スマートじゃなくても、「脈あり」。恋愛経験ゼロの夫が教えてくれた、不器用な誠実さの真実
最近SNSでよく見る
「デート後に連絡が途切れてしまった…」
という悲しいお話
奥手な女性も、
奥手な男性も、
「私の何がダメだったんだろう…」
と、一人で自分を責めていませんか?
でも、
それはあなたが悪いわけではありません
ただ、相手と自分の「心の歩幅」が
少しだけ違っていただけかもしれません
特に、
多くの女性を悩ませる
「ログインしているのに、返信がこない理由」
の裏側には、
実は男性側の意外な本音が隠れていることも……
今回は、
私(ヘリオトロープ)の体験談と
夫へのインタビューを踏まえた
不器用な彼らの「本音」を紐解く、心の処方箋
をお届けします。
この記事が、
あなたの不安な夜を終わらせる
「お守り」になりますように
【1】脈あり:奥手な彼が見せる「かっこ悪くて、誠実なサイン」
恋愛マニュアルにはよく
男性がお店を予約して
スマートにリードしてくれるのが
脈ありの証拠
なんて書いてあります
でも、奥手な男性の場合は少し違います
私の夫は、
私と付き合うまで
一度も彼女がいたことがない
いわゆる「恋愛経験ゼロ」の男性でした
そんな彼との初デート
彼から言われたのは
こんな言葉でした
「お店が全然わからないので、
どこか良さそうなところはありませんか?」
「アレルギーや苦手なものはありませんが、
外食をほとんどしないため
おすすめのお店を教えてほしいです」
一見、
「丸投げ?」
「やる気がないの?」
と思ってしまうかもしれません
でも、
彼に後から本音を聞いて驚きました
「失敗してガッカリされるくらいなら、
情けないけど正直に聞いて、
確実においしいお店で食事しながら
お話をしたかった」
慣れない地域
慣れない外食
初めて会う女性とご飯
それでも
「あなたに会いたい」
という一心で
彼は自分のプライドを捨てて
私の「おすすめ」を求めてくれたのです
「スマートさには欠ける」けれど
そこには
「あなたとの時間を失敗させたくない」
という、
不器用で真っ直ぐな必死さ
が隠れていました
派手なアプローチはできなくても
心の中では「離したくない」
と思っているサインです
たしかに
「男性に決めてほしい」
とも少し思いました
一方で
私は
・マヨネーズやナンプラーが苦手
・生の果物アレルギーがある
・病気がちなので牡蠣などは控えている
・食べるのが大変なものは避けたい
など
少し伝えるのが大変な状態でもありました
そのため、
自分でお店を決められたことは
メリットでした
個人的なお話をすると
私自身、
そこまで食のこだわりがありません
ただ、人前でご飯を食べることが
少しだけ苦手です
それでも
もし夫から提案されたのが
ファストフードでもファミレスでも
一緒に楽しくお食事できたと思います
「情けない」と思いながらも
「恥をしのんで私に聞いてくれた」
その行動が
私にはとても誠実に感じました
【理想の相手像】は、あると思います
すべてが「理想通りでない」と切り捨てず
一度理由を聞いてみてはどうでしょうか?
あなたが思っているより
誠実な理由かもしれませんよ
【2】「ログインあり、返信なし」その時、彼は何を考えている?
アプリ疲れの大きな原因になるのが、
「彼はログインしているのに、
私への返信はまだ…」
というモヤモヤですよね
「他の女性と楽しく話しているのかな?」
「私への優先順位が低いのかな?」
そんな風に不安になりますが
夫の当時の本音を聞いて
目から鱗が落ちました
夫は仕事中、
スマホは一切禁止
それでも、
朝・昼休み・帰宅後から寝るまで
こまめにログインはしていたそうです
なぜなら、
「私との次の会話」を考えるのが、
何よりの楽しみだったから
「次のデートはどこがいいかな」
「彼女が興味を持ってくれそうな話題は何かな」
ログインはしているけれど、
すぐに返さない
それは「後回し」にしているのではなく
あなたという大切な存在に対して
中途半端な言葉を返したくないという
「熟成の時間」だったのです
特に、
私が彼に紹介してもらったゲーム
[FGO]を始めた時
「共通の話題ができて本当に嬉しかった。
紹介しても始める人はなかなかいない。
続けるかは分からないけど
その誠実さが好感度が高かった。
共通の話題でどう盛り上がるか
ずっと考えていた」
と言います
もし彼がログインしているのに
・返信がゆっくり
・遅いけど確実に返ってくる
ならば、
それはあなたへの返信を
「特別な贈り物」にしようと
「一生懸命に言葉を選んでいる」
最中なのかもしれません
〇おわりに〇
恋愛マニュアルにあるような
「スマートなリード」
「即レス」
ができないと
「自分はダメなんだ」
と落ち込んでしまう男性もいます
反対に
「気の利いた返事ができない」
「気配りが上手くできなかった」
と気に病む女性もいることでしょう
逆に、それらがないことで
「大切にされていないんだ」
と不安になってしまう方もいます
でも、
本当の「誠実さ」は、
もっと別のところに隠れているのかもしれません
私の夫が
・恥をしのんでお店を聞いてくれたように
・あなたへの返信を必死に考えているように
その「かっこ悪さ」こそが
あなたという存在を
大切に想っている証拠だったりするのです
理想通りでないからと
すぐに扉を閉めてしまうのはもったいない
一度だけ、
その行動の「理由」に耳を傾けてみてください
あなたが思っているより
世界はもっと
不器用な優しさで溢れています
最後に少しだけ、私のお話を
一泊二日、夫と旅行に出かけてきます
この記事を出す頃には
もう帰宅しているかもしれません
私は指定難病のため
アクティブな旅行はできません
立ち続けているのも難しいので
ゆったり旅になります
あの時、
スマートじゃなかった彼の「誠実さ」を選んだからこそ
今、
私はこの穏やかな幸せの中にいます
重い荷物を持ち続けるのも難しいため
夫:旅行中の荷物の持ち運びと管理
私:旅行の手続きや準備
といった役割分担をして外出を楽しんでいます
旅行の間、
新しい記事について
少しだけ筆をお休みしますが
また帰ってきたら、
この場所で皆さんに寄り添える言葉を綴りたいと思います
あなたの恋が
どうか「条件」ではなく
「心」で繋がるものでありますように
「すき」や「フォロー」をいただけると、
旅先でとても励みになります
それでは、また次の記事でお会いしましょう
