今日もあなたに太陽を〜精神科ナースのダイアリー 個人的感想と全ての関係者様への感謝
私はこのドラマを知ってから
観れるようになるまで時間が必要でした。
それは私がこのドラマにでてくるような
患者達と同じ立場にいるからです。
あまりに辛く苦しかった過去に
もう一度向き合うことになる。
その覚悟が必要だと思ったからです。
ただ、少しだけ観た予告で強く心を惹かれ、
準備ができたと思ったから
観ることができました。
観終わってからの感想
精神科に勤めるナースの記録と
それぞれの患者の戸惑いと葛藤、
やさしさゆえの自責、
全てが私には身近に感じて感情移入せずには
いられませんでした。
たくさんの場面に共感した。
私は当事者じゃない。
たまたま今気分が落ち込んでいるだけだ。
たまたま今調子が悪いだけなんだ。
体じゃなくて精神の病だから
処方された薬を眺めて
自分のこともコントロールもできない
情けない自分。
体じゃなくて心の病気だから
人にうまく説明できないし、
休んでていいのか、申し訳ない気持ちで
いっぱいだった。
私たちは皆、
正常と非正常の境界線上で生きている
私は昔からつよいひとに憧れてた。
誰かを守れるくらいの人に。
だからつよくない方の自分を
ずっとせめ続けてきた。
私はここが間違えだったんだと思う。
理想の自分はあるかも知れない。
でも、どちらの自分も大切な
わたしの一部だった。
それは悪いことじゃなく、
こういう自分もあると認めてあげること。
それが大切な事だったんです。
正常でも非正常でもいい。
ただそれは私の一部だということ。
悲しむ時間が足りてないのかも
周りに心配させたくなくて
大丈夫なフリはまだしてしまうけど、
大丈夫じゃない事も
これからはわたしが私をわかってあげます。
しんどいなと思ったら
悲しいよー!苦しいよー!とわめきなきます。
わたしは私に時間を与えよう。
そう、決めました。
優しさの優先順位
周りの人に幸せにいて欲しい。
それはとてもすごくわかるし、
あたたかい人の言葉だなとも思う。
だけど、いつだって
愛でるいちばん最初は自分自身。
優しさに悩む人にはもっと
わがままに生きてほしいと、ここに願います。
最後に
このドラマは繊細にそして丁寧に
心の病気と向き合って
作られているのを感じました。
だからこそ、ドラマを通し
改めて自分のことを振り返られたんだと
思います。
全ての関係者様へ、
そして作品への愛の熱量に心からの感謝を。
本当にありがとうございました。
※ここまで読んで下さった方、
ありがとうございます🌙
コメント欄はうまく返せるかわからないので
返せませんが、読みます^^
