見出し画像

【動物は癒し】ウサギのきな子さんの話

 彼女との出会いは6年前。

とあるホームセンターのペットコーナーを見て回ると、目に飛び込んできたのは
可愛らしい茶色い毛玉。

ヒクヒクと動く小さな鼻。

たまに覗かせる、小振りなシッポ。

そっと指を近付けると

すぐに駆け寄ってきて

自分の指に興味津々。

住環境との葛藤の末、お迎えを決意。

しかしこの決断が、後の生活に大きな変化をもたらすとは思いもしなかった。

我が家にウサギのきな子さんが来たのは、梅雨前の5月のことだった。

ウサギの成長は思っていたよりも早く、

お迎えから2ヶ月もすると2倍…

いや3倍くらいのサイズになってる。

寝てる姿にも貫禄があるじゃあないですか(笑)


そして、換毛期の抜け毛はヤバいことが判明。油断すると、

「子ウサギ1匹いるんじゃね?」

くらい抜けてダマになる(笑)

世間の情報から、ウサギは

「デリケート」

「神経質」

などの情報を得た自分は、暫くは必要以上に手を出さないよう心がけた。

「ごはんをあげる時に撫でる」

「掃除をするときに撫でる」

そんな関わり方を続けた結果、どうやら

「お世話係認定」

はしてもらえたご様子。

仕事を終えて家に帰ると、走り回って大興奮するようになった(笑)

そんなきな子さんが可愛くて、同居をはじめて三年程経つと、困った事実が発覚する。

 ある日、

「妙に鼻水が出るなぁ」

と思っていた矢先、寝ている時に喘息のような発作で目を覚ます。

小児喘息の既往があるだけに、色んな可能性を考え、内科、アレルギー科を急ぎ検索。

受診結果

「ウサギ」

「ハウスダスト」

アレルギー反応がMAXです。

との結果…

 きな子さんは何も悪いことしてないのに、人間都合で手放すのは何か違うと思い

「通院しながら飼う」

という選択に収まった。

いまだに、油断すると鼻炎や気管支炎の症状が出るが、きな子さんは見てるだけでも癒される。

これからも、お世話係を継続し

「うちに来てよかった」

と思って貰えるように頑張ろうと思った

今日この頃。

今日も掃除のためにテリトリーに入ると、足の周りをグルグル回り、人の足を普通に踏んで回る、きな子さんでした。

…まぁ、いつものことなんですけどね。


介護の仕事で疲れた時の何気ない、きな子さんとの日常の報告でした。

「ウサギのきな子さん」シリーズはこちらで読めます↓↓↓


いいなと思ったら応援しよう!

JackOfAllCarer 介護で悩む人を一人でも減らしたい。そんな思いで発信を続けています。いただいた応援は、より実践的で役立つ記事づくりに活用させていただきます。ありがとうございます!