冷凍備蓄。どて煮
牛すじを使います。
牛すじって下処理が面倒な上、なかなか欲しい量が売ってなくて、スーパーをハシゴするなんて事もしばしば。
今回は検証も兼ねて、業務スーパーの牛すじを使ってみます。
果たして味は!?

業務スーパーの冷凍牛すじ800g
玉ねぎ1個と半分
大根1本
にんじん2本
タケノコの水に200g
椎茸6個
長ネギ1本
ニンニク5カケ
生姜1カケ
赤味噌100g
みりん大さじ3
砂糖大さじ2
昆布茶大さじ1
ほんだし大さじ1
水1リットル
野菜たっぷり!!
まずは牛すじの下処理

鍋にあけ、浸るくらい水を入れ、沸かして灰汁を取り、1時間弱火で煮込み、水で洗う。
と、裏に下処理法が書いてありました。

灰汁を取り除き、1時間弱火で煮る。
1時間退屈なので、ここで歌ったり踊ったりしたいところですが、せっかくなので野菜をカットしましょう。
大根と人参は大きめに銀杏切り。
タケノコは味が入りにくいので、薄切り。
椎茸は石突を落として、薄切り
玉ねぎ粗みじん切り
ニンニク薄切り
生姜は千切り
チンタラやってたら1時間経ちました。
牛すじを水洗いしましょう。

めちゃくちゃカスが出ます。
一度、水を張ったフライパンでゴシゴシして、手で肉をすくってザルに移し、フライパンの水を新しくして、また洗う。
これを3回繰り返しも写真の量のカスが出ましたね。
これは下処理を怠ると危険ですな。
さて下ごしらえ完了です。

大きめの鍋に食材全て放り込みます。

水500ミリとほんだし大さじ1を投入。
強火で沸かし、ヘラで混ぜます。

野菜から水分が出て、ちょうど具材が浸るくらいになったら、フタをして弱火で20分煮込む。

20分暇なので、ぼーっとするのも良いですが、中間の洗い物をしてみると心晴れやか。

20分経ちました。

ここで、更に水を500m投入。
赤味噌100g、みりん大さじ3、砂糖大さじ2、昆布茶大さじ1を茹で汁でのばします。

鍋にドーン!

再度入れた水500ミリを飛ばすようなイメージで、弱火でコトコト煮込みます。
煮込んでる間に、ネギを輪切にしたり洗い物をしたりしましょう。


水っぽさがなくなれば完成!

いざ実食。

、、、、、、。
普通においC→!!!
が、普通に美味しいだけ。
本場のどて煮は食べた事ないが、おそらく遠く及ばないだろうと思えるレベル。
私は高校生の時、坂東太郎という味噌煮込みうどんがメインウエポンの飲食店でバイトをしていて、賄いでよく味噌煮込みうどんを食べていたが。
同じ味噌煮込み料理として、比べても奥行きのなさを感じざるを得ない。
牛すじも、特有の風味が心なしかあまりしないような気がする。
まあ野菜が多すぎるってのもあると思うが。
ただ、ご飯のおかずやおつまみにするには十分。
廉価な赤味噌を八丁味噌に変え、牛すじも生鮮から買ってくれば、まだまだ伸び代はあるであろう。
また煮込み料理は、一晩寝かせると覚醒するので、翌日はまた違う顔を拝ませてくれるであろう。
この時期なら1日放っておいても痛む事はないので、冷凍備蓄するなら一晩寝かせてからがおすすめ。
愛用の百均蓋付き耐熱神器で解凍するなら、フタを外してラップし、600Wで7分チンすると良いでしょう。
