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友達との 福岡旅行 最終日

なんだかんだありやっと最終日。最終日には一つ倒さないといけないボスがいるのをご存じだろうか。これは最終日に絶対に現れるラスボスというわけだ。人、そしてグループによってはこんなのがラスボスかよと考えるかもしれないがこれは私たちにとっては厳しく過酷な対戦相手である。それは何かというと「チェック・アウト」である。午前10時までに退出してください。という文字を見るたびに私たちは臨戦態勢に入り、ラスボスを倒すためのフォーメーションを組む。簡単に説明すると目覚ましをかけるということだ。簡単に説明しすぎたかもしれない。正直目覚ましさえもかけずに寝ていることなんてざらにあり、かけたとしてもまだいけるという根拠のない考えが芽生えその考えを改める余裕すらなくもう一度目を閉じる。少しかっこつけさせてほしい。攻めの二度寝というやつだ。守りの規則正しい生活なんてつまらない。健康になってしまうだけ。なにがいいんだ。ラスボスを倒すために早く寝て、早く起きて、余裕をもって外にでる。なにがいいんだこれの。と私たちは思ってしまう。まず最終日に早く寝ようという考えはない。これに関しては共感してくれる人が多いだろう。修学旅行のバスが結局楽しいというように、宿が結局思い出に残っていることが多いと私は感じる。みんなが寝る準備を整え恋バナや昔の思い出でぎゃははと笑えたらこれほどいい旅行はない。ここで質問なのだが恋バナはどこのグループでもできるものなのだろうか。いつでも誰かしら恋はしているのかということを聞きたい。私たちのグループではカップルはいるものの今その最中というのが特にない事が多い。ただ聞きたかったのはどれくらいみんな恋バナで盛り上がれるかということ。ただこれを知ったところで私たちの恋バナに改善がみられることはないのでふーんと読んで欲しい。話を戻す。
ラスボスをみんな意識しつつも負荷をかけて戦わないと面白くないため寝ない。また千葉旅行の話になるがこのラスボス問題に切り込んだ勇者がいる。その子はこういった。「明日朝早いしもうみんなでオールしね?」。私たちの頭にぶんちんで殴られたような鋭く鈍い痛みが走る。こいつこそ真の勇者だと誰もが感じ取れた。オールをすることによって体の負荷や精神にとてつもない負荷がかかり、ラスボスを倒すうえでこれほど面白い戦い方はないと思った。賛成というものも多くあらわれ歴史に残る一戦になるなと確信した。ちなみにその30分後その真の勇者は誰にも言うことなく二階の真室とやらでラスボスの右腕と言われる睡魔と静かに戦い多分秒で負けていた。ちなみにね。なんだこいつ。と思っている人も多いと思うがこういう事もある。だから旅行は楽しい。
ラスボスに勝つことを誓って各々布団で戦いに備える。
結果から言おう。勝った。特に面白いことも起きずに勝った。てかチェック・アウトのみで書きすぎたかもしれない。
今日の予定は、「太宰府天満宮」。
近くでタイムズカーを借り目的地に向かう。車内ではイントロ対決が行われなんだかんだ分からないものが多いと感じイントロを普段流して聞いてしまっているなと反省した。そして時間が経ち車内ではやはりボスを倒した後からか何人かは眠っていた。一人は首をえげつない方向に曲げてた。私がホラー映画を作るとなったらまずこいつを採用する。昼間にこれほど恐怖を感じるということは映画化しても必ず跳ねる。とんでもない興行収入になる。国宝越えも期待していいだろう。
私は作らないがもしホラー映画を作りたくて、首をえげつない方向にしても寝れる人が欲しいという監督さんがいたらおすすめの人を知ってるので伝えてほしい。ちなみにその子はグミを買い美味しくないと言ったのにも関わらず次の日に同じグミを買って美味しくないと言っていた。グミがまずいわけないという固まった考えを持ってる子。思っていた20歳と違うといつも嘆いている。その子が千葉旅行の際うどん屋さんで人差し指と中指をくっつけた二本の指で定員さんを呼び、低い声で「クリームタンタンメン」と外見や態度から予想できない注文をしたことは一生忘れられない。
太宰府天満宮に到着しすごいスタバがあると聞いたので行ってみることに。言葉で言い表せない迫力があった。私が家を作るとなったらこの建築家に頼もうと思う。多分日本を代表する家ができる。スタバの話でいうともう一つある。以前私がスタバを訪れた際、1000円の引換券を持っていた。それを余すことなく使おうとした結果トッピングをしすぎた結果本来感じるはずのイチゴを感じれず複雑になったのを今でも覚えている。なんでも使えばいいというものではないと身をもって体験できた出来事だ。
一息ついた後、先に進むとなにやら行列を発見。写真撮影をしているようだ。私たちも後に続こうと行列に並び写真を撮る。後から調べてみると「御神牛」といって頭を撫でると知恵を授かることが出来、身体の悪いところを撫でても効果があるらしい。性格が悪い子と口が悪い子もいるのでその子たちにも効くのか気になる点ではある。(冗談だよ。てへ。)
そして中に進みお参りをしておみくじを引く。大吉を引いた子の喜びようはすごく逆に大凶を引いていたらとゾッとするほどだった。そして記念ということで絵馬に各々書く。一人が「ワースト3奪取」と書いていた。多分「脱出」と書きたかったのではないだろうか。この絵馬に書いた目標は叶うと思う。
そして梅が枝餅という有名なお餅を食べた。とてもおいしく私の好きな味だった。太宰府天満宮に来た際にはぜひ食べてもらいたい。
太宰府天満宮を後にしお昼を食べることに。最後はもう一度もつ鍋を食べようとなりお店に向かう。鍋が運ばれてくるとその迫力に驚いた。にらが鍋の上で山を作っており新たな文明さえも築けそうなほどの大きさだった。味もとても良く福岡最後の食事にはふさわしいものとなった。そして飛行機に乗り込み成田空港に向かう。飛行機には何席か空きが見られたが一席だけ心当たりがある。ここまで読んでくれてる人には分かるだろう。
成田空港に着きまた長い電車時間。体感飛行機乗ってるよりも長い。電車に乗ってるとイヤホンとブルートゥースが繋がっておらず、何を見ているかがまるわかりの人がいた。何を見ていたのか。それは衆議院選挙についてだった。youtuberがどこがいい悪いというのを聞きずっとニヤニヤしてた。真面目に聞いているのか、エンタメとして聞いているのか分からない。ただ言えることは私たちより選挙に対してかける思いが違うという事。私も何度か投票所に行き投票したことはあるが正直あまり分かっていない。ちなみに私の友達は投票所に行き、「どうされましたか?」と聞かれていた。投票をしに来たにきまっている。そこで私は腹を抱えて笑ったのを覚えている。ここで言いたいのはそれくらいの年齢の人が来るというのは珍しいという事。とカッコつけて書いておく。
なんだかんだで最寄り駅につきご飯を食べてから解散しようとなる。この時間までやっているファミレスによりこの福岡旅行は完結となる。
私は二日後一年間の留学に行くのでみんなとこうして会えるのは一年後。正直携帯さえあれば連絡は取れるためまったく関わりがなくなるわけではない。最終的に七人集まることはなかったがおもしろいのでおっけー。
次は友達が私のところに留学先に来て遊んだ話でも書こうかな。
ではまた。