見出し画像

路地裏の住人『なんのはなしですか』

 はじめましての人も、前から知ってる方も、ごきげんよう。

 偏光です。

 キノコーランドでお会いしましょう。 

2025年7月11日
(文字数:約3000文字)


    『なんのはなしですか』
    路地裏出版 Kindle

どうかしているとしか編:524円
    28人、170p、初読1時間45分
これで、いいのだ編:524円
    25人、144p、初読1時間30分
どうでもいいか編:524円
    27人、150p、初読1時間10分
私がいないとダメね編:309円
    13人、102p、初読50分
イラストのみ参加:
    6人

参加住人合計:99人(+読者)
初読総時間:5時間15分

※初読時間には下記項目の検索時間も含まれている。
 金のインディアン座、鉄が甘い、鼻うがい、ACP(医療)、『アラベスク』『パストラル(牧歌)』、ヨハン・ブルグミュラー、パストラル

その結果、
アフリカの某国には鉄(おそらくは労働)を司る神が、(人生の)甘みを感じさせてくれる的な伝説と儀式がある、という記述を発見。きっとこれ。
流れでつい打首獄門同好会『なぜ今日天気が悪い』も観た。
488GTBの#61については、検索するに及ばない。既に把握している。


ネタバレしない程度にあらすじ

 行きますよ。
 ……………(肺の奥まで息を吸っている)

 ワンタンは撒かれ、抱負は忘れられ、横浜でちびり、滔々と語り、圧力は破裂し、渋滞には原因があり、優希はほくそ笑み、頷きは遠ざかり、空は落とされ、舌は張り付き、歴史は紡がれ、ウスターは襟を飾り、憧れは通り過ぎ、方程式は駆使され、一文字は楽しまれ、全てが赤く染まり、たぬは住んでおり、初めての来訪には、これまでの分析が続き、聖書は断固断られ、お客様が何よりで、AIは戯れ返し、彼は追って来て、金色こんじきは夢見られ、モリナガは日を示し、筋衛門すじえもんはヒラり、ホイールは回り、通信員は名言を刻み、
 ナノは旅立ち、宇宙は近付き、プロとはかく在り、土地には出会い、痛みは伝わり、人生は続き、現実は押し寄せ、向きは変えられ、文言は尽くされ、抜け殻は満たされ、恩師は天使であり、不思議は思い出になり、みかんは健気で、スキは物理化し、ルンルンは正義であり、毎日は祝われ、次元は移動し、彼の世は降りて来て、スタンド使いは惹かれ合い、Kは冤罪と察せられ、おじやは旨く、薔薇は可愛く、靴下はグルり、殿は御成り、品川はそこはかとなく親切で、
 やっちゃんは片足で跳び、ウイルスは膾炙し、奥歯は内向きで、肺炎は凄いかも知れず、犬とは話せるかも知れず、警備だけは楽かも知れず、ハートは届けられ、ソアラは無力であり、想いは翔け、工夫は凝らされ、リズムは響き、外れたなら淡々で、ピアスは軽く揺れ、愛は果てしなく、プリンセスは奥深く、親である者は尊く、世界はワクワクで、小鳥はつつましく、地球は有難く、穴には声を出し、トランプはN君を運び、初恋は巡り来て、夢はひと繋がり、農夫はいなくとも、距離は詰まろうとも、手には蛇の抜け殻を握ろうとも、青春は謳歌され、
 赤飯は〆になり、玉は弄ばれ、眼福は万歳を呼び、通報は免れ、語句は吟味され、ロマンチックは輻輳し、サンクチュアリは見出され、こんにゃくは使われ、惚気は力説され、ベトナムはすぐそばで、アダムは甦り、マチコは無事であれ。そしてイメージは侮れない。

 文章系の93作品全てを、
 1フレーズずつに凝縮しただけでも、
 この重厚感。

 表紙や差し込まれたイラストや、カルタの文言にも御注目あれ。

 そしてその全てを読み込み、それぞれに結構な文量のレビューを書いてくれる、事の発端、コニシ木の子課長。
(「私がいないとダメね編」のみ、えむのマイトン氏もプラス)

 これをかつては毎週、
 現在は指定週のみ、
 翌月曜日に公開して来られたわけだ。

 ……アホだろう。

 無論、関西で言うところのアホであり、アホに不快感を覚える方は、自らの地域における「偉大」マハーを意味する語に、適宜置き換えて頂きたい。

 幸か不幸かこれまでは、
「なんのはなしですか」
 に触れる機会が無かった方にも、

 noteの路地裏に存在していた、何やら途方もない偉大アホを、その片鱗だけでも堪能できる、良い電子書籍になったと私は思う。


重箱の隅をつつくのが大好き♪

 ……なんだけれども今回ばかりは、誤字も脱字も表記ゆれも改行位置迷子も、「味」と捉えた方がよろしかろう。

 何せ参加住人が多すぎる。
 アプリやバイアス設定にも影響される。

 そしてその版組校正作業を行ったのが、
 本田すのうさんほぼお一人という驚愕の事実!

 何かしらの問題点が見つかろうとも、
 彼女一人に責をせられるわけがない。

 この際「なんのはなしですか」に関わらず、全ての電子書籍に対して申し上げたいのだが、

 書籍化する際には必ず、
 作者以外にもう一人、
 作者多数であれば最低二人の、
 校正者を入れてほしい!

 そして校正者には相応の、対価を支払ってほしい!

 真の校正者たる者、
 内容に口を出す筋合いなど、無い事くらいは心得ている。

 作品は筆者のものであり、
 紙ないしデータ領域は企業のもの、
 ひいては全人類の資産なのだから。

 内容を全て受け入れた上で、誤字脱字のみを拾い上げ、原文を極力生かしつつ、より内容が伝わりやすい工夫のみを、
 あくまでも「提案」するのが校正者だ!

 作者側も指摘があったとて、恥じる必要は一切無い。
 提案されたとて応じなくとも良い。
 私とて作者の立場から、日頃どれほど校正者を渇望しているか。

 どれほど内容に自信があろうとも、むしろ自信に満ちあふれていればこそ、作者自らの校正は不可能!

 なぜなら人は間違う。
 それでこそ人間だもの。


感想、と言うより未読の方に興味を持ってもらいたい

 ありとあらゆる表現を、全肯定してくれる魔法のフレーズに対して、寄せられた文章はどれもこれも、

 つまらない、
 の一言で済まし切れようはずがない。

 しょうもない、や、
 くだらない、は確かにある。
 しかしそれらは映画『笑いの大学』において、向坂さきさか睦夫むつお椿つばきはじめの台本に放った一言、

 「くだらないけど面白い!」
 に集約される。

 何せ一つ一つの文章の裏側にはもちろんだが、人がいるのだ。

 よりにもよってこの話題を選び、この語句に魔法のフレーズを、己が指先を使って書き込みまたは打ち込み入れた、人々とその過程がそれぞれに存在する時点で、無性に愛しさが込み上げてこないか。

 今回は私、偏光も参入している。
 コニシ木の子課長、並びに、えむのマイトン氏と、同じ巻に振り分けられた事は、

 一切の掛け値も無しに、
 光栄だ。

 とは言え私、偏光個人の感覚では、配偶者との日常を有り体に綴ったまでであり、
 惚気爆弾と捉えられ、R18指定を受けるなどとは、実は思ってもみなかったんだが。

いやホンマにホンマに。
偏光にとって別人格の言動は戯言やからな。


以上です。
ここまでを読んで下さり有難うございます。

いいなと思ったら応援しよう!

岡埜 由木古(偏光) 何かしら心に残りましたらお願いします。頂いたサポートは切実に、私と配偶者の生活費の足しになります!