなくスポティファイに親指を動かす。流れてくるJpopに耳を傾け目を閉じる。少し寝てしまったと目を開けると窓の外に飛行機が並んでるのが見える。「えっ、もう着いたの!」と国内の近さを身をもって体験したと思ったのは勘違いだった。シンプルにまだ飛んでなかった。こういう経験皆様もあるのでないだろうか。そして少し寝てしまった影響か分からないが離陸後、全然寝れないということが。あれは私だけなのか。学校の休み時間も寝ると決めたはずなのに休み時間だけ目が冴えるそれと似たような出来事が飛行機で起こった。話を戻そう。いや飛ばそう。一日目と題しているのにまだ成田の土地と接しているのは進みが遅すぎる。ということで着いた時からの話をする。
福岡空港に着きまずどこに行こうかと話した結果福岡駅の構内にラーメン通りがあるとありそこに向かう。めちゃくちゃ並んでるところは避け比較的すぐ入れそうな店を選び少し待って入店。豚骨ラーメンを頼み席で待つ。さすが福岡!というべきなのかは私の口からは言えないがおいしかった。ちなみに隣で食べていた女性は豚骨ラーメンのような濁りはなく綺麗な方だった。さすが福岡。福岡には美人が多いと聞くが実際そうなのかもしれない。とここで書いていて思ったが、福岡の人がわざわざ観光客の多い駅に来てラーメンを食べるのだろうか。と考えると福岡の人ではないことに気づかされる。気づかされたが気づかない方が幸せなので忘れることにする。
ラーメンを食べたのち飛行機から新幹線に変えた子と合流。明太子を食べようとスマホで検索しそこに向かう。向かう途中、中州?とやらの土地に入る。なにやら怪しげな店がいっぱい立ち並んでいるが怪しげな外観とは裏腹に体が吸い込まれそうになった。店に入る直前に正気を取り戻し明太子の店に向かう。先ほど体が引き込まれそうになったのは何だったのか。その正体を探る義務があるのかもしれない。(ちなみにこの後も潜入調査はしてないのでそのような話はありません。)
明太子屋さんにつき入店。高級そうな店内に驚くことは隠しきれたが値段もそこまで高くなく結局隠しきれた。そして注文するより前に4人中3人がトイレに行こう立ち上がる。トイレは一つしかなく戦いが始まる。「TOTOの戦い~尿意の恐ろしさ~」とでも名前を付けておこう。いつかこれが教科書に載る時名前に困らないように。この戦いは血は流れることはなく今の時代にあった戦いだった。流れたのは水だけってね。流したのは音姫だってね。
そして料理を注文し席で待つ。一息ついたところで周りに目をやるととてもお上品な人たちが多かった。飛行機でいうと、FSC。だからと言って私たちに対抗できる術はない。強いていうなら7㎏以内に抑えるパッキング力くらいだろう。
テーブルに明太重が届く。これを開けたら年をとってしまうのではないかと昔話を思い出すほどの重厚感。ここで年をとるのなら構わないと蓋に手を掛ける。
「綺麗」
美味しそうより先に見た目の美しさに驚いた。福岡は綺麗が本当に多いかもしれない。味も美味しく店内も落ち着いた雰囲気だったので彼女がいる人は連れてくるのもありかもしれない。
お会計して店を出る。
そうすると一人の子が
「あっ、そういえばここら辺に前回泊まったは。この明太子屋さん来ようとして来れなっかったんだ。」
さてここで質問したい。このような話題にはどう触れるのがベストなのだろうか。あなたたちもこのような経験はないだろうか。旅行に出かける際、「私ここ通ったことある。」や「見たことある。」と言われた経験は。実際私も言ったことがある。ここで私は、「どうだった?」と返すのはなんか違う気がする。そこで私が考えた返しはこれだ。「予習済みかよ。進研ゼミじゃないんだから。」どうだろう。すべるにきまってる。りくりゅうペアのように、鮮やかにすべること間違いないだろう。
一日目にして話が長くなってしまったのでここで次回も続きを書こうと思う。②として。
やばい。書いてて楽しい。