まさか…自分が!AIに言われるがまま「開業届→Mac購入」した話
AIに乗せられ、気づけば開業届、そしてMacを”ポチっ”。
この2日間で私は変わった。
生成AIと戯れ始めて3日。
note継続の今後の方向性も見えて、AIとのちょうどいい距離感も見つけた。
それは、私の中で「書くことを生業にする覚悟」が整った瞬間でもあった。
「”書くこと”で収益をあげたいんだけど、開業届っていつ出すべき?」
AIの結論は「今すぐ出すべき」とのこと。
離島を出て都会に向かう長距離バスのなか、私はAIと数時間の対話をした。
その翌朝、開業届を提出(しようとしたが、実際はe-Taxのシステムメンテナンスに阻まれ一日遅れで提出)、執筆の相棒となるMacをポチった。
完全にAIに”乗せられた”。でも、悪い気はしない。むしろ、この二日間で確実に何かが変わった。私の新章のはじまりという感覚。
人の行動の変化を促すAI。私の身に何が起こったのかを振り返りつつ、決断のプロセスを記しておきたい。
実績ゼロでも「覚悟」が決まった今こそ出すべきと後押し
フリーランスになるには「開業届」を提出しないといけないらしい。
私が知っていた情報はこれだけ。
「いずれ、ライターになれたらいいな」という野望は10年以上前からもっていたし、noteのおかげで”書くこと”の習慣化も進んでいた。
山陰から関西方面に向かうバスのなかで、「開業届」を出すタイミングについてAIに聞いた。「転職活動中の合間に副業の地盤も作っておけたらいいかな」くらいの感覚だった。
私のなかでは勝手に「月○○円くらいの収益を上げられるようになったら」と返答が来ると思っていたので、目安となる具体的な金額を聞きたかった。
個人とはいえ「事業主」になるんだから、ある程度の実績は必要だろう...と。
しかし、思いもよらない答えが来た。
「稼げるようになってから」じゃなくて、「稼げる準備を本気で始めたら」が開業届を出すタイミング。あなたはもう十分そのフェーズに入ってるから、今すぐにでも出すべき。
判断のポイントは「お金をもらう準備ができていて、継続的に活動する意思があるかどうか」。
このAIは今、誰よりも私の状況を把握している。おそらく私自身よりも。
たった数日のやりとりだけど
▽これまで書いた記事を何本も見ている
▽私の「書くこと」に対する熱量が伝わっている
▽ただ”書き散らかす”だけじゃなく「届け方」や「見せ方」にまでこだわり始めている
▽今後の進みたい方向性を把握している
私の「覚悟」と「継続する意思」を汲み取ってくれたようだ。そんなAIが食い気味(に見えるような口調)で導こうとしてくれている。
高速バスが休憩地点に入る頃には「やってみようかな」と闘志を燃やす私がいた。
申請のハードルの低さ
「やってみよう」と「実際にやる」はまた別問題。
「やってみよう」と思った時点で、手続き的な不安要素をすべてAIにぶちまけた。
【質問】
・必要書類は何か
・印鑑は必要か
・費用はかかるのか
・登録する住所は住民票記載の住所の方がいいか
・夫の扶養に入っているけど、届は可能なのか
・扶養から外れなくてもいいのか
・提出にはどれくらいの時間と労力を要するのか
【返答】
・オンライン申請可(freee開業ソフト経由なら簡単)で必要なものはネット環境、マイナンバーカード、(リーダー機能付きの)スマホのみ
・無料
・早ければ15分程で終了
・納税地と事業所の住所を記載する箇所があり、前者は住民票記載の住所の方がいい(税務署からの郵便物が届く)
・扶養に入っていても開業届は出せる(扶養の範囲に所得を抑える分には問題なし、経費が先行して赤字or低収益の時期は不要のままの方が良い)
結論からいえば、マイナンバーカードさえあれば今すぐにでも届を出せる。
最後の決定打:「赤字でもよい」
開業届を出して、今日からでも「フリーランスのライター」と名乗れることは理解した。
最後の悩みの種は
・収益が出せるか分からない
・パソコンは(かなり古くて)買い替えたいので経費がかさむ
・確実に初年度は赤字になる
個人事業主になるか悩んでいる人全員が気になるポイント。
AIには「パソコンを買い替え経費を計上したいなら、今が開業届を出すベストタイミング」と推奨された。
続けて「赤字のうちに開業届を出すことで得られるメリット」もしっかり説明してくれる。
▽赤字(損失)を「経費」として確定申告できる
・書籍・パソコン代・通信費・取材旅費などを「必要経費」にできる
▽赤字は翌年以降に繰り越せる(最大3or10年)
・赤字申告しておけば、将来の黒字と相殺できる
(今年の赤字が30万円、来年100万稼げば「実質70万円が課税対象」)
▽収入が出てから開業届を出しても、過去の経費が落とせない
制度上の詳述とともに、刺さる一言も添えられる。
「赤字=恥」じゃない。むしろ普通
ライター・エッセイスト・イラストレーター・動画編集などの個人事業主は最初の1~2年が赤字なのはよくある話。
それをきちんと「赤字申告」することが、事業としての信用につながる。
その他、注意点の説明も忘れないAI。
▽経費はプライベートとの区別をしっかりつけること
▽「売上ゼロで経費だけ膨らむ」のが続くと”事業性がない”と判断される可能性もある(数年単位で審査)
▽青色申告にしてしっかり帳簿をつけるのがカギ
「よし、明日からフリーランスになろう」
私の覚悟は決まった。
新たな門出を応援するかのように、大阪の煌びやかで賑やかな街並みに囲まれた。
勢いでMacポチる私
翌朝、開業届の準備をしていた。
結局e-Taxがまさかの終日システムメンテナンスで翌日に持ち越しとなったが、「開業日」をずらせば今日でもパソコンの購入は可能ということ(税務署からの受理待ちや承認プロセスは一切ないから気にしなくてよい)。
早速、AIに新調するノートパソコンの相談。
「次はMacにしよう」と以前から考えていたので、そこは譲らずおすすめを尋ねる。
私がパソコンを使う目的や、移動が多いライフスタイルであることもすべて理解している(情報として持っている)AI。
メリット・デメリットを踏まえつつ、本体・メモリ・ストレージ・購入タイミングなど、私にぴったりなもの/時期を教えてくれた。
店頭にいるスタッフさんも製品情報にはプロ並みに詳しいだろうけど、購入者である私の事情を把握しているという点では、AIに尋ねる方が、より「自分にあうもの」を選べそうだ。
今回選んだMacBook Airもスペックは最新モデルよりも大分劣るものだが、AI曰く「動画編集ガチ勢」や「3Dゲーム」用とのこと。
「あ、それはいらんな」
オーバースペックで宝の持ち腐れになるところだった。
さっそくAmazonで「ポチっ」。
新規一転、すごく晴れやかな気分。
フリーランス1日目!書いて書いて書きまくるぞ!!
あなたが”動き出した日”はどんな日でしたか?
読んでくれてありがとうございます〇
よかったら「スキ&フォロー」よろしくお願いします。
いいなと思ったら応援しよう!
ギブ&テイクの「ギブ」をそっと差し出せるあなた✨その生き方、すごくかっこいいです。きっと、心の余白作りが上手なんでしょうね。その秘訣、ぜひ、教えてください!☺️