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【現役血液内科医考案】怒涛の9連勝でマスターボール級到達!「チーム医療」発想で作った「チームポケモン」構築

~はじめに~

皆さん、はじめまして!血液内科医をしております、あつと申します。
今シーズン、この構築で怒涛の9連勝を成し遂げ、あっと言う間にマスターボール級に到達することができました。
最初に言っておきます。
私はポケモンチャンピオンズにおいて「使用率上位のポケモンや種族値の高いポケモン、YouTubeでこれが刺さると紹介されているポケモンを並べれば勝てる」とは考えておりません!
現役の血液内科医として日々診療しておりますが、医療の現場は一人のスーパースターだけでは成り立ちません。
医師、看護師、薬剤師、検査技師など、それぞれがそれぞれの持ち場で役割を果たして初めて患者さんを救うことができます。
この考え方をポケモンにも当てはめ、「チーム医療ならぬチームポケモン」をテーマに構築しました。


~構築コンセプト~

この構築は、パッと見た目「松岡(メガカエンジシ)で全抜きする構築」のように見えますが、そうではありません。
もちろん最終的なエースは松岡ですが、にゃ~(マスカーニャ)が相手を削る、もふもふ(エルフーン)が晴れを展開する、他のポケモンが相手の選出を縛る・誘導する、この積み重ねがあるからこそ、最後に松岡が力を存分に発揮して勝利することができます。

~採用ポケモンのカルテ(紹介)~

①カエンジシ


この構築の絶対的エース
ニックネーム:松岡
持ち物:カエンジシナイト
性格:おくびょう
特性:メガシンカ前「きんちょうかん」、メガシンカ後「ほのおのたてがみ」
努力値:H4、C32、S30
技構成:
・オーバーヒート(どうしても目の前の相手を一気に倒したい時のみ使用)
・ソーラービーム(晴れ状態下でしか使わないようにしていました。)
・かえんほうしゃ(メインウェポン)
・ねっさのだいち(対炎・雷)
一言カルテ:
この構築の主人公です。
正直、この構築を考え始めた頃は「本当に環境で戦えるのだろうか」と半信半疑でした。
しかし実際に使ってみると、その火力は想像以上。晴れ+特性による火炎放射は多くの相手を一撃で吹き飛ばし、苦しい試合を何度も逆転してくれました。
「使用率ではなく、自分が信じたポケモンで勝ちたい。」
そんな自分の想いを叶えてくれた最高の相棒です。

熱い、熱いぜ!

②マスカーニャ


この構築の切り込み隊長
ニックネーム:にゃ~
持ち物:きあいのたすき
性格:ようき
特性:へんげんじざい
努力値:H2、A32、S32
技構成:
・トリックフラワー
・はたきおとす(耐久型のポケモンには非常に有効でした。)
・トリプルアクセル
・かみなりパンチ
一言カルテ:
この構築で最も選出率が高いポケモンです。
初手から相手の構築を崩し、松岡が暴れるための土台を作る重要な役割を担っています。
トリックフラワーによる高火力、叩き落とすによる受けポケモンの機能停止、トリプルアクセルによるドラゴン・草タイプへの圧力など、できる仕事は非常に多彩です。
最終戦ではジャローダ・ペリッパー・メガラグラージの3匹を自ら倒し切り、松岡を一度も戦わせることなく勝利へ導いてくれました。
間違いなくこの構築のMVP候補です。

③エルフーン


松岡を世界一輝かせる最高の相棒
ニックネーム:もふもふ
持ち物:あついいわ
性格:おくびょう
特性:いたずらごころ
努力値:H32、D2、S32
技構成:
・ムーンフォース(対ドラゴンのタイプ一致技)
・がむしゃら(ゴーストタイプに無効なことをお忘れなく!)
・にほんばれ
・とんぼがえり
一言カルテ:
この構築の心臓とも言える存在です。
にほんばれによって松岡の火力を最大限まで引き上げるだけでなく、いたずらごころによる安定した展開力、とんぼ返りによる安全な着地、ムーンフォースによる攻撃・きあいのたすき潰しなど、サポート能力は抜群です。
マスターボール級昇格戦では、メガラグラージの「すいすい」をにほんばれで無効化し、勝利への道を切り開いてくれました。
まさにチームのために身体を張る縁の下の力持ちです。

実は色違い。

④メタモン


積んでくる能力もそっくりそのままコピー。存在そのものがプレッシャー
ニックネーム:Mφ(マクロファージと読みます。)
持ち物:こだわりスカーフ
性格:おだやか
特性:かわりもの
努力値:H32、B21、D13
技構成:
・へんしん
一言カルテ:
異物(相手のトップアタッカー)がこちらの陣形を崩しに突っ込んできた瞬間に死に出しし、その性能を丸ごと貪食 (コピー) して上からお返しする本構築の最終防衛システム。
しかし、このポケモンは選出しなくても仕事をします。積みエースを相手にした瞬間、コピーされるというプレッシャーを常に与え続けます。そのため相手は積み技を躊躇することも多く、構築段階から試合に影響を与えることができます。
困った時の最後の切り札であり、この構築の保険でもあります。

免疫

⑤スターミー


松岡が刺さらない構築を切り崩すスペシャリスト
ニックネーム:ウルトラマン
持ち物:スターミーナイト
性格:いじっぱり
特性:メガシンカ前「はっこう」、メガシンカ後「ちからもち」
努力値:H2、A32、S32
技構成:
・アクアブレイク
・しねんのずつき
・アクアジェット
・アイススピナー
一言カルテ:
毎試合選出するポケモンではありません。しかし、刺さる相手にはとことん刺さります。
苦手な相手への回答として採用しており、選出画面で相手に大きなプレッシャーを与えてくれました。派手さはありませんが、このポケモンがいることで構築全体の対応力が一段階上がっています。まさに職人タイプの一匹です。

シュワッチ!!!

⑥クレッフィ


ニックネーム:ロック
持ち物:ひかりのねんど
性格:ずぶとい
特性:いたずらごころ
努力値:H32、B32、D2
技構成:
・リフレクター
・ひかりのかべ
・でんじは
・てっていこうせん
一言カルテ:
ロックは目立つ活躍をするタイプではありません。しかしこのポケモンがいることで相手の選出が大きく変わります。受けるべき相手をしっかり受け、リフレクターやひかりをかべを張ったり、でんじはで相手の素早さを奪ったりと、重要な起点となり、必要な試合では期待以上の仕事をしてくれる非常に信頼できる存在です。
この構築を陰から支えてくれた縁の下の力持ちと言えるでしょう。

しっかり鍵を閉めて防犯!!!

~選出~


一番多かったのは、にゃ~ or Mφ+もふもふ+松岡です。
この選出が最も安定していました。
にゃ~で初手から荒らしたり削ってから、もふもふでにほんばれ展開し、とんぼがえりで松岡を降臨させ、高火力と高い素早さで押し切っていく。
もしくは、初手からもふもふでにほんばれを展開して、とんぼがえりで松岡を最速で降臨させ、にゃ~ or Mφは松岡が苦手な相手用に残しておく。
相手によっては、ロック+ウルトラマン+にゃ~ or Mφを選出していました。
これは前述の通り、相手の構築を見て、松岡が苦手なタイプが多い構築の時に選出していました。
ウルトラマンには極力粘ってもらいたいので、ロックでリフレクター・ひかりのかべを展開し、ロック自身はてっていこうせんの反動で退場していき、ウルトラマン降臨の流れです。

~苦手な相手~


どんな構築でも無敵の構築は存在しません。
メガカエンジシは基本的に素早さが高いのですが、耐久が弱めであることもまた事実で、相手がこだわりスカーフ等で上を取ってきたり、ふいうちなどの先制技を打たれると、いつもヒヤヒヤしていました。
また、特にドラゴンタイプには晴れ+特性+タイプ一致の炎技でも、思ったよりダメージが出ないので、要注意です。
しかし、選出時にこちらの構築にはドラゴンタイプに強い氷タイプ(マスカーニャ、スターミー)やフェアリータイプ(エルフーン、クレッフィ)がいるので、特にガブリアスとカイリューは選出されて来られた時がありませんでした。
その他、ハラバリーやカビゴンなどの特防高めの受けポケモンも、最終的に勝利できても苦戦を強いられました。

~MVP試合 その①~
~3回コスモパワーを積んだメガチリーンも晴れ下の松岡でワンパン!~


相手の初手はメガチリーン。こちらは初手にゃ~。
たたきおとすでHP50%程削りましたが、コスモパワーをコツコツ積み重ねながら、自己再生で回復してきて、要塞と化してきたので、もふもふに交代。
日本晴れにしてから、相手がアシストパワーを打ってきました。
3回コスモパワーを積んでいたので、なかなかの威力で、もふもふは残りHP約40%ぐらいとなりましたが、無事にとんぼがえりを決め、松岡に交代。
松岡もアシストパワーで70%近く削られましたが、なんとコスモパワー3回積んだメガチリーンを火炎放射でワンパン!!
続いて相手はラウドボーンに交代。
火炎放射で効果いまいちではあるものの、それでもHP45%程削り、相手はフレアソングを打ってきました。
ここで、松岡は奇跡のHP残り1で生き残り、怒りのオーバーヒートでラウドボーンを撃破!!
最後にバリコオルが登場。
オーバーヒートで特効2段階ダウンしていても、火炎放射の威力は凄まじく、ワンパンかと思いきや、きあいのたすきで耐えて来ました(泣)
しかし、相手はやけど状態となり、松岡も相手の技で倒れますが、やけどダメージで相手も倒れ、勝利!!

~MVP試合 その②~
~一番苦戦したハラバリー戦~


相手の初手はハラバリー。こちらはもふもふ。
ムーンフォースでちょっと削ったら、どくどくをされ、もふもふはいきなり猛毒状態に。
にほんばれ→とんぼがえり返りで松岡に繋ぎますが、松岡が出たタイミングでハラバリーがまたどくどくをしてきて、松岡も猛毒に。
火炎放射でハラバリーの残りHP20%まで削りますが、なまけると食べ残しで回復。
こちらは猛毒のダメージがあるので、時間が限られているため、にゃ~に交代して、叩き落とすでまずは食べ残しを消す戦法に変更。
にゃ~に交代した瞬間、相手がまたタイミング良くどくどくをしてきて、全員猛毒状態になる大ピンチ(汗)
叩き落とすで食べ残しを消しますが、なまけるで回復してきて、トリックフラワーもいまいち火力がでず、たまらず松岡に交代しました。
ちょうどそのタイミングで晴れ状態が切れてしまいますが、オーバーヒートを打ちました。
ハラバリーの残りHP8%まで削りますが、倒しきれませんでした(汗)
また毒ダメージが痛く、松岡は後々の展開に備えて温存しないといけないのと、もう一度晴れ状態にしたいことと、オーバーヒートで下がった松岡の特攻をリセットする目的で、もふもふに交代。
この時点から、相手がハラバリー突破はもはや時間の問題と思ったのか、操作を放棄し始め、通信待機の時間が異常に長くなっていきました。
こちらのムーンフォースでハラバリーをようやく撃破!
相手は操作を放棄し続け、自動選択でグレイシアが出てきました。
こちらがにほんばれを選択したところで、相手が一定時間操作をしなかったため、試合終了・私の勝利となりました!!

~MVP試合 その③~
~マスボ級昇格戦 まさかの松岡の出番なく勝利&昇格(笑)~


相手は初手ジャローダ。こちらは初手にゃ~。
トリプルアクセル全て当たり、難なくジャローダをワンパン!!
続いてペリッパーが登場。
雨にされますが、にゃ~の雷パンチでまたワンパン!!
最後にメガラグラージが登場。
一旦もふもふに交代して、日本晴れにすることで、メガラグラージの素早さを元に戻し、水技の威力ダウンを行いました。
もふもふは強烈なウェーブタックルを耐えてくれて、日本晴れにしたところで、相手の冷凍パンチで倒れましたが、素晴らしい働きです。
そしてにゃ~を呼び戻し、トリックフラワーでワンパンして勝利!!
…あれ?松岡さん?笑笑

~この構築で大切だったこと~


ポケモンチャンピオンズというゲーム、1戦1戦、すごく集中力がいるゲームと私は感じております。
幼少期から負けず嫌いな性格もあり、このゲームでも負けると取り返すまでやり込んでしまっていましたが、選出がブレたり、普段はしないようなミスをしたりして、連敗の沼にはまっていきました。
そこで私は、午前の外来患者さんを全て診終わった後の昼休みに1日1戦だけやる。その代わりその1戦に全集中する。その後、その日の試合経過や選出をChat GPTとGeminiの両者とカンファレンス(振り返り)を行い、その反省を明日の試合に活かす。その方がゆっくりではあるが、確実に勝っていけるのではないかとの仮説を立て、早速実践したところ、9連勝という成果を出すことができました!
構築自体ももちろん大事ですが、勝っても負けても1日〇戦までにするとか、2連敗したらその日は強制終了とか、自分のスタイル・ルーティンを確立することも非常に重要と考えております。
構築に関していえば、この6匹は決して「松岡を勝たせるためだけの仲間」ではありません。それぞれがそれぞれの持ち場で自分の役割を果たし(一隅を照らすとはまさにこのこと!)、時には自ら倒れながらも仲間へバトンを繋ぎます。
この構築を組み始めた頃、正直ここまで勝てるとは思っていませんでした。
使用率上位でもない。
YouTubeでもそこまで話題にならない。
それでも「この6匹なら勝てる!」
私はそう信じました。
結果として怒涛の9連勝+マスターボール級到達。
この結果は松岡の力だけではありません。
にゃ~、もふもふ、Mφ、ウルトラマン、ロック。
6匹全員で掴んだ勝利です。
現役の血液内科医として日々感じている「チーム医療」の大切さを、そのままポケモンに落とし込んだ構築です。
誰一人欠けても、この9連勝、そしてマスターボール級到達はありませんでした。
1匹ではなく、6匹だから勝てる。
それを教えてくれた最高の仲間達でした。
そしてこれが私の考える 「チーム医療ならぬ、 チームポケモン」です。
この構築記事が誰か一人でも「この記事で紹介されたポケモン使ってみようかな?」「使用率や種族値だけでなく、自分の好きなポケモンを信じてみよう!」そう思うきっかけとなれば、幸いです。
最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。

昇格した証拠
構築一覧

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