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ただの日記#56(2025.01.12〜2025.01.18)

紙の書類と戦うねこの中の人のただの日記
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2025年01月12日(日)

 近くの洋品店にスーツとシャツを買いに行く。スーツって今どのくらい需要あるのかなあ、など考える。多分、だいぶ減っているだろうなと思うのだ。一番売れるのは就職活動用のものなのではないだろうか。
 女性向けのスーツで襟のところに穴があるのを見つけ、購入する。男性向けよりここに穴があるデザインのものは少ないと思う。社員証をつけるように言われているので、必要なのだ。
 フィッティングの手伝いをして下さった販売員の方が冗談のように「お客さま」を連発する。
「これはいかがですか、お客さま」「お待たせいたしました、お客さま」「お釣りをお持ちいたします、お客さま」
 なんだか落語のたらちねみたいだなと思う。少し気疲れする。
 終わる頃には昼過ぎで、帰りにサイゼリアによる。ワインは飲めない(アルコールに弱い)ので、酔って件の如しのサゲとはいかない。

2025年01月13日(月)

 相続関係の書類のひとつがひととおり書き終わる(全部自分に丸投げなのです)。よく頑張った!という喜びで鴨汁うどんを作る。思えば、この半年ぐらいで急激に太った気がする。「頑張った!」と思うたびに褒美と称して何かご馳走を食べてしまうせいである。自覚があります(しょんぼり)。ついたお肉の分だけ頑張ったとも言えるけど、褒美を食べ物以外でしないときっと身体に悪い。例えばご褒美でパックしたり、筋トレしたりしていたら、今頃お肌ツルツルで筋肉もりもりであったろう。ぐうう。なってみたい。
 書類を電子申請し、鴨汁うどんを啜って眠る。満足。

2025年01月14日(火)

 昼頃スマートフォンに着信があり、電子申請が無効になった旨連絡が入る。理由を説明され(簡単に言うと、この書類は通常個人では電子申請できないので、紙で届けてください、ということ)「電子申請できるって書いてあったやん!」と憤る。夜にもう一度申請に関する文書の洗い直し。わかりにくいよ。電子化って何よ。(愚痴)

2025年01月15日(水)

 有給をとり、実家の方に金融機関などの相続申請に行く。通常の金融機関は3時までなので、窓口に書類を出している間に係の方に事情を説明して他の金融機関に行くなどし、掛け持ちで進める。何しろ、一機関2時間くらいかかる。クリアファイルに申請書と公的書類を入れて、ハンコを持って書類を書いて、「DXとは?」とまた憤る。本当に世の中DX化なの?(なんかめちゃくちゃ紙だよ?)
 昨日の申請不備について、相談できる専門家を窓口の人に紹介してもらい(これもめちゃくちゃアナログ)、電話で相談をかける(ずっとアナログ)。
 帰ってきて部屋を片付け、限界なので冷凍食品を買ってきて食べ、自分今日なんにもしなかったなあ、と日記に書きかけ、「いや、ずいぶんやったぞ」と思い直す。noteとか、公募とか、他のいろんなことの目標があって、並行して家事とかあって、家事とかの都合で目標のことができないとつい「何もやってない」と思ってしまうけど、多分良くない。今日は相当やりました。褒美に化粧水パックなどしてみる。えっへん。お肌ツルツルであるぞ。(学習)

2025年01月16日(木)

 数日遅れて目標のものを作り終え、郵送する。遅れて申し訳ありません。スケジュールを守れないのは忙しい、とかでなく、自分のキャパシティの見積もりが甘いからだと思う。やれる、やれない以前に「このくらいはやれるだろう」の自己認識が甘いのだ。それは単純に自惚れであると思う。

2025年01月17日(金)

 非常にひどいことが起きまして、「ひどい」と言う観測そのもが自分の主観でしかないのだけれど、とにかく半日泣いてくらし、夜に脱水症状を起こし、OS1を飲んで寝ました。

2025年01月18日(土)

 出かける用事があったため、朝から昨日の部屋を片付け、早々に外出する。用事があってよかったかもしれない。色々と考えなくて済む。
 出先のカフェで、若いカップルの話声が聞こえ、その話題がちょうど昨日起こった出来事と似ており、男性側がその出来事の「やった側」に当たることがわかる。
 正直、あまり気持ちのいい話ではなかったが、女性も男性を非難しなかったことからこの人たちの中ではやって当然の出来事であるのだろうと思った。文化の違いとか、仕事の考え方の違いとか、もしかしたら単なるジェネレーションギャップなのかもしれない。「あいつらマジギレしててさ、馬鹿だよね」と男性が笑うのをききながら、価値の多様化の本質とはもしかしたらこういうことなのかもしれないと思った。他者と自分は考え方が違うことを絶対に忘れてはいけない。だから、「暗黙の了解」とか「善意への信頼」などをしてはいけない。話し合わなければいけない。自分の常識と、彼らの常識をすり合わせるため。彼らには彼らの善があり、それは自分にとって必ずしも「善きもの」とは認められないものかもしれない。(それは逆もそうである。自分は決して「被害者」なのではない。)コミュニケーションを怠った自分の咎は大きい。安易に他人を信頼し、期待してはいけない。先の見通しが立つ状態とは言えず、仕事は忙しくなるかもしれないが、自分のやりたいことや家族を守れるよう頑張ろうと思う。
  もう泣いてたまるかと思い、コンビニ弁当を買って食べ、眠った。

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